夏を楽しむ中華４・食感♪

まずはなまこをパクリ…おお、むっちり＆ジューシィ＆ねっとり。美味しく煮たなまこを、炒めているのです。次に地鶏を…うん、噛み応えのある、鶏らしい味。葱塩＆胡椒は、きんしんさい、パブリカ、葱にも重なって。なまこはアクセントであるようで、実は調和している面白さ。
食感のコントラストが、食を彩っている、美味しく食しました。やるな、梁シェフ♪

←面白かった♪


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夏を楽しむ中華４：なまこ

■なまこと日向地鶏の炒め、きんしんさいとパブリカ
茶色と赤と緑の炒め合わせ（笑）。なまこと鶏？ 初めての組み合わせです。赤のパプリカ、緑のきんしんさい、どちらも、キュッキュと気持ち良い食感の野菜です。後は、むっちり、とか、モッチリしっとり、とかがあると食感のオーケストラになります？！（笑）。

←ちょい不思議（笑）


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夏を楽しむ中華３：例湯

■例湯（ライトン：本日のスーブ）：香り鶏、豚すね肉、広東白菜
広東の煮込みスープは、具材によって、風合いが違うことを、しっかり教えてくれます。
豚すね肉が、甘さと重さの基本を。野菜が優しさと柔らかさと、苦みやすがしさの基本を作るのだとわかってきました。煮込む時間に応じて、使える具材を選ぶことが大事だろうことも。
一杯のスープには、こんなに工夫があるのだと。学びのある、毎食です。
スープをお代わりして食しているうちに、身体が温まってきて、元気になっていくのです。あ、食欲もアップ（笑）。
こういうスープを、食が細くなっている高齢者や、飲み込み難くなった患者さんに出すことはできないのか。食を待ってくれる気持ちを取り戻してあげたいなぁ…と、考えたりします（ため息）。

←食べる幸せ


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