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過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

正調さつま料理8 酢の物、と呼ぶ不思議(笑)

2019-11-24 15:15:00 | 日いづる国の伝統食
★飛び込み記事です★



■酢の物
※今度は、平ガニをむしるのに、難渋している時に、届きました(笑)。

うん? バイガイの煮貝を取り出して、二杯酢につけて召し上がれ、と言われる不思議さ。

「へぇー。それでも酢の物?」 説明を聞いて、浮かんだのは、それでした(笑)。
煮貝を酢につけると、さっぱり、いただけました。


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正調さつま料理7 平ガニ・見た目のインパクト(笑)

2019-11-24 05:19:00 | Weblog
★飛び込み記事です★



■平ガニの鬼瓦焼き

わぁあ! 古代生物的(笑)。その脇にパイナップルがある不思議さ!(ニッコリ)

初めて聞く名前、平ガニ(ヒラガニ)。兄さんにたずねました。
「鹿児島では、パッチンと呼びます。歩くときに、甲羅があたって、パッチンパッチンと聞こえるから」

おぅ、パッチンなら団扇ガニ(うちわがに)ですね。頭部側が丸い団扇に見えるから、の名前です。
しかし、今日のは体長が15cmよりありそう、形も楕円に近づくとなると、ぞうりがに、かしらん?(笑)

十月から漁期に入ったセミ海老とは、形が違うのは、わかりました。
いま名前をあげたのは、みな、セミエビ科です。
伊勢海老だけでなく、各地に美味しい海老蟹がいるのです(ニッコリ)。



殻から身を持ち上げて…



剥がすのです。
筋肉質、しっかりしてます。



こちらも雌雄一対でくださって、楽しめました。剥がした身は、細かく裂くことができ、食しやすい蟹でした。
蒸しがにのシンプルな味とは、また違う、くっきり醤油を絡ませた、焼きの美味しさでした。


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