深大寺のもみじは、まだ緑(笑)。
しかし、寒椿の蕾の準備は、始まっていました(ニッコリ)。
紅葉を待つ時期は、新蕎麦の時期です。
蕎麦喰いの私、浅草と深大寺が近づく時期です。
まずは、お楽しみの蕎麦前を。(ニッコリ)
肌寒い曇り空、嬉しいのは蕎麦焼酎の蕎麦湯割り、です。白濁する蕎麦の香りに包まれて、暖まります。
あては、板わさ、青唐辛子味噌で。小田原に青梅。東らしい始まりを。
ついで、小鍋をグツグツ…。
おでん鍋(笑)。大根、玉子、結び昆布、こんにゃく、牛蒡天、焼きちくわ、五目薩摩揚。
練り芥子が効く! おでんのつゆの味がよくて、楽しみも増えます。
立派な舞茸天。地のもののふくよかな味に励まされます。
天つゆにおろしが、似合う、蕎麦前としての天麩羅です。
深大寺の蕎麦を待つ人の、列は絶えず。
二人で、じっくり楽しんだ蕎麦前。
さぁ、お待ちかねがきます。(ニッコリ)
■深水庵、深大寺
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