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過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

乾物でイタリアン・ナイト(笑)

2015-06-04 21:30:16 | Weblog
乾物でイタリアン・ナイトでした(笑)。イタリアンだと、グラスがセットされるのは、何故かしらん(笑)。

○ビアンコ:桜海老の掌Pizza
○ロッソ:小魚と蚕豆の掌Pizza
○ひじき・ペペ・ボンゴレ →前掲
○グリーン・オリーブ
○ベネット(ベルギー・ビール、ブロンシュ)
○食後にラム・レーズンかけ林檎

掌Pizzaが楽しくなり、ひじきペペ・ボンゴレとモッツァレラをのっけたり、生ハムといり卵をのっけたりして遊んだ夜でした(笑)。
乾物イタリアンで顔見世した、金色を帯びたオレンジの皿は、骨董市で捜し当てました。ファイアーキングです。
ちびの頃、私の気に入りのプリン皿が、これの浅型シリアル・ベースであると気付いて。二年かけて18cmを見つけました。ご縁が近づくことを願って。


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乾物イタリアン:ひじき・ペペ・ボンゴレ

2015-06-04 18:08:19 | 美味しい食
ピザで前フリ(笑)しましたが、今夜のメインは、軽目のシーフードです(笑)。勿論、乾物達を使います。
「乾物でイタリアン」その10は、コチラを使います。
■伊勢志摩産 産地吟選 芽ひじき20g(北村物産株式会社、三重県伊勢市)
■5分しいたけ 15g (兼貞物産、福岡県久留米市)
■黒ばらのり(北村物産株式会社、三重県伊勢市)

和食でひじきを煮るならば、生の人参やしめじを追加します。今回はイタリアン・テイストと乾物にこだわり、保存食だけで、どこまで風味を出せるかやってみました(ニッコリ)。
助っ人は、あさり水煮缶と、アンチョビ・フィレです。

■乾物イタリアン:ひじき・ペペ・ボンゴレ

[材料]
芽ひじき10g→細かいめざるに分け、さっと洗い、水に10分ほど浸けおく
5分しいたけ3g→50ml程の水に漬けおく
黒ばらのり:三本指で一つかみ→白ワイン:大匙1程に漬けおく
缶詰・あさり水煮 (固形量60g、総量 125g):むき身と漬け汁に分ける
アンチョビ・フィレ2枚→粗く刻む
塩漬けケイパー:小匙1
タカノツメ1本→種を除いて、細い輪切り
エクストラ・バージン・オリーブ油 大匙1
すりおろし生姜 小匙1
オレガノ粉末:1ふり
塩、胡椒:適量

[作る]
1)ボウルに半戻りしたひじきを、漬け水をきって移す。椎茸(漬け水も一緒に)、あさり缶の漬け汁を、ボウルに加える。
2)ひじきの高さの倍量になるように、さらに水を加え、10分浸して、様子をみる。
ひじきを噛んでみて、糸程の芯が残る程度まで、給水させる。水が足りなければ、少量を足す。
3)ひじきが戻ったら、ボウルの中身を、固体と液体にわける。

4)鍋にオリーブ油を温め、生姜、タカノツメで香をのせる。ボウルの固体部分(3)と、ワインで延ばした海苔、オレガノ、アンチョビを加え、さっと炒める。
5)海苔ボウルの液体部分(3)を、鍋に加え、あくをひきながら、くつくつ煮る。
6)火が回って、ひじきが程よくなる頃には、液量が減ってくる。あさりむき身、ケイパーを加え、蓋をとり、さっくり返しながら詰めていく。味見をして、塩(不要と思うが)、胡椒で調味する。

[ポイント]
柔らかく成り過ぎすに、キュッとした食感を残すと美味。
ワインに漬けて延ばした海苔が、風味を補う力になります。
別に茹でた豆をトップすれば、彩りがよいです(笑)。

あさりとペペロンチーノのダブルの美味しさで、イタリアンなひじきを召し上がれ♪
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乾物イタリアン・小魚と蚕豆の掌Pizza

2015-06-04 11:24:50 | 美味しい食

桜海老のピザは、ビアンコ(白)でしたから、ロッソ(赤)もいきましょ(ニッコリ)。

「乾物でイタリアン」その9の相棒(笑)は、コチラです。
■減塩 食べる小魚 (株式会社フジサワ、埼玉県熊谷市)
国内産かたくちいわしを、そのまま食べられる、減塩煮干しとのこと。
こちらを香ばしく、ふっくら焼きます。

■乾物イタリアン・小魚と蚕豆の掌Pizza

[材料]二枚分なら
手のひらピザの生地 (モランボン) 2枚
トマトソース 小匙3~
焼き蚕豆 4粒 →鞘ごと焼いて、内皮もむき、半割りする
食べる小魚 大匙2→トマトソース 極少量をまぶしておく(=水分を含ませ、ふっくらさせるために)

[作る]
ピザ生地にトマトソースを塗る。蚕豆と小魚をのせて、こんがり焼く。

赤い方がピザらしく見えますか(笑)。紅白ならんで、お後がよろしいようで。
どんどん、焼きますよ(笑)。
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乾物イタリアン:桜海老の掌Pizza

2015-06-04 08:55:01 | 美味しい食

おはようございます。昨日の強い雨から一転、空気が涼しく乾いて、気持ちのよい朝となりました。
今日は6月4日。虫歯予防の啓発週です。80歳で20本の歯を残そう!は、かなり普及しています。ちゃんと噛む生活が、消化だけでなく脳の働きを護るのも、不思議な、よく出来たヒトの身体です。

さて(笑)、楽しませてもらっている「乾物でイタリアン」モニター。最初から重宝に使っているのに、一度も主役として登録されなかった「桜海老」。感謝して主役になるメニューを準備しました(ニッコリ)。
桜海老とチーズだけ!主役を務めてもらいましょ。

基本、平日の夜は遅い我が家(苦笑)。重い主食は消化に難有り。掌サイズのピザを作ることにします。
餃子や春巻の皮を、油分を使わずに、短時間で焼成すると、くっつかないためのアルコールの香が残ります。桜海老の香を楽しみたかったので、探してきました(笑)。
■手のひらピザの生地 (モランボン)
オーブントースターで、カリッ&もちもち食感がいけます。10枚で120円程でした。

今宵のスター(笑)、「乾物でイタリアン」その9はコチラを使います。
■素干し桜えび (株式会社 土佐屋商店、東京都)
■乾物イタリアン:桜海老の掌Pizza
[材料]二枚分
手のひらピザの生地 2枚
シュレッド・チーズ(モッツァレラ&パルミジャーノ) 大匙2~
素干し 桜えび 大匙2~

[作る]
ピザ生地に、チーズと桜えびを混ぜて、こんもり載せる。オーブントースターで、こんがり焼く。

所要時間5分で、サクッ&もっちり、香ばしい桜海老ピザ♪が出来上がり。
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