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TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その222 『MM21イルミネーション』 その10

2017年12月25日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
クリスマス期間はMM21全館点灯になります。



クリスマスの風物詩、横濱キャンドルサービスが今年も12月22日-24日に運河パークとナビオス横浜で開催されました。







孫も参加しました。



大変よくできました!





あちこちでイベントが開催されています。



幻想的な雰囲気につつまれ、クリスマス気分は最高潮です。





ワールドポーター前にも、大きなクリスマスツリーが飾られています。







結婚式場はライトアップで、ひときわ輝いています。



屋形船も運河の中に集まり、海まで色鮮やかになります。



今年は、三度も足を運んでイルミネーションを撮り続けました。
三脚を立てて時間をかければ、もっと素敵な写真が撮れるのでしょうが、素人の手持ち撮影ではこの程度の写真が限界のようです。
今年も残り少なくなりました、後は今年1年の写真を振り返ってみます。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その222 『MM21イルミネーション』 その9

2017年12月24日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
♪しゅわきまっせーりー♪



クイーンズのホワイトツリーはミッキーマウスやミニーマウスが約12mのツリーを彩っています。



クイーンズスクエアのクリスマスツリーは、ランドマークタワーと並んで、みなとみらい地区では有名なツリーです。



音楽に合わせながら、色が変わりとてもきれいでした。



ミッキー&ミニー、ドナルド&デイジーの前が写真コーナーになります。



電球数約2万6千もあり、訪れた方の目を惹くクリスマスツリーです。



1日5回、約5分間のショータイムが行われ、約2万6千球のLEDが音楽に合わせて点滅します。



こちらが一番輝いているイルミネーションです。



子供たちには、クリスマスは夢の世界なのでしょう。



MM21地区は23-25日は全館点灯となり、より華やかな夜景を臨めますので、もう一度カメラ片手に頑張ってきます。



続く.........................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その222 『MM21イルミネーション』 その8

2017年12月23日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
いつもの散歩道ですが、ライトアップされると別世界のようです。



毎年恒例のクリスマスツリーを見に行きます。



ランドマークプラザのクリスマスツリーです。



100年以上に渡り世界中で愛され続けている“ピーターラビット”をテーマにしたクリスマスイベント『Landmark Bright Christmas 2017』です。



高さ約8mのクリスマスツリーの周りに、絵本の仲間たちが集合しています。





ピーターラビットやベンジャミン・バニーは今でも子供たちの人気者です。





クイーンズスクエアのクリスマスツリーは今年も一番人気です。



子供たちが順番に記念撮影です。
孫も連れてくることにします。



歩いて行ける距離でもあるので、今年は2-3回来ることになりそうです。

続く............................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その222 『MM21イルミネーション』 その7

2017年12月22日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
クイーンズタワーへの入り口でも、ディズニー・キャラクターがお迎えです。



子供には楽しい世界なんでしょう。





ランドマークのオブジェ、『モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー』です。



まるで水が流れているようなライティングです。





ハートのマークがたくさん輝いています。



クリスマス期間は、夜も大道芸が披露されています。



どこかの高校の吹奏楽部の演奏もありました。



街路樹もイルミネーションもきれいです。



続く..............................................................。


トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その222 『MM21イルミネーション』 その6

2017年12月21日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
クリスマスマーケットの海側に大きなクリスマスツリーが飾られています。



記念写真コーナーが設けられていて、長蛇の列でした。



ヒュッテ(木の小屋)の上に葉は、ライトアップされたサンタクロースなどが並びます。







数年前にケルンのクリスマスマーケットを訪問した時の印象は、皆さんビールを飲みすぎて町中居酒屋状態で、特にサッカーの話でもりあがっていました。
それに比べ、日本はイルミネーションを楽しむカップルが多く、穏やかな雰囲気です。



少し歩いて、大さん橋の夜景です。



ここから振り返り、MM21と赤レンガの夜景です。
こうしてみると、結構歩いてきたのがわかります。



お腹がすいたので、中華街で食事です。



中華街も年末の装いです。



続く......................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その222 『MM21イルミネーション』 その5

2017年12月20日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
横浜赤レンガ倉庫で『アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫』が開催されています。



