風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

肯定感

2007年04月17日 | 雑感
どうもご無沙汰してしまいました。
昨日は変な感じの雨の降りかたと、風の吹き方でした。
今日は気持ちのよい空が広がっています。

遺伝子DNAについての研究は進んでいるといっても、確か90パーセントだかなんだかの部分は、
いまだに何の働きをしているのか分からないそうです。
要するに、人間がまだ活用していない能力が眠っているということらしいです。

で、アセンションとか次元上昇とかいう話があります。
そういう事態になるのだとして、人はどう備えたらいいのか、その辺りのことが分かりません。
おそらく、その眠っているDNAの目を覚ますことが鍵だとは思うのですが。

アセンションとか次元上昇とかいう事態は、要約すれば地球自体の波動が上がって行き、
人間も波動を上げていかなければ存続できないということらしいです。
人間が自分の波動を上げるためには、なにが出来るのでしょうか?

で、考えたのですが、おそらく「喜び」です。
喜びを味わい、持続させることが出来れば、眠っていたDNAの目が覚めるのではないか。
喜びのヴァイブレーションほど純粋で、共振性が高いものはありません。

それに加えて、喜びというのは他者から強制されることはありえません。
これは結構重要なポイントだと思います。
一人一人の経験と選択と意志だけが大切です。
要するに、教祖や宗教組織を必要としません。
自らが喜ぶ体験や境地を味わい、笑いと共に自らの振動を高める。
今までの世俗的な経験ではおそらく味わうのは無理なことです。
達成感やら何やらということで一時的な喜びというのはこの世界にもたくさんありますが、持続が難しいです。
眠り続けるDNAの目を覚ますには、ある程度の持続が必要な気がします。

じゃあ、どうしたらそのような持続的な喜びを味わえるのか。
ぼく自身はあることをためすようになったのですが、まだ心から喜ぶには至っていません。
ヒントとしては、機嫌のいい赤ん坊と一緒になって笑っているような姿でしょうか。

喜びの要素というのはたくさんありそうですが、突き詰めるとシンプルなものだと思います。
自分の存在と、その喜びを分かち合う相手の存在と、その両者に関わる存在全てへの絶対的な肯定感です。

陰りのない肯定感。
なかなか難しそうですが、シンプルなところに答えはありそうです。