
6月最後の月曜日、素敵な贈物をいただきました。
無病息災を祈る金沢の慣わしに添えて、心尽くしのお品が詰まった宝箱です。生命に感謝して、活かしきるお料理を探究される、登志子さん(blog「登志子のキッチン)からいただきました。
(速やかに私の手元に届けてくれました。)
宅急便の箱の外書きに書かれた文字から、すぐに解りました(にっこり)。
可愛くリボンが結ばれた丹精なお品は、コメント欄で「いいな、美味しそう」と連発していた物たち(苦笑)。そして、驚きの一品がありました。
エア・パッキンから現れたのはケーキ♪ 優しいお人柄を映す手書きのお手紙には、「紫黒米粉のシフォンケーキ」とありました。
・・・これは、Kittyさんの所で指を加えていた、あれか?!(笑)と、キャーっと思いました。
冷蔵庫でちょいと休んでもらい、遅いお茶の時間を楽しみにまちました。
さすがに仕事場のこととて(笑)、心ばかりのフルーツを添えました(写真1)。
お披露目して、歓声を聞いてから(笑)切りわけました。
(注:皆、私が冷蔵庫に何かを持っていると、お茶の時間を待ち構えているのですぅ…爆笑)
おおお…。ふわふわなのに、さし入れるナイフを押し返す強さがあります。その後、ナイフが吸い込まれます。弾力性としっとり感が両立している!
スラリッ…きれいな断面! きめ細やかな生地!
まさにシフォン(薄い絹織物を)です♪(写真2)
パクリッ。わぁ、ふわふわっ、そして、しっとり!で、モッチリ♪
これは今までのとは、まったく違います!
溶けていく、滑らかな軽さ…と言えば、伝わるでしょうか。
初めての食感です。うまうまっ♪
スタッフが驚嘆の目で尋ねます。「どこのですか?帰りに買いに行きます。」
お友達のお手製と答えると、ショックな目をするスイーツ好きなスタッフ(苦笑)。
危ないっと思い(笑)、我が家の甘い物ラバー用の持ち帰りをキープしました(笑)。
登志子さん、ご馳走様でした。夢のような素敵な食感を教えて下さって、ありがとうございました。
うふふ、頂戴したお心尽くしのお品は、家にしっかり持ち帰ります(爆笑)。金沢を懐かしむ親族に、息災を願う気持ちを届けて参ります。
どうもありがとうございました。
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