日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

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6月3日 課題研究

2020-06-07 20:59:39 | 2020年度

皆さんこんにちは 後藤ゼミ4年の松本です。

この頃蒸し暑くなってきましたが皆さん調子はいかがですか?自分は今年はエアコンは使わないという目標を掲げているので意地でも使いません。特に今年の夏は家にいることが多いと思うので腕が鳴ります。

さて今回のゼミ活動はZoomを使った授業ではなくゼミ生で行う課題研究でした。今年度初めての生徒のみでのゼミ活動でした。今回の課題研究は毎年ゼミで行う“写真で語る:「東京」の社会学プロジェクト”で扱う写真とテーマ決めです。しかしこの状況で対面で話せる機会は作れないのでSNSでの談義となりました。

こちらは前回のオープンゼミでの要点まとめです。これをもとに話し合いをいたしました。

こちらは今回の写真のテーマを「コロナウイルス騒動後の人々の流れ」と仮決めしてどこを撮るか、どんな場面を撮るかを挙げています。

正直なところ「コロナウイルス騒動後の人々の流れ」を1枚の写真で表せるのかという不安が多くまだテーマが定まっていませんが次のゼミまでに軸を決めてテーマをもっと深くしていきたいです。

話は変わりますが今までゼミブログでは複数のゼミ活動中の写真を複数載せていましたが、今期のゼミブログではゼミ活動中の写真だけでは写真に動きがないということで自分たちで他の写真を見繕って掲載することになりました。しかし自分は普段写真を撮らないので全然掲載できるような写真がなかったのでケータイに残っている自分が撮った写真の中で一番新しい写真を選ぶことにしました。

これは高校生の時に通学中に乗っていた自転車のチェーンが切れた時の写真です。自分は乗り方が荒いのか自転車のチェーンがとても外れやすくてそのたびにチェーンをはめていてチェーンをはめなおすのが特技だったのですがこの時ばかりはどうしようもなかったです。この時の悔しさは今でも胸に残っています。この後チェーンがなくても助走つけて乗ってを繰り返せば自転車は走れると思って挑戦しましたがなかなかにつらくて10分くらいで断念しました。※ちなみに近くの自転車屋さんが開く時間が10時だったので学校は遅刻しました。

話をゼミ関連に戻しますが上のほうにも書きました毎年ゼミで行っている“写真で語る:「東京」の社会学”プロジェクトですが今年は“写真で語る:「東京」の社会学”展が開催できるかわかりません。去年は日本大学で行われる桜麗祭で展示・発表部門でグランプリを戴けたので今年も!と思っていたので残念です。ただまだ開催できないと決まったわけではありません。もしなにか進展があればまたゼミブログでご報告したいと思います。

文責:松本 健太(2020年度4年ゼミ生)

 

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