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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その29の8 『四万十川』

2007年10月23日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
四万十川の源流にも興味はあるのですが、限られた時間の中ではそうも行かず、帰りの電車の出発時間まで、河口周辺を見て回ることにしました。
ここが四万十川と後川の合流地点のようです。



長い時間をかけて流れてきた四万十川の清流も、ここから太平洋に流れ込んでいきます。



四万十川最後の橋、『四万十大橋』です。



四万十川は純粋の海水魚が河口から80kmあまりの中流域まで遡上する特有な河川とのことです。
この周辺はアカメ、ゴマフエダイ、トビハゼの生息地として有名です。



『アカメ』とは、正面から見ると目がルビー色に光るところからアカメというそうです。
運転手さんの話では、河口から5-6Kmに棲んでいるそうで、四万十川では1mを越すとミノウオと呼ばれ手います。
昔は2m近いアカメが獲れて話題になったそうですが、最近はなかなか大きいのは見なくなったと嘆いていました。



トンボです。 四万十川とトンボの結びつきは深いのですね。



太平洋へ流れ込む四万十川の河口です。



公園で見つけた石碑です。



海も川も穏やかな日で、どこを見物しても満足でした。



次回は最後になりますが、運転手さんの勧めで、ちょっと『土佐西南大規模公園』に寄って行くことになりました。

続く...................................................。

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トッポパパは、ちょっとインドネシア、シンガポールへ出かけてきます。
また、しまいかけた夏服を出さないといけないようです。
そういえばインドネシアは一度も紹介したことがないので、時間がありましたら写真でも撮ってみます。
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (アンビリママ)
2007-10-23 12:57:17
ちょっと石碑の歌が気になって調べてみたら・・・
「遥か太平洋の彼方から生まれ故郷の四万十川に戻ってきたしらす鰻を待つ残酷な運命の歌」
「一攫千金を夢見て、白いダイヤとも呼ばれる鰻の稚魚を捕るために、漁り火に目を痛めながら夜通し頑張る人々の歌」
考え深いものがありました。

出張、お気を付けてぇ~(^_^)/~
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Unknown (りょう)
2007-10-23 17:44:13
またまたステキなお写真ですね。
海や川がキレイっていうことはすばらしいことですよね!
お散歩に行ったときとんぼが飛んでいたので「秋だなぁ」って思いました。

出張なのですね。
気温の差があってお体大丈夫でしょうか?
お気をつけて行ってらしてくださいね。
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Unknown (ナビパ)
2007-10-23 22:10:31
四万十川満載したんですね。
アクッティブなTOPPO PAPAさんだと次回は源流にも行きそうな予感が。。。

出張お気をつけて!
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アンビリママさんへ (TOPPO PAPA)
2007-10-28 12:24:30
ありがとうございます。
残念ながら詠み人もよく分からず、気になった石碑を掲載したのですが、よく分かりました。
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りょうさんへ (TOPPO PAPA)
2007-10-28 12:26:18
今朝戻りました。 コンピュータトラブルでアクセス不能になり、皆さんのブログを訪問できませんでした。 便利なものが使用できないとなると、不便なものです。
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ナミバさんへ (TOPPO PAPA)
2007-10-28 12:29:23
今回は大分長い四万十川の紹介になりました。
それだけ、思いで深い四万十の旅になりました。
また機会があったら、是非訪問してみたいと思っています。
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