冬季限定の赤レンガの野外特設スケートリンクは、今年で13年目になりますので、横浜の風物詩になっています。



スケートリンクの外壁は、浮世絵がモチーフに現代の人と昔の人とが混在しています。



制作者のコメントでは、横浜赤レンガ倉庫には外国の方もいらっしゃるので、日本画の鳥獣戯画や浮世絵をモチーフにしたそうです。



1393年にドイツで始まったと言われているヨーロッパの伝統的なクリスマスイベントが横浜で再現です。



ドイツ圏ではクリスマスを待ちわびる、ほぼ全ての都市、小都市で行われてこのようなクリスマスマーケットが開催されます。



今年は、本場ドイツのクリスマスマーケットの中でもイルミネーションの美しさが際立つケルンのクリスマスマーケットが赤レンガに登場しました。



モミの木の並木道にはドイツから輸入した24台のヒュッテ(木の小屋)が並び、本場のクリスマスマーケットで定番の雑貨やフード・ドリンクを販売しています。



無数のライトがついたイルミネーションルーフがシンボルツリーに向けて飾られています。



赤レンガのイベントは多数ありますが、今年はなにか?と楽しみになっています。



続く.......................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その222 『MM21イルミネーション』 その4

2017年12月19日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
マリン&ウォーク 経由赤レンガへ歩いていきます。



お洒落な街並みが並んでいるショッピングモールです。



海沿いの倉庫街に街路をつくるという発想から、海と緑をシームレスに繋ぐことによって生まれたオープンモールです。



グリーンを使った様々なクリスマスオブジェが並びます。



サンタの衣装のかわいいワンちゃんです。



ライトアップされた赤レンガもいい雰囲気です。



ベイブリッジもライトアップされ浮かび上がります。



この日は赤レンガではドイツのクリスマス・マーケット開催中です。



流石に、ここは満員御礼です。



ソーセージなどを中心としたドイツ料理のお店がたくさん出店していますが、どこも20-30分待ちの混雑です。



続く...................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その222 『MM21イルミネーション』 その3

2017年12月18日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
「ミッキーマウス&フレンズ」をテーマにしたイルミネーションはよく探すと、いろいろなキャラクターが出迎えてくれます。



今年は東急グループとディズニーが贈るクリスマスプロモーションなので、ミッキーマウスが大切な仲間たちと過ごすクリスマスを表現した素敵なミニツリーやフォトスポットがあります。



クリスマスツリーにも、ドナルドダックやミニーマウスがいます。



コスモワールドのスーパープラネットです。



マイナス30℃の世界、ファンタジックアイスワールドです。
一度経験したことがありますが、カメラの内外の急激な温度差で写真がうまくとれなかった記憶があります。



洋風ホラーアトラクションです。
孫にはまだ早すぎるでしょう。



ここからの雰囲気は海外のようです。



水中に車両が突入するかのように滑り降りていくと、水しぶきとともに大きな歓声が響きます。



横浜のランドマークを一望できる大観覧車は、トッポパパも以前昼間に乗ったことがありますが、やはり夜景を楽しむほうがよさそうです。



続く.............................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その222 『MM21イルミネーション』 その2

2017年12月14日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
インターコンチネンタルホテルの運河沿いからの景色です。



よこはまコスモワールドの大観覧車『コスモロック21』です。



横浜のシンボル、『コスモロック21』は、全高112.5m、定員480名の世界最大の時計機能付き大観覧車です。
みなとみらい全体はもちろん、横浜ベイブリッジなども間近に見られます。



大観覧車を間近に臨むクイーンズパークのイルミネーションです。



水景空間にはピンクのハートのイルミネーションが点灯しています。



女性の人気の空間です。



クイーンズパークには、ディズニーキャラクターと一緒の記念撮影スポットがたくさんあります。



横浜クリスマス2017は「ミッキーマウス&フレンズ」をテーマにしたイルミネーションが点灯 しています。



記念撮影をするカップルが多く、写真を撮るのに気を使います。



ここからは大観覧車やコスモワールドのイルミネーションも望め、横浜らしい夜景とともにロマンチックな時間を楽しめます。



続く................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その222 『MM21イルミネーション』 その1

