皆さまこんにちは。後藤ゼミ4年の高橋(海)です。
最近暑い日が多く、半袖の人も増えてきました。余談ですが、緊急事態宣言が解除され、アルバイトが再開し久々に町に出ました。外に出ない間に紫陽花が咲いていて驚きました。綺麗だったので写真を撮ってみました。
近所の紫陽花
では本題にうつりたいと思います。初めてのオープンゼミ後半では、前回のゼミの続きで、コロナ禍の「東京」現象について話し合いました。
ゼミ生と世田谷市民大学の方々
私のチームには世田谷市民大学の石津さんが加わって議論しました。写真を撮ることが出来るというのを踏まえて話していましたが、なかなか具体的なことは出てきませんでした。しかし緊急事態宣言が解除されてから以前と変わってしまった点が見つかるはずとのことで、これから探していこうとなりました。
またコロナ前・中・後で全く変わってしまったこと、それともコロナ中で変わったが後でもとに戻ったのか注目したら良いのではないかとご指摘いただけました。
他のチームでは、マスクの使い方が異なった、図書館の利用の仕方、喫煙所の封鎖等が出ました。喫煙所は東京オリンピックに向けて減っていたがさらにコロナでなくなったり封鎖されたりあるみたいです。私はたばこが大嫌いなので喫煙所がなくなることは嬉しいですが、吸える場所が減り歩きたばこが増えたらそれはそれで嫌だなと思いました。
前回の議論と比べてたくさんの意見が出てよかったです。世田谷市民大学の方々の発言が多くとびかっていました。楽しかったです。
私事ではありますが、先月誕生日を迎えました。普段はお店等でお祝いしてくれるのですが、今回は自粛中ということでリモートでお祝いしてくれました。今ならではのことなので新鮮で、とても嬉しかったです。
コロナで初めてのことばかりで大変だし、苦しいですが、嬉しく楽しいこともあるんだなと感じました。
次回のゼミは課題研究になりますので、再来週、みんなのコロナ禍でのおもしろい写真を見れることを楽しみにしています。
文責:高橋 海菜美(2020年度4年ゼミ生)
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