風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

ここらでまとめ1

2007年04月27日 | 雑感
このところ、書く文章が煮え切らないのは、書くべきかどうかを迷うことが多すぎるからです。
決してもったいぶっているのではありませんが、書き出せば最後までちゃんと説明する必要があるし、
全て言葉で説明するのも大変な作業です。

で、ぼくなりにあれこれ読んで、考えて、腹にすとんと落ちた結論だけを言います。
ぼくの独断ですから、くれぐれも自己判断で読んでください。
胡散臭いと思われる方のほうが多いでしょうから、そういう方は読まないで下さいね。
読んでいいことは何一つないと思います。
もっとも、大抵はそこらに溢れているオカルト本に書いてあることばかりなんですが。




1 人の生きる目的は「魂の成長」
 
 ある境遇と肉体的・能力的条件を選んでこの世に生まれ出て、試練・困難を乗り越えることにより、
 更なる喜び、謙虚さ、生きることのありがたさを学ぶ。魂が「喜ぶ」というのがポイントです。

2 輪廻転生はある

 魂の成長が生命の目的ですから、決して優劣や善悪を競うのが、この世に生まれ出て、生きる目的ではありません。
 失敗したら、その失敗を取り戻すために、生まれ変わります。何度も何度も再挑戦して、完全なる喜び=
 悟り=静寂に至るまで、人は人生というステージに立ってきました。でも、今までのような何度も同じような
 転生を繰り返すという地球上の転生の仕組みは、近いうちにガラリと様変わりするみたいです。この辺りは、
 人々の意識次第で、その時期やら規模やらが変更される余地もありそうなので、正確なことは言えません。
 なにせ、宇宙規模のシステム変更みたいですので。 

3 異次元存在(霊・神々・宇宙人)は存在する

 物質もというものさえ、手に触れ、見えるものだという定説さえ、それはあくまでも人間の五感が感知するという
 だけのことであって、素粒子に分解してしまえば「点」の集まりに過ぎません。その「点」さえも何か「点」という
 固形物が あるわけではなくて、エネルギーの磁場のようなものでしかない可能性が高いです。つまり、物質界にさえ、
 目で見え、手に触られる固体というものはありません。手に触れ、目に見えるという人間の「認識作用」が
 あるだけです。

 換言すれば、エネルギーの磁場の様なもののあり方が、この世の物質を形成するそれと違えば、人間の目には見えず、
 触れず、聞こえず、といった存在がありえます。この辺りの説明は、もちろん場当たり的でいい加減ですから、
 聞き流してください。

 で、霊とか、神々とか、宇宙人とかという存在は、人間と同じ意識体ではありますが、存在のあり方として、
 3次元の物質の衣をまとうという形をとらない存在です。

4 霊・神々・宇宙人の違い

 それぞれ無数の種類、段階、次元の違いがあるのでごく簡単に。

 霊:これも一筋縄では説明できないのですが、肉体を離れた人間の意識体と考えればいいと思います。意識体ですから、
   人間と同じで、よりよき方向へ進もうとするものと、迷ったり、憎んだりする霊もあります。霊界、冥界と呼ばれる
   ところに生きます。

 神々:霊よりも意識のあり方が次元昇華して、より高度な意識体。人間と直接コンタクトを取ることはないとされています。
   神界と呼ばれるところに属します。

 宇宙人:人間とは波長のあり方の違う世界に住む住人。人間界(物質界)に波長を同調させることで、物質化して
   目撃されるようになるのがUFOと呼ばれるもの。そのようなことが出来る方法は、この三次元的物理学では不可能
   と思われる。

 霊にも色々なレベルの霊がおり、神々にも色々なレベルと個性があり、宇宙人にいたっては地球に住む人たちより
 よほど多彩な個性と属性を持っているようです。


今日はここまでにします。

それから、結論を先に言っておきますが、なにか特殊なことをする必要など一切なく、
日々の一日一日が大切なんだということです。
怖がったり、不安になることはありませんよということが言いたいのです。