三色ご飯弁当

こんにちは。梅雨の中休みが続き、蒸し暑い東京です。お弁当の出来以上に、食の安全に注意が要る時期になってきました。
しっかり火をいれて作り、きちんと冷まして詰める。気を付けたいと思います。



○玄米ご飯
・載っけ：牛 ちょい辛＆梅味の時雨煮
・載っけ：ちょい甘煎り玉子
・載っけ：枝豆の昆布酢浸け
○しめじと卯の花の煎り蒸し (他に、鶏挽肉、木耳、人参、葱) →作る★
○プチトマトの蜂蜜レモン浸け
○豚汁
○保冷剤がわりに(笑)、グレープフルーツと黄桃のジュレ寄せ (市販品)
○水だし緑茶

■しめじと卯の花の煎り蒸し
しめじに、卯の花を着せるようなイメージで作りました。

［作る］
1)胡麻油を熱し、細切りした人参、葱、木耳、鶏挽肉を炒める。
2)乾煎りしたおから、合わせだし(鰹出汁、日本酒、味醂、薄口醤油)を加えて、煎り蒸ししていく。
3)だいぶ、詰まったところで、しめじをたっぷり加え、さらに煎って、最後に山椒をふって、仕上げる。

スプーンも添えて。元気に食せますように。


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湖南に遊ぶ 7：南の甘味で締め括る

■マンゴープリン (芒果布丁) とココナッツ・アイス

南方系の中華のお楽しみ。マンゴーとココナッツ(ニッコリ)。ツルンッの食感に、トロッのマンゴー果実をのせる美味しさが、魅力的でした。

湖南の伝統料理、それをワクワク食す朋輩たちの笑顔を楽しんだ昼下がりでした。
■中国湖南料理 華湘、東武池袋店


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湖南に遊ぶ6：求む、穏やかさ(笑)

わかりやすいかと、1/5程、取り分けた海鮮焼そばの写真を先にだしました(ニッコリ)。
むっちりした麺に具沢山が楽しい焼そばでした。
辛さの質感の違う二品の後でしたので、穏やかな味を求めたのも、本音でした(笑)。海鮮の風味がきちんとする、それよりも印象的だったのは、むっちりした麺そのものの美味しさでした。パスタのように、風味ある麺が、中華料理にも顔をみせてきたのかと、楽しく思いました。



■鮑、帆立、海老、たらば蟹、野菜の海鮮焼そば

一人前とは思えない盛りのよさ(笑)。麺の美味しさ、具沢山さで、満たす一品でした。(締め括りで、分けて食して正解でした、ニッコリ。)


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湖南に遊ぶ5 ：黄色かと思えば赤！(笑)

こんにちは。陽射しが強い、洗濯日和の東京です。
外ごはん記事が、もう少し続きます。




■鮮魚辛子煮

おぅ、赤！ ……辛子煮と「湖南名菜」メニューでみて注文した時に、［芥子］と脳内変換し、［黄色い料理］をイメージしていたので、先ず驚きました(笑)。
きっちり辛い気配がします。ドキドキ…。



取り分けてもらうと、ふっくらしたアイナメ、玉葱、白菜が、赤いスープに染まることなく、輝いてみえます。
お、しっとりで、うまうまなお魚です。トロッと感があるから、周りに辛味が強いのが、かえって好ましく食せました。野菜のしゃくしゃくした瑞々しさがあるから、辛味とよくバランスするように感じました。

インパクトのある調味である場合こそ、組み合わせる食材の選択が活きてくるのだと、面白く感じました。
……辛いものに強くないワタクシ、ヒーハーしながら、考えました(笑)。


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湖南に 遊ぶ4：湖南酸辣の香る赤！

■鶏から揚げの湖南酸辣ソース

鶏からに赤いものが絡んでいて、華やかな辛い香り、酸味の気配がたちます。揚物の香気とあわせてあるから、どんなに暑い昼でも、箸をつけてみたくなる香りです(ニッコリ)。



取り分けてみれば香りの源は、朝天唐辛子とわかります。激辛ではなく、香る辛さゆえに、酸辣に美しさを与えています。
麻痺する辛さではなく、味わう辛さをまとう酸辣。厳しい気候を乗り越える食欲への工夫に、にっこりするのでした。


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