日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

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7月9日 Bチーム活動

2019-07-09 15:40:00 | 2019年度
4年大浜です。

7月9日に行なった、メインプロジェクトキャプションBチームの活動をお伝えします。


これまでのBチームの活動を振り返ると、時間はあったのにあまり生産性のない議論を重ねていたように思えました。
そこで、議論の始まりと終わりの時間をあらかじめ定め、短時間で集中して議論ができるよう、事前にメンバーで調整を行ないました。


13時に集まったメンバー(左から那須、村井、荒生、堀)

結果から書きますが、前回までよりも活発な議論が展開できたという実感があります。
Bチームは各自やりたいことややるべきことをたくさん抱えているメンバーが集まっているので、次回からもこの方法でチーム別活動に取り組みたいなと思いました。


データの整理を開始するチームリーダー、堀(奥)とはにかむ荒生(手前)

まずは前回教授やゼミ生から指摘された点や各自考えた点などを出し合い、チームで情報を共有しました。
第3次案では、電車乗車中に読書や勉強をする人を「アナログタイプ」スマートフォンやタブレット端末を操作する人を「デジタルタイプ」とし
それぞれの割合を%で表していましたが、今回は「アナログ」「デジタル」という定義自体の見直しから取り掛かりました。


積極的な発言が光ったこの荒生

「写真をもって語らしむ」「東京性を見出す」
この二つのテーマにどのチームも苦しんでいることと思います。
Bチームには東京在住者がおらず全員実家から大学へ通っているため、日々通学のために電車を使っています。
「実体験に即して考えると、東京性が見出せるのではないか?」という意見も出ました。


リーダー堀が撮影した、奇跡の1枚。ピューリッツアー賞間違いなし。

しかし、ここで問題発覚。
今までこの写真をもとに議論を重ねていましたが、不手際により元データが消失してしまいました。
よって、撮り直し確定…。
読書する人、スマホをいじる人、眠る人が良い感じで写っていただけに、残念です。


最後まで残り、資料を整理するリーダー堀

時間を多少オーバーしましたが、議論は無事終了。
データの整理を堀、撮り直し写真の撮影を村井・那須・荒生、キャプションのたたき台作成をわたくし大浜が担当することで意見がまとまり、
この日は解散となりました。

次回の発表まで残り1週間を切りました。
前回の反省を踏まえ、次回は質のともなった発表ができるよう、しっかりと準備をしていきたいと思います。



文責:大浜匠(2019年度4年ゼミ生)
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