2017年12月13日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
紅葉の季節も終わり、横浜もクリスマス商戦に向けてイルミネーションが輝き始めました。
MM21に夜の散歩を兼ね、イルミネーションを撮ってみたいと思います。
横浜グランドインターコンチネンタルホテル・パシフィコ横浜の正面(海側)にある浮体式ターミナル、『ぷかりさん橋』を見に行きます。



見慣れない帆船が、『ぷかりさん橋』に停泊しています。
少し時間が早かったのか、まだライトアップはされていないので、帆船を見ることにします。
一般社団法人グローバル人材育成推進機構が保有する航海練習船『みらいへ』です。
大阪市によるオリンピック誘致活動の一環として行われた航海では、日本の帆船として初めて世界一周航海(東回りヨーロッパ航路)を達成しました。



2014年に横浜で開催されたヨットレース「タモリカップ2014」にて旗艦を務め、名誉艦長としてタモリが座乗したそうです。



帆船『みらいへ』は、日本で唯一、特別な装備は必要なく一般の人でも乗船できる帆船です。
船名がいいですね。



しばらくしてライトアップされました。
『ぷかりさん橋』は、横浜港の客船ターミナル(浮桟橋)です。
正式名称は「みなとみらい桟橋・海上旅客ターミナル」で、ぷかりさん橋は通称となっています。



開港記念館を思わせるデザインで、なかなか幻想的な景色になります。



MM21のデートスポットとして知られています。



『ぷかり』と言うだけのことがあり、桟橋のすべてが海に浮いています。



1階はチケット売り場と待合室で、シーバスやマリンルージュなどの船の発着場所です。



2階はコンチネンタルホテルのレストランになっています。



運河沿いに観覧車のほうへ歩いていきます。

続く...............................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その221 『鎌倉紅葉散策・東慶寺』 その16

2017年12月11日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
覚山志道尼が開創したかつての尼寺の風情を残しており、紅葉の景色がより落ち着いた雰囲気を醸し出しています。



本尊の釈迦如来坐像を祀る本堂、『泰平殿』です。
佐藤禅忠師が紺紙金泥で観音を揮毫して、 1935年(昭和10年)に建立したものです。
美しい宝形造の屋根を誇る本堂です。



尼寺の歴史も1902年(明治35年)に幕を閉じましたが、尼寺らしい、静寂な空気の流れを感じます。



苔に覆われた境内に、石塔が味を添えています。



本堂の前の紅葉の木は枝ぶりも良く、形もきれいなこの木の紅葉は、とても綺麗と評判です。



男僧住持の寺となった明治以降には、檀家の数も増え、各界名士の墓も多くなりました。



著名人の墓所らしく、小林秀雄、鈴木大拙などのゆかりの寺として有名です。



きれいに枝を整えられた梅の木がたくさんあります。
四季折々を通じて、楽しめる東慶寺です。



今年の紅葉巡りは、とても充実していました。
天気にも恵まれ、青空の下で写真を撮れたことに感謝です。



東慶寺を後にします。
青空にたなびくような、秋空の雲の流れが印象的でした。



これで、今年の紅葉巡りは終わりにします。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その221 『鎌倉紅葉散策・東慶寺』 その15

2017年12月10日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
最後に訪問したのは東慶寺です。
5か所も巡ったので、少し日が陰ってきました。



山門はそれほど大きくなく、こじんまりとした佇いです。



山門周辺の楓がきれいに紅葉しています。



開山は北条時宗の妻であった覚山志道尼、開基は時宗の子、北条貞時で1285年(弘安8年)に創建されました。
縁切寺法で女性を救済したことから「駆け込み寺」や「縁切り寺」と呼ばれています。



江戸時代には群馬県の満徳寺と共に幕府寺社奉行も承認する縁切寺として知られ、女性の離婚に対する家庭裁判所の役割も果たしていたようです。
離婚することが容易でなかった時代に、必死の思い出この門をくぐった女性も多かったのでしょう。



