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TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポ安静中! もうひと山(腎不全)乗り越えられるか? その3

2012年03月14日 | トッポの腎不全闘病記
最近はトッポパパの体力、気力不足でブログアップが遅れがちですいません。
その後トッポは大丈夫なのかとご心配の声を頂き、大変有り難く、また申し訳なく思っています。

毎日100ccの皮下注射を続けて血液検査をしたところ、BUN値は再度40近くまで落ちました。 
またCre値も2.0以下になり正常値とまでいきませんが、なんとか正常値に近い状態になりました。

トッポも体調の回復を自覚しているのか、穏やかに眠っている時間が多くなりました。



しかし、腎臓の機能の回復? 機能維持ができるかは、皮下点滴の継続が今後どの程度必要なのかを見守る必要があります。
心臓への負担を避けることはできても、高齢のため心臓の僧帽弁逆流(心臓弁膜症)の回復は難しいので、今はできるだけ心臓を悪化させないようにして、血流不足による臓器への負担を軽減させてあげることが必要のようです。

でも、時には食餌の時は尻尾を振りながら歩くほど回復しています。



現在は2日に一度の皮下点滴に切り替えて、今の体調を維持できるか見守っています。

でも皮下点滴の長期継続で、皮下に注入された輸液が体内に取り込まれにくくなった場合、また入院して静脈点滴や他の方法を考えなければならないのでしょう。

幸いいまのところ皮下点滴の効果があるようです。
できれば隔日から3日に一度、さらに1週間に一度と間隔を延ばしても大丈夫になればベストだと思っています。

問題は皮下点滴は一人が押さえていなければならず、二人がかりで点滴をしなければならないので大変です。
トッポにとっては皮下点滴の準備をすると不安を感じるのか抵抗して逃げようとします。
トッポパパが抱けば、大人しく観念してくれますので、ママと頑張っています。

また写真のように、声をかければ元気に反応できるようになりました。
まだしばらくは、元気でいてくれそうです。



ご心配かけていますが、以前より軽快にはなってきているようです。
何度も奇跡を起こしてきたトッポですので、また奇跡の回復を信じたいと思います。

トッポ安静中! もうひと山(腎不全)乗り越えられるか? その2

2012年02月26日 | トッポの腎不全闘病記
トッポのその後の状況です。
2回目の入院後、10時間に及ぶ点滴を数日続けたおかげで退院時には35までBUN値が下がりました。
Cre値も1.4と下がり、自宅で投薬効果を見守ることになりました。

数日後、再度医者に血液検査をしてもらうと、BUN値は173、Cre値も2.4と正常値をまた大幅に超えてしまいました。
やはり、トッポも老齢による心臓の僧帽弁逆流(心臓弁膜症のようなもの?)のせいで、心臓にある僧帽弁という弁がダメになり、正常に閉じなくなって、結果として血液が逆流してしまう病気のようです。

結果、血流が悪くなると、腎臓の機能も悪くなり、腎機能不全になるようです。
緊急を要する場合は、静脈に点滴をして尿の排泄により血液の浄化?が必要になります。

僧帽弁閉鎖不全症の多い犬種はマルチーズ、ヨークシャーテリア、シーズー、チワワ、 トイプードル、ミニチュアダックスフントなどのようですが、飼われている頭数も多いので、必ずしもこの病気になるということではないようです。


たびたびの入院は、トッポにもストレスが溜まるので、暫く自宅で皮下点滴?を続け様子を見ることにしています。



写真のように寝ていることが多いのですが、若干食欲も戻り、生気も皮下点滴のお陰で戻ってきているようです。
5日ほど続けて数値の変化を診て、ドクターと相談しながら何が一番効果があるか考えたいと思います。

人間の年齢から言えば75歳過ぎなので、そろそろあちこちくたびれてくる頃なのでしょう、無理はさせられないようです。
腎不全になっても適切な処置を続ければ、結構がんばれるワンちゃんもいるそうなので、もう少し看病してあげようと思います。

ワンちゃんの飼い主には、愛犬とのお別れはいつか訪れることですが、まだしばらくは元気でしょう。
暖かくなれば、もう一度桜を見に出かけたいと思っているのですが..........どうでしょうかね。

大勢の方から、ご心配の言葉をかけていただきありがとうございます。
いまのところ小康状態ですので、大丈夫です。

トッポ安静中! もうひと山(腎不全)乗り越えられるか?

