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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その109の1 『旭山動物園』

2011年01月29日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
北海道旭川市にある日本最北の動物園、『旭山動物園』の紹介です。



年間300万人近くの入場者があり、上野動物園に次いで国内2位の入園者数を誇ります。



旭山動物園のオランウータン(ボルネオオランウータン)は、高さ17mの所を綱渡りする様子が見られます。



『オランウータン』という言語は、マレー語で「森の人」を意味します。
生活のほとんどを樹上で過ごすため、握力の強い手とたくましい腕を使って、木から木へ移動します。



よく観ると、表情も豊かです。



軽々と空中散歩する身体を支える握力の強そうな手です。



集客のための工夫が随所に観られます。
ゴリラの自動販売機で、手は缶など収納箱になっているようです。



2006年8月にオープンした『チンパンジーの森』です。
冬期開園中は屋内でのチンパンジー観察になります。



身体的にも遺伝学的にも最も人に近いチンパンジーです。



チンパンジーはとても好奇心が強い動物で、チンパンジーの顔も性格も一頭一頭違うようです。
これは、『考えるチンパンジー』というところですかね。



続く......................................................................................。