過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

コーンポタ・チキン味と遭遇する!

2014-12-07 12:30:13 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★

山梨から戻る中央道は、事故渋滞があり、思いのほかに手間取りました。
都下に近づいた石川SAで、遅い昼を取りました。
「コーンポタ・チキン・ラーメン」なる言葉に出会い、びっくりしつつ、注文しました(笑)。
チキンスープとコーンポタージュの美味しい処取り、とのキャッチです。濃厚な鶏がら味に、コーンポタージュのカップスープを溶かして、牛乳を加えたといった味でした。
家人の注文した担々麺は、激辛仕様で、ちょい石川SAとは相性が…(苦笑)。
写真中央にいる安全な食品(笑)は、地雷也じらいや(名古屋)の天むすです。遠くからの物産販売に、ニッコリ!

かくして、山梨の旅は終了したのです。(不完全燃焼の中華は、夜の広東料理にて、ちゃんと補填されました(爆笑)。その記事は、また日を改めて!)


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昔ながらの苦さ

2014-12-07 12:16:22 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★

教えてもらったJA山梨の産直マーケットにて、顔の見える野菜たちを買い求めました。
(それらが先週の弁当にも顔をだしました。)
さて、「風林火山物語」なる、地域限定お茶を手に入れました。
これが、きっちり渋みのある、昔ながらのお茶でした(笑)。
伊藤園のペットボトル、狭山茶や嬉野茶の茶葉の丸い味に慣れてしまっていた自分に、ガツンときたお茶の味。
忘れていたことを思い出させてくれました。


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富士屋ホテルらしさ2

2014-12-07 12:09:44 | 外食でリフレッシュ!
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卵料理のお皿が下げられれば、フルーツが運ばれてきます。
テーブル・セッティングの時にすでに、メインのカトラリの他に、デザートのカトラリが用意されているのが、富士屋流で変わらないところ(微笑)。
5種類のフルーツの中心が柿なのが、いかにもこの時期の山梨らしく思われました。
のんびり、紅茶を楽しんで、ゆっくりした時間を締めくくります。

そうそう。こちらのホテルの地下階の露天風呂は、夜、星降る寒い夜に、幸せな気持ちをくれます。
どうぞ お楽しみに。
◾️フルーツパーク富士屋ホテルにて。


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富士屋ホテルらしさ1:理想のオムレツ(微笑)

2014-12-07 11:56:36 | 外食でリフレッシュ!
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ホテルの朝食は、和食と洋食から選べます。
洋食は、卵料理を含むコースと、サラダをメインに据えたコースから選べます。
ジュースの種類、卵料理の種類、サラダのドレッシング、コーヒーか紅茶か、いつお出しするかを選びます。

◯グレープフルーツ・ジュース
◯オムレツ、ハム、ベーコン
◯サイド・サラダ、人参ドレッシング
◯クロワッサン、厚切り食パン
◯アップル・シナモン・コンフィチュール、いちごジャム、バター他

綺麗なオムレツは、きちんと火を入れてあるけれど、ふわりとろりっとした食感で、私の大好きなスタイルです。
サラダの具材の一つであるように感じる人参は、ドレッシング・ソースと呼ぶべき質感でした。
よく出来たクロワッサンは、途中でお代わりを勧められた時、断れないのですぅ(笑)。


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日の出を待つ

2014-12-07 11:39:21 | 旅日記
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ホテルの客室、大きな窓の外には、夜の青黒さが弱まり、陽射しの先触れが届き始めました。



起き上がり、窓辺によれば、夜は姿を潜めていた富士山が、そこに居る。美しい時間と場所です。
◾️フルーツパーク富士屋ホテル


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風・2014ヌーボーフェア7

2014-12-07 10:19:45 | 外食でリフレッシュ!
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■洋梨のパンナコッタ
◾️ドースの代わりを求めて彷徨うグラス(笑)

締めくくりにはコーヒーでも紅茶でもなく、お酒な気持ち(笑)のワタクシ。
この夜は、勝沼醸造的理由で、アルガブランカ・ドースが底払いとのこと。駄々っ子の我儘に、風のスタッフは知恵を絞ってくださいました。
ドースはデザート・ワインです。しっかりと熟成を重ねたコクと甘さ、とろみが魅力な小さな一杯。
さて。優しく香るパンナコッタには、コーヒーで。
2014年の勝沼の秋は、嬉しく豊かに実りました。ご馳走様。
◾️勝沼醸造直営レストラン 「風」にて。2014年11月、週末限定予約のみ開催。


