日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

6月25日 Cチームフィールドワーク

2019-06-25 21:00:00 | 2019年度
皆さまこんにちは。

後藤ゼミ3年の高橋です。今回初めてのブログを書くこととなりました。文章を書くのが苦手なのですが皆さまに伝えられるよう頑張ります。なので、大目に見ていたただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

私たちCチームのテーマは「東京観光の最前線」です。チーム4人みんなでお台場にてフィールドワークをし、前回後藤先生に指摘されたことなどをふまえて調査をしてきました。

フィールドワークの話をする前に、フィールドワークが始まる前に偶然な出来事があったのでその話からいきたいと思います。18時30分に私たちは集合したのですが、私は少し早く着いてしまい改札前で待っていました。すると突然、外国人夫婦が画像を私に見せながら話しかけてきたのです。「ここはどこにありますか」と。その見せてきた画像はなんと、レインボーブリッジと屋形船が写っている夜景の画像でした。今まさに私たちが調査している場所だったのです。なのですぐに答えることができました。やはり夜景を目的に外国人観光客はお台場に来るのだなと思いました。

では本題に入りたいと思います。今回は屋形船がどのくらい停留しているか、海辺にどのような人が来ているか、何をしているのかなど調査してきました。


19時頃の屋形船の様子

19時30分頃が1番多く屋形船が停留しており、その数14隻。そして停留時間を測りましたが、短くて約40分、長くて約1時間20分でした。同じ屋形船でも小さいものやその倍あるもの、赤く光っているのものや青く光っているものなど色々な種類がありました。


海辺から見える夜景

この日は平日でしたが、海辺には多くの人がおり8割がカップルでした。他には1人で来ている人や友達とお酒を飲みながら語っているという感じでした。多くの人が夜景をバックに写真を撮っていました。明かりが少ないので夜景がさらに映えてとてもきれいです。


自由の女神の周辺にも外国人観光客がたくさん


アクアシティの台場駅側にも外国人観光客がたくさん

とにかく夜景が見える場所には多くの観光客がおり、夜景をバックに写真を撮っていました。


アクアシティの3階の外からの景色

上から見るとさらにきれいに夜景が見れて、レインボーブリッジの後ろには東京タワーも。今回で3回目ですが何度見ても飽きない美しさだなと思いました。

文責:高橋海菜美(2019年度3年ゼミ生)



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6月25日 Bチームフィールドワーク

2019-06-25 17:00:00 | 2019年度
皆さんこんにちは。4年Bチームリーダーの堀です。

梅雨時ということもあり、鬱陶しい日々が続いていますね。
最近は出かけるときに傘を持っていくか悩み、結局出かけるのをやめています。

さてさて、そんな中でも私たちBチームは精力的にキャプション第三次案の作成に取り掛かります。

先週の第二次案の発表では後藤先生にきびしく指導していただいたため、俄然やる気が沸きますね。

まず私たちが取り組んだことは、今までのFWで集めたデータの分析です。
前回、前々回と最低1000人のスローガンを掲げ、目視調査をしてきました。
それゆえデータの量が多く、まとめるだけでも一苦労です。


(PC画面にくぎ付けなメンバー)


エクセルを使用してまとめていくのですが、関数をうまく使えずに悪戦苦闘していました。
社会学科の学生として、しっかり学びなおさねばならないと思います。


(一仕事終えて休憩をとるメンバー)

やはり休憩は必要です。
ハーゲンダッツを食べたらやる気がみなぎってきました。


(班員に指示を出す大浜くん)


(1000円が気になる村井君)

なんやかんやでキャプションも作成し、第三次案発表に向けていい準備が出来たのではないかと思います。
長い時間の作業お疲れさまでした。
来週のゼミでは班員の力を合わせて頑張ってくれればと思います。

文責:堀春輔(2019年度4年ゼミ生)
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6月25日 Dチームフィールドワーク

2019-06-25 16:10:00 | 2019年度
みなさま、こんにちは。
後藤ゼミ4年の山下です。

本日は、Dチームのフィールドワークの模様をお知らせいたします。

私たちDチームは、毎年1月に東京ドームで開催される、
「ふるさと祭り東京〜日本のまつり・故郷の味〜」
の写真を題材にすることにしています。

今回は、前回の調査報告を踏まえチーム内で分担してフィールドワークに取り組みました。

私、山下は昨年度のふるさと祭り東京への来場者の方とコンタクトが取れないか試みたのですが難航しております。
そんななか、ふるさと祭りとは規模や期間は異なりますが、主旨が少し似ていると感じたイベントに参加してまいりました。
今回はその渋谷ヒカリエで行われている「Fermentation Tourism NIPPON~発酵から再発見する日本の旅~」の内容を主にお知らせいたします。


「Fermentation Tourism NIPPON~発酵から再発見する日本の旅~」のメインポスター


新潟県の発酵食品かんずりの紹介、
メインポスターの背景写真になっている食材です。
唐辛子を発酵させた食品なのですが、
唐辛子のツーンとする鋭い匂いというより苦みのありそうな匂いがしました。


鮭一匹丸ごと発酵させた北海道の発酵食品、山漬け
鮭一匹丸ごとの迫力はすごかったです。


兵庫県の発酵食品、清酒「都美人」
お土産コーナーで買おうかとても迷った一品です。(買いませんでした。)


こちらにもある『土地の記憶を宿し、風土を体現する発酵文化はローカリティの拠り所、希望の拠り所になるはずだ。』というものを東京、渋谷で展示するということ、
そして『食べることは学ぶこと。つくることは思い出すことだ。』という点にふるさと性を感じ、今回参加しました。

このイベントの内容に関わられている方がちょうどいらっしゃらなく、お話をお聞きすることができませんでしたが、
来場されていた方と少しお話ができたのでとても有意義な活動になったのではと思います。

「Fermentation Tourism NIPPON~発酵から再発見する日本の旅~」は渋谷ヒカリエ8階、d47MUSEUMで7/22(月)まで行われています。
入場無料なので是非、みなさまも行かれてはいかがでしょうか。

梅雨明けまでには、もうしばらくかかりそうですが、どうぞお体に気を付けてお過ごしください。

文責:山下元明(2019年度4年ゼミ生)
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