過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

牛と豆苗炒めで、カリー焼き飯のお供を賑やかに

2016-07-27 22:43:00 | 美味しい食
なるべく調理法が重ならないようにと、決めていますが、豆苗だけは別(笑)。豆苗はざっくりと炒めるのが、もっとも美味しいと思っています。
カリー焼き飯を作るときから、かち合うことは想定内です(爆)。



■牛と豆苗の炒め
[作る]
1)牛は常温に戻し、しっかり岩塩、黒胡椒をひきかける。
2)豆苗は洗って、根を切る。

3)食卓の準備が整い、盛り付ける皿も用意できたら…始める。
厚手のパンにオリーブ油を暖め、牛肉を焼く。皿に取り出す。
4)一気に豆苗を、強火で炒める。醤油を鍋肌から入れて、絡め焼きして、皿にうつす。
5)盛り付けの位置を調えて、食卓へ。エプロンをはずして、いただきます(笑)。



食卓。過去三つの記事がのっています(笑)。はぐはぐムシャムシャな昼でした(笑)。


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ふっくら&カシッ! カリー焼き飯

2016-07-27 18:40:00 | 美味しい食
紫色を差し色に求める黄色はコチラ(笑)。
オリジナル・プレンドのカレーパウダーがあるから、バター・ライスと合わせて、弱~中火でじっくり焼き付けました。
表面にはうっすら焦げ目をつけて「カシッ」とした食感を、ごはん自体は「ふっくら」をかなえました。



■ふっくら&カシッのカリー焼き飯

[材料]二人分として
パセリ入りバターライス ※ 2膳分
全卵 1個 →からざをとり割りほぐす
紫玉葱 1/4個 →薄くスライスして、粗みじん切り
ホール・コーン 大さじ4
牛肉 40g →粗く刻む
GABANパセリ 1ふり
GABANジンジャー 2ふり
GABAN粒胡椒 ガリガリガリ適量
GABANカリー・チーム (クミン 2、ターメリック 2、レッドペパー 1ふり)
岩塩 適量

[作る]
1)常温に戻して粗く刻んだ牛肉に、パセリ、ジンジャーをもみこんでおく。
2)暖かいパセリ入りバターライスに、ほぐした全卵をまぜておく。

3)厚手のパンに、オリーブ油をひき、牛肉(1)を炒める。
4)卵混ぜライス(2)を加え、ひと混ぜ、岩塩、一つまみ、GABANカリー・チームを加えて、中火で切るように、煎り混ぜる。
5)玉葱、ホールコーンを加えて、火を弱中火におとし、蓋をして、蒸し焼にする。時折、底から反すようにして、じっくりと。
6)最後に蓋をとり、中火にあげ、ざっざっと空気を合わせるように炒めて、出来上り。
仕上げに、胡椒をガリガリガリ!

※ パセリ入りバターライスを作る:
米 1合に対して、バター20g、ドライパセリ 20g。水加減を控えて、炊飯する。

[ポイント]
ライスがバターを含んだ後に、卵でコーティングされているので、ふっくら仕上がります。上手に表面に焦げ目をつけて、香ばしさも重ねてください。

スープにご飯もの…おつまみの出番は?(笑)

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差し色に紫色の副菜:スプラウトと甘酢茗荷

2016-07-27 00:05:00 | 美味しい食
こんばんは。カレー色が飛び交う、今月の我が家の食卓(笑)。補色になる色、差し色になる色の小さな副菜もまた、探しています(ニッコリ)。
色遊びは、陽射しのある休日の、ささやかなお楽しみです。



■紫色二品
奥:蓮茎の梅酢漬け
手前:紫キャベツ・スプラウトの甘酢茗荷和え →作る★

[作る]
1)茗荷は薄切り後、千に刻む。甘酢に漬け、十分、朱色に発色させておく。
2)すり下ろし生姜を握り搾り、汁だけを甘酢茗荷に合せ、香りと風味を調えておく。
3)紫キャベツ・スプラウト(葉の双葉は濃い緑、茎は紫色)の根を切り、熱湯で一瞬、湯がく。すぐ笊にとら、流水を通す。
4)生姜調味の甘酢茗荷(2)と和えて、冷蔵庫で、しっとり馴染ませる。
食前に、つゆを絞りながら、ふんわり小鉢に盛り付ける。

ほんのり苦味のある、爽やかな箸休めになります。夏は酸味と香味を、上手に取り入れたいと思います。


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