2012年02月17日 | トッポの腎不全闘病記
今年はトッポパパの白内障手術で幕開け、術後経過はすこぶる軽快で視力回復の恩恵にあずかり、海外出張も再開しました。
ただ、その間ちょっと気がかりだったのが、今年に入ってトッポが寝すぎではないかと思えるほど横になっている時間が多いので、少し具合が悪いのかなと思っていました。
しかし、食欲は変わらず旺盛なのと、毎日寒い日が続いているので暖かくして寝ていたいのだろうぐらいに考えていました。

2月1日、トッポの定期健診のような感じで、病院へ連れて行き血液検査をしました。
ドクターより、BUN(血液尿素窒素)の値が正常値は30以下(10-28)なのに、64は異常数値ですと言われてしまいました。

BUNは腎不全かどうかの判断に重要なデータとのことです。
正常値の倍以上の数値が続く場合、二つある腎臓の一つは機能不全で、残りの腎臓も70%前後しか機能していない程度とネット情報にありました。
ドクターの話では、一般的に犬の老衰と言われるものは、この腎不全によるものが多いそうです。

人間でも、腎不全は人工透析が必要になる重篤な病気だと知っていますので、来るべきものがついに来たか?って思いです。
で、その日から4日間入院です。

腎臓の主な役目は尿を作ることで、腎臓で血液をろ過してその中から不純物を取り除き、必要なものを再吸収するそうです。
その結果不要になったものが尿です。
慢性腎不全になると多飲多尿になるそうですが、そういえばよく水を飲むなぁ!と思うことがありました。
それから、いままで食べていたドッグフードを全然口にしなくなってしまいました。
食べ物の変化も腎疾患の症状のようです。

腎臓は壊れてしまったものは再生しないと聞いていますので、今回は厳しい状況だと認識しました。

入院中はBUN値を下げるため、1日10時間の点滴や皮下注射などを行い経過観察してくれたそうです。
4日後病院に行き、BUNの値の減少を期待したのですが、59という数値で大きな変化はなく症状は改善されませんでした。
いったん自宅に連れて帰り、薬を飲ませながら様子を見ることにしました。

その後、1週間ほどトッポパパの海外出張、帰国後のインフルエンザ騒ぎでバタバタしていましたが、トッポがまたぐったりしているので再度病院へ連れて行きました。
すぐに血液検査の結果、耳を疑うようなBUNの数値、なんと200! いや、200以上は計測しないので300あるのかそれ以上かもわかりませんと.........で、再度緊急入院です。
この間、トッポパパは自宅軟禁とトッポ家最悪の週になりました。

腎疾患の初期の頃には腎臓が尿を作る力が弱まってきて、薄い尿しか作れなくなるようです。
そういえば、トッポの尿も最近は透明な色に近いと思い起こしました。
腎機能が落ちてくると、たくさんの水を飲んで、たくさんの尿を出す必要が出てくるので、多飲多尿になるのでしょう。

腎不全は完治できるタイプの疾病ではないので、ドクターにもいつ、何が起きてもおかしくないとまで言われ、夜の電話にドキドキしたり、ママが病院へ顔をだしても元気がない、食餌もほとんど食べないと聞いて、覚悟を決めなければと思いました。

一つだけ藁にもすがる思いだったのは、これだけBUN値が高いと、尿毒症に進行しCre(血清クロアチン)の値が急激に上がるはずが、それほど上がっていないとも若いドクターが話してくれたことです。
また、完全に腎不全だと尿毒症状としてリンやカリウムの数値が滅茶苦茶になるはずが、なっていないと話してくれました。
ということは、一時的にBUNが異常な数値を示しても、再度の点滴他の処置でBUN値が下がれば、もしかするとまだ腎臓の機能は多少残っているかもしれないと思うことにしました。
(この辺は神がかり的な、トッポパパの妄信ですけど。)

機能が残っているなら、維持するにはなにかできないか? と考えて、とりあえずインターネットで水素結合水(H4O)を購入して、トッポの退院を待つことにしました。
腎疾患に効果がある(らしい)とのことで、少しは医者のすること以外してあげられるのは、食事管理とこの程度しかできないようです。

今日、病院へ行き、毎日点滴継続の結果、なんとBUNが35まで下がっていました。
この数値は予期していませんでしたので、聞いた時は耳を疑いました。
トッポパパの妄想が現実になるのか???

BUN35は正常値より高いので、まだ安心はできませんが、少し顔色もよくなり、食餌もとるようになったとのことで、緊急事態は避けられたようです。

ドクターの話では、数値変化から判断し、慢性腎不全はあるものの完全な腎機能停止ではなく、むしろ心臓(以前より老齢により心臓の機能の低下)からの影響でBUN値が急激に上がったのではないか? との説明でした。
今後は心臓のほうの薬も変えて、様子を観ましょうとのことです。

まだまだ、今後の経過を観ないと予断は許しませんが、とりあえず今日明日でのトッポの天国行きは避けられたようです。

これからは腎臓の負担をできる限り最小限にとどめて、残っている腎臓の寿命をできるだけ長く出来る方法を考えたいと思います。

トッポも帰宅後は食欲も少し戻り、色のついた尿を大量にしたりで、一息ついています。
親の心子知らずの、帰宅後のトッポの顔です。



まだ、なにが起きるかわかりませんが、少しでも長くトッポと一緒に生活できるように最後まで面倒見ようと思います。
せめてもう一度ぐらい、トッポと芝生の上を歩けるように頑張ります。

以上、トッポパパがブログアップをなかなかできない言い訳と、ご無沙汰トッポの近況報告です。