ブログ関係者やそのほかの方からも、トッポは大丈夫かとのご心配の言葉を頂き感謝しています。
トッポの状況は小康状態が継続していますのでご安心ください。
今は腎不全(+心臓)の継続治療をしていますが、病院で健康状態のチェックをしてもらうと必ず、歯石がたまっているのでできるならば除去したほうがよいですねと言われていました。
ただ、高齢で腎不全のワンコに全身麻酔はリスクが高いと承知していましたので、かなりの期間どうしたものかと躊躇していたのです。
ある日、お医者さんで隣に座った飼い主さんが、愛犬が歯肉炎が進行して目の下から膿が噴出したので、急遽手術をした話を聞かされ決断を迫られました。
トッポも口周辺に違和感を感じるのか、あちこちに顔(歯の周辺)をこすり付けることが多くなったことと、歯肉炎で化膿が進むと心臓、肝臓そして腎臓にも負担がさらに増えるとお医者さんにも言われてしまいました。
で、ある時意を決して、全身麻酔に耐えられなかったらそのときは運命だと思うことにし、リスクはあるけど少しでも健康に近い状態で余生を遅らせるための賭けだと決断しました。
写真は今朝のトッポの寝ぼけ顔です。
GW明けに病院へ連れて行き、運命に任せることにしました。
早朝の検査で、BUN値は48(30前後が正常)まで下がり、クレアチン検査も1.6と安全圏にあり、毎日の点滴の効果があるようですといわれました。
ただ、高齢でもあり血圧も170前後と高い(この病院はワンコの血圧計があると自慢していました)ので、リスク回避のために酸素室?にて預かり、静脈点滴(トッポの場合1日11時間)を続けてから全身麻酔をかけましょうと言われ、とにかくよろしくお願いしますと承諾しました。
結果、2泊3日の入院となりました。
翌日夕方、麻酔の醒めかたも順調ですと連絡をもらい一安心でした。
なんと歯根はまだ大丈夫で、歯を抜くこともなく済んだようです。
その翌日の夕方、引取りに行くとトッポは少し衰弱したような顔でしたが、元気に尻尾を振っていましたので胸をなでおろしました。
まだまだ、トッポは強運のようで、その奇跡的な生命力に感激です。
しかし、いつもは費用のことには触れないつもりでしたが、この費用\84,800!、ママ絶句です。
参考に、人間に使う一般麻酔よりはるかにリスク回避のためハイグレード?な麻酔が\20,000、諸治療費、CT、心電図、静脈注射3回、入院費、そして薬代とのことです。
これではトッポパパ、しばらく引退できそうもありません。(笑)
ママ曰く、大学生の子供がが一人増えたと思えば..............ということで、トッポパパもう少し頑張ります。
ちなみにトッポパパの心臓の精密検査も並行して行われました。
もちろん、これは動物病院ではありませんけど。
心筋シンチグラフィーの検査と、心臓の周囲に線をいっぱいぶら下げてベルトコンベアーの上を心臓がバクバクするまで早足で歩かされるトレッドミルとかいう検査をして、その後エコー検査などを行いました。
結果、逆パルスはあるものの異常は見当たらないということで無罪放免でした。
この検査も費用はかかりましたが、保険が適用されるので\30,000ぐらいでした。
トッポの全身麻酔で歯石を除去するほうが、はるかに高かったです。
ワンコの保険もあるようですが、ワンコの成人病やこのての手術?には適用できないのでしょう。
これで、もう少し快適に余生を送ることができれば、それで良しとしましょう。
お医者さんに結構高いんですねと話すと、ここまでしてくれるとトッポちゃんも感謝しているでしょうと言われ、言葉が続きませんでした。
ダックスはDNAの関係もあり、14歳になると、急に体調不良になるワンコが多く、14歳で亡くなるワンコが多いのですと言われてしまいました。
確かにトッポも昨年12月から急変し、急遽治療を開始しましたが、いつ亡くなってもおかしくない状態にあったようです。
でも、お医者さんから、これで一山越えられたような気がしますと言われ、ちょっと喜んでいるトッポパパです。
さらに、ワンコの場合は心臓の状態が急変して、停止した場合は、電気ショックをかけても蘇生する確立は少ないといわれてしまいました。 (そこまで話してくれなくてもいい!)
そこまでやるつもりもない!と思いながら、トッポを家に連れて帰りました。
トッポの食欲はいまだに旺盛で、お医者さんからも、これが生命力の証ですねと言われています。
まずは、無事でよかったということで、とりあえずの報告です。
トッポの状況は小康状態が継続していますのでご安心ください。
今は腎不全(+心臓)の継続治療をしていますが、病院で健康状態のチェックをしてもらうと必ず、歯石がたまっているのでできるならば除去したほうがよいですねと言われていました。
ただ、高齢で腎不全のワンコに全身麻酔はリスクが高いと承知していましたので、かなりの期間どうしたものかと躊躇していたのです。
ある日、お医者さんで隣に座った飼い主さんが、愛犬が歯肉炎が進行して目の下から膿が噴出したので、急遽手術をした話を聞かされ決断を迫られました。
トッポも口周辺に違和感を感じるのか、あちこちに顔(歯の周辺)をこすり付けることが多くなったことと、歯肉炎で化膿が進むと心臓、肝臓そして腎臓にも負担がさらに増えるとお医者さんにも言われてしまいました。
で、ある時意を決して、全身麻酔に耐えられなかったらそのときは運命だと思うことにし、リスクはあるけど少しでも健康に近い状態で余生を遅らせるための賭けだと決断しました。
写真は今朝のトッポの寝ぼけ顔です。
GW明けに病院へ連れて行き、運命に任せることにしました。
早朝の検査で、BUN値は48(30前後が正常)まで下がり、クレアチン検査も1.6と安全圏にあり、毎日の点滴の効果があるようですといわれました。
ただ、高齢でもあり血圧も170前後と高い(この病院はワンコの血圧計があると自慢していました)ので、リスク回避のために酸素室?にて預かり、静脈点滴(トッポの場合1日11時間)を続けてから全身麻酔をかけましょうと言われ、とにかくよろしくお願いしますと承諾しました。
結果、2泊3日の入院となりました。
翌日夕方、麻酔の醒めかたも順調ですと連絡をもらい一安心でした。
なんと歯根はまだ大丈夫で、歯を抜くこともなく済んだようです。
その翌日の夕方、引取りに行くとトッポは少し衰弱したような顔でしたが、元気に尻尾を振っていましたので胸をなでおろしました。
まだまだ、トッポは強運のようで、その奇跡的な生命力に感激です。
しかし、いつもは費用のことには触れないつもりでしたが、この費用\84,800!、ママ絶句です。
参考に、人間に使う一般麻酔よりはるかにリスク回避のためハイグレード?な麻酔が\20,000、諸治療費、CT、心電図、静脈注射3回、入院費、そして薬代とのことです。
これではトッポパパ、しばらく引退できそうもありません。(笑)
ママ曰く、大学生の子供がが一人増えたと思えば..............ということで、トッポパパもう少し頑張ります。
ちなみにトッポパパの心臓の精密検査も並行して行われました。
もちろん、これは動物病院ではありませんけど。
心筋シンチグラフィーの検査と、心臓の周囲に線をいっぱいぶら下げてベルトコンベアーの上を心臓がバクバクするまで早足で歩かされるトレッドミルとかいう検査をして、その後エコー検査などを行いました。
結果、逆パルスはあるものの異常は見当たらないということで無罪放免でした。
この検査も費用はかかりましたが、保険が適用されるので\30,000ぐらいでした。
トッポの全身麻酔で歯石を除去するほうが、はるかに高かったです。
ワンコの保険もあるようですが、ワンコの成人病やこのての手術?には適用できないのでしょう。
これで、もう少し快適に余生を送ることができれば、それで良しとしましょう。
お医者さんに結構高いんですねと話すと、ここまでしてくれるとトッポちゃんも感謝しているでしょうと言われ、言葉が続きませんでした。
ダックスはDNAの関係もあり、14歳になると、急に体調不良になるワンコが多く、14歳で亡くなるワンコが多いのですと言われてしまいました。
確かにトッポも昨年12月から急変し、急遽治療を開始しましたが、いつ亡くなってもおかしくない状態にあったようです。
でも、お医者さんから、これで一山越えられたような気がしますと言われ、ちょっと喜んでいるトッポパパです。
さらに、ワンコの場合は心臓の状態が急変して、停止した場合は、電気ショックをかけても蘇生する確立は少ないといわれてしまいました。 (そこまで話してくれなくてもいい!)
そこまでやるつもりもない!と思いながら、トッポを家に連れて帰りました。
トッポの食欲はいまだに旺盛で、お医者さんからも、これが生命力の証ですねと言われています。
まずは、無事でよかったということで、とりあえずの報告です。
しかし、全身麻酔。
正直、驚きました。
無事の生還、良かったです。
ウチのアレンも11歳に。
タイマーが確実にゼロに向かっているんだろうと考えてしまいました。
トッポもまだまだ頑張ってくれるでしょう。
少しでも楽しく過ごせるように、傍にいてあげたいと思います。
ちょっと甘ったれになってきているようですけどね。
一緒に頑張ろなぁ!
ワンコの医療費・・・ホンマ高いです。
ウチのは体重も22kgも有るんで、血液検査>抗ガン剤のセット1回につき40,000オーバーですねん。
景気が良かったらエエ~んですけどこの不景気・・・
こっちの財布の方が末期が近いですわ。
ご無沙汰しました。
トッポちゃん。ほんとうに強運の持ち主。。
全身麻酔のリスクもクリアーして良かった~
我が家も初代から思えば、ドキドキするような経験を何度もしましたが病んでいても健気に頑張っていました。
トッポちゃんは奇跡の子だと思います。
きっと乗り越えられるとココのママは信じています。
パパさまも、検査結果で無罪放免。。
何よりでした~
近づいてます
犬は教育費の代わりに医療費が要りますね。
入院すると すぐ10万。歯石取るだけで この値段!
でも これで元気を保ってくれるなら良しですね。
家族として一緒に生活しているので、ワンコだからとも扱えず、頑張っています。
バビちゃんの闘病も大変ですね、ワンコは痛いと言わないだけに、飼い主が見守ってあげなければいけないですね。
年齢が年齢だけに無理は言えませんが、最後は苦しまずに大往生とさせてやりたいですね。
でも、まだまだ食欲はあるので、安心しています。
たくさん癒しをもらいましたので、多少の出費は仕方ないのでしょう。
歯石だけなら、もっと安いのでしょうが腎臓や心臓に爆弾を抱えているので、リスク回避の処置が高いのでしょうね。