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風・2014ヌーボーフェア6:山葵醤油とワイン

2014-12-07 10:03:49 | 外食でリフレッシュ!
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■黒毛和牛のローストビーフ
■アルガブランカ・ピッパ
これはもはや定番と言ってよいと思います。
お肉には赤というのは、重さや渋みに対する言葉と、選択肢が十分でなかった時代のことと思います。
特に軽さをもつローストビーフならば、重さと樽香を示す白が豊かに調和すると思います。
ピッパは我が家の気に入り。搾汁後、フレンチ・オーク樽で半年、瓶内熟成二年以上の、時間の力を足されたワインです。
葡萄がもつ良き力と、樽がもつ強さと重さをまとった、人の意志を感じるワインです。
そして、もう一つ。
風のローストビーフは、山葵醤油にピンク・ペッパーが似合うように、仕立てられていることです。


ひらひらに山葵醤油、ピッパをコクリ。素敵なマリアージュ。
日本の醗酵食品にワインを合わせるのは、一般に流通する輸入ワインでは難しい。
されど日本の食卓に相応しいワインを作りたい思いは、和食の世界への拡がり以前に、単独で世界へと船出していきました。
世界の格付けにのれば、良いものだと認める日本の体質(苦笑)。それ以前に志を立てて、諦めなかった人達がいる。それ故、今のブームが作られる、そんな見方もできると思います。
自分の愛するものが、さらに認められる嬉しさ。だけど買いにくくなる寂しさ(笑)。複雑な呑み助心なのでした(大笑)。
ふふっ。内緒のお話。ピッパは鯖味噌に合うんですよ(笑)。


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風・2014ヌーボーフェア5:牡蠣とワイン

2014-12-07 09:11:17 | 外食でリフレッシュ!
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■カジキのグリエに牡蠣を添えて
■アルガブランカ・イセハラ
直営レストランならではのお楽しみ。新酒を堪能した後は、自社の大人ワインから組み立てていきます。
一本の筋の通ったワインたちで、フルコースが組めること。それも私が、勝沼醸造に惚れ込む理由です。

伊勢原の単一畠から収穫される甲州。イセハラは年ごとに不思議な揺らぎと重さを示してくれて。
自然の力と人の力の両方が輝きを作っていると感じるワインです。
牡蠣のもつミルクの中のほろ苦さに、イセハラのほのかな甘みが出会う時、ゾクゾクします。
ニースで生牡蠣とシャブリを合わせた衝撃、アデレイドでフライド・オイスターとバロッサ・バレーのシラーズを合わせた時の衝撃と。牡蠣とワインは、一言で括れない楽しみがあります。
そう、日本では、牡蠣の土手鍋と日本酒がある。(ニッコリ)
牡蠣もまた、海の揺りかごで自然に育まれ、人がその育成に関わるもの。ワイン同様、人の想いが作るものだからかもしれません。


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風・2014ヌーボーフェア4

2014-12-07 08:44:17 | 外食でリフレッシュ!
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■ワインのためのワゴン その3:スズキと真鯛の海藻サラダ、ノルウェーサーモンと甲烏賊のマリネ
◾️アルガーノ甲州2014
新鮮な魚介と海藻、マリネードしたお魚とも、もちろん美味しくいただけます。
オリーブオイルを使うから平気になるのではなく、新鮮な魚介や海藻がもつ海の香りが、日本にはあることを知っている人間が、これらのワインには関わっているからだと、私は思っています。
その国の水と大気と土と人が作る醸造という仕事は、その国を現す。その時初めて、真似から本物になるのだと思っています。


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風・2014ヌーボーフェア3:日本のクスクス

2014-12-07 08:29:30 | 外食でリフレッシュ!
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■ワインのためのワゴン その2:地鶏とさつまいものニョッキ、貝類のクスクス柚子風味
◾️アルガーノ甲州2014
このクスクス!貝の旨味をじっくり含んで、さらに柚子が香り立ちました。
これは日本できちんと昇華されたクスクスのお料理と、ワクワクしました。
やるなぁ、アルガーノ甲州2014の持つ、明るい弾けるような感覚に、ぴたりっと寄せてくる。
ニコニコしたのです。


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