今回は『カピバラ』の紹介です。
こちらはズーラシアの『カピバラ』です。
寒い日は苦手なのか、冬はなかなか写真が撮れませんでしたが、ヒーターを入れたハウスの中で暖をとっている『カピバラ』を撮ることができました。
カピバラは、ネズミの仲間で齧歯目(げっしもく)に分類されます。
地球上に現在存在する一番大きなねずみで、南アメリカのパナマからアルゼンチン北東部にかけて、川のほとりの草原や湿地帯に生息しています。
体長105-135cm、体重35-65kg前後まで成長し、寿命は5-10年です。
こちらは以前に撮った写真ですが、お湯に入り暖をとっている『カピバラ』です。
気持ちよさそうな顔をしています。
カピバラという名前は「草原の支配者」という意味のようです。
毛は硬く、背面は赤褐色から褐色、灰色などで、腹面は黄褐色などの淡い色をしています。
体つきも、全体にずんぐりとした体つきをしていて、大人のカピバラは、タワシの様に硬く長く褐色の毛で地肌が見える程度にまばらに生えています。
またネズミのシンボルとも言える尾はなく、四本の足は短く、前足は後ろ足より短かいです。
カピバラは飼いやすく、よく慣れる動物なので、国内の動物園でもよく見かけます。
次回は金沢城の紹介です。
こちらはズーラシアの『カピバラ』です。
寒い日は苦手なのか、冬はなかなか写真が撮れませんでしたが、ヒーターを入れたハウスの中で暖をとっている『カピバラ』を撮ることができました。
カピバラは、ネズミの仲間で齧歯目(げっしもく)に分類されます。
地球上に現在存在する一番大きなねずみで、南アメリカのパナマからアルゼンチン北東部にかけて、川のほとりの草原や湿地帯に生息しています。
体長105-135cm、体重35-65kg前後まで成長し、寿命は5-10年です。
こちらは以前に撮った写真ですが、お湯に入り暖をとっている『カピバラ』です。
気持ちよさそうな顔をしています。
カピバラという名前は「草原の支配者」という意味のようです。
毛は硬く、背面は赤褐色から褐色、灰色などで、腹面は黄褐色などの淡い色をしています。
体つきも、全体にずんぐりとした体つきをしていて、大人のカピバラは、タワシの様に硬く長く褐色の毛で地肌が見える程度にまばらに生えています。
またネズミのシンボルとも言える尾はなく、四本の足は短く、前足は後ろ足より短かいです。
カピバラは飼いやすく、よく慣れる動物なので、国内の動物園でもよく見かけます。
次回は金沢城の紹介です。