鶏に励まされる６：つくね小鍋

■ふわふわ・つくねの小鍋
雷雨と防風の午後、気温がぐっと下がった夜。温かい気配が運ばれてきました。何よりの品♪
金色の出汁には、叩いて卵黄と葱を加えただけの、ふわふわのつくねが、数塊。じんわり滋味。ふー。あったまる…。

←あむあむ


↑二つのランキングに参加しています。一日一回応援クリックして戴けると、ランキングが上がり、更新の励みになります。ありがとうございます！

鶏に励まされる５：せせり焼き

■せせりの炭火焼き
解れる弾力性。丁寧に取り外したせせりは、きれいな肉質をしています。大好きな食感…やはり「噛む」がテーマのようです（笑）。

←モグモグ


↑二つのランキングに参加しています。一日一回応援クリックして戴けると、ランキングが上がり、更新の励みになります。ありがとうございます！

鶏に励まされる４：鶏皮

■鶏皮の、しなやかな羊皮紙なような炭火焼き
噛むと、しゃりん…と鳴るような食感があり、続けて噛むと、脂の香を残して消えていく。香ばしくて、脂の余韻も残していて。不思議な