東慶寺を詠んだ川柳に、『出雲にて結び鎌倉にてほどき』とあり、昔は女性から離婚することができなかったことから、東慶寺の存在は大きかったのでしょう。



東慶寺の梵鐘は1350年(観応元年)に造られた補陀落寺のものです。
写真は撮れませんでしたが、鐘楼の天井には空駈ける龍が描かれています。



山門を抜け真っ直ぐ進んでくると、正面に東慶寺のシンボルとも言える金仏様が優しく佇んでいます。



東慶寺は梅の木が多く、初春に訪問するのもよいのでしょう。



数は多くありませんが、青空に映える紅葉は見ごたえがあります。



続く.........................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その221 『鎌倉紅葉散策・明月院』 その14

2017年12月09日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
方丈には、明月院の本尊である聖観音菩薩坐像が祀られています。



最近は御朱印を目的の観光客も多くなりました。



明月院の枯山水庭園は、こじんまりとした小さな庭園ですが、白砂とツツジの植え込みの緑とのコントラストが見事です。



毎年五月上旬になるとツツジが一斉に開花し、白と緑の庭が一気に華やかになるのでしょう。



白砂の手入れも毎日おこなっているようです。



ここ周辺の紅葉もきれいです。



銀杏の黄葉は今が見頃です。



紫陽花の季節の明月院が有名ですが、紅葉の時期もそれなりに楽しめました。



それでは、最後に予定している東慶寺に向かいます。



続く..............................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その221 『鎌倉紅葉散策・明月院』 その13

2017年12月08日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
『方丈』の額が掲げられている建物が、聖観世音菩薩を本尊とする明月院の本堂です。
右側に多くの人が列をなしていますが、本堂右手の庭園の景色を「悟りの窓」と呼ばれる丸窓から庭園を眺める人たちです。



悟りの窓から見える景色は人気の写真スポットですが、これだけの人が集まるとなかなかよい写真は撮れません。



以前撮った写真ですが、悟りの窓を通して紅葉に焦点を絞り切る時間がなかったのが残念でした。



紅葉の季節には、悟りの窓から見える本堂裏庭園が特別公開されます。
後庭園から見た「悟りの窓」の風景です。
 


明月院の開山堂左手にある『やぐら』です。
櫓とは、横穴式墳墓のことです。
明月院やぐらは、鎌倉最大のやぐらで間口約7m、奥行き6m、高さ3mもあります。
やぐら内の中央に建てられた宝篋印塔は、山内上杉家の上杉憲方のものと伝えられています。



宝篋印塔背後の岩肌には釈迦如来、多宝如来が浮き彫りされ、基壇上部には十六羅漢の浮彫もあって「羅漢洞」とも呼ばれています。



待ちくたびれてお疲れの人も多いようです。



これだけの観光客が集まると、ゆっくり写真は撮れませんね。



明月院は1159年に起こった平治の乱で没した首藤俊通の菩提を弔うため、その子経俊が建立した明月庵が前身と伝わっています。
1380年に関東官領・上杉憲方が禅興寺という寺院を再興した際、明月庵は明月院と名を改められて塔頭寺院の首位になりました。



続く.....................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その221 『鎌倉紅葉散策・明月院』 その12

2017年12月07日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
明月院へ向かいます。



途中の紅葉は見頃でした。



お洒落なレストラン?のようです。



紫陽花で有名な明月院ですが、それなりに紅葉も楽しめるスポットです。



本堂へ向かって階段を上がっていきます。



明月院境内にある茶所、月笑軒の入口の屋根に落ち葉が積もっています。



五代執権北条時頼の廟所です。
かつて、この辺りには時頼が建てた最明寺があったそうです。
『吾妻鏡』によると、1256年(康元元年)、時頼が出家の準備のために建立した寺と記されています。
以後、北条時頼は最明寺で隠居生活を送り、「最明寺入道」と呼ばれています。



明月院の開山堂です。
1380年頃に建てられた「宗猷堂(そうゆうどう)」が、のちに開山堂と呼ばれるようになりました。
堂内には、明月院開山の密室守厳(みっしつしゅごん)の木像と、最明寺・禅興寺・明月院の歴代住持の位牌が祀られています。



明月院の枯山水は「須弥山(しゅみせん)」を形どり仏教観を表現しています。
枯山水庭園はいつ見てもきれいに整えられています。 



周辺の紅葉の景色がとても美しかったです。



続く..............................................................。