わっぱ・しみじみ弁当

朝晩の空気の冷たさが応える時節になりました。今年の我が家は、わっぱ群が増殖したので、ご飯が固まらずに楽しめる予定です（にっこり）。

○切り昆布炊き込み飯に牛時雨煮のせ
○ちょい辛にさっと煮した鯛さつま揚げ
○ほうれん草のちょい甘・胡麻和え
○小松菜、薄揚げ、蕪の味噌汁
○緑茶

［作る］
■ちょい辛にさっと煮した鯛さつま揚げ
→白身すり身が美味しいさつま揚げを、昆布出汁＋タカノツメ（種ごと）＋日本酒＋醤油糀で、柔らかな火でさっと煮付けます。


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月曜日の暮らし(2014年12月第2週)

［働く］8am/9pm
［食べる］■朝食：ホットミルク、濱田屋の黒豆パン、自家製ヨーグルト+角切りりんご+蜂蜜→5品目
■昼食：天然酵母パンに添えるランチ（写真）→12品目
■夜食：ぴり辛に手製ポン酢を合わせる夜食（写真）→10品目
［今日は何品目］5+12+10-重複0=27品目

［考える・忘れてはならないこと］
衆議院選挙を12/14（日）に控えて、広報活動は佳境を迎えている。
「アベノミクスを持続するか？」と問う選挙だと言い切っているが、本当は、それだけではないはずだ。
集団的自衛権の政府解釈の変更、議員定数削減がされないことへの説明、沖縄の基地移転にNoという民意があがったことへの政治の発言もない．．．そういう国家百年の計にかかわる議論は、封じられてしまっているように感じられる。

「これしか道はない」と、ある党の総裁はいわれるが、それ以外を検討した結果を示さずに煽るのは、アジテーションとしか見えてこない。
経済は国の大事であることは否定できない。その経済回復を失速させないために消費税を先送りした自民党！って決断でしょう？と問うが、先送りした分で何を削るかを、十分に説明しているとは聞こえてこない。

未来を担う子供たちの教育も、今を働く勤労者の心も、日本を支えてきた高齢者の気持ちとおだやかな時間も、世界の中で克服できない病も、どれも皆、私たちの問題だ。
そのために、今、何を選ぶべきなのか？ 何を選べば、もっとも不幸が少なくなるのか。よく考えて、流されずに選んでほしいと願う。
選挙は国民の権利にして、義務です。納税者としての責任です。参加しましょう。

ぴり辛に手製ポン酢を合わせる夜食

月が冴え冴えと輝く夜でした。今年は冬がきっぱりしていると感じます。

○鶏団子と三緑の坦々麺（三緑：長葱、白菜、ブロッコリー茎）
○和風ホット・サラダ ：しめじと椎茸を蒸して、レモン汁たっぷり＋ちょい味醂＋醤油に浸ける。茹でたてブロッコリーを、和える。
○食後に長野のりんご
○烏龍茶

ブロッコリーの茎は、切り方によって食感を変えられて楽しめます。繊維を断つむきで輪切りすれば、ほくほくした食感に。繊維のむきに斜め乱切りにすれば、しゃきっとします。今回は大きめ斜め乱切りです。


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