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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その211 『赤レンガ・アフリカリゾート』 その1

2017年08月30日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
猛暑が続きますが、家に籠っていると、運動不足になるので、赤レンガまで出かけました。





夏休みとはいえ、35度近い温度では、人影もまばらです。





毎年テーマを変え東南アジア、アメリカ西海岸、中南米など様々なリゾート地を再現し、暑い夏ならではの横浜赤レンガ倉庫での楽しみ方を提供しています。





横浜にいながら海外のリゾートを体感できるイベントとして2011年から開催し、今年で7回目となります。
今年のテーマは2017年夏のファッショントレンドである「アフリカ」!!です。



赤レンガとライオンのオブジェです。
開港以前、100戸人口500人ほどの小さい村だった横浜村が開港の場所と定められたことにより、横浜の都市としての歴史が始まりました。



1911年(明治44年)、開港当初の横浜には船舶が着くことのできる岸壁がなく、明治政府による第一期築港工事として、1896年(明治29年)に鉄さん橋(大さん橋の前身)が完成し、外国貿易の急速な発展に伴う取り扱い貨物の急増に対応するため、第二期工事として1899年(明治32年)、東洋初の接岸式ふ頭として新港ふ頭の建設が始まり、その一環で保税倉庫として現在の横浜赤レンガ倉庫がつくられました。
赤レンガ倉庫のレンガの大きさは長手225mm、小口109mm、厚さ61.6mmで、現在の通常のレンガ(210x100x60)より一回り大きく、使用されたレンガの数は1号館、2号館合わせて建設当初で636万個です。



会場内に足を踏み入れると、風にたなびくカラフルなフラッグと中央に置かれたバオバブの木です。



続く...........................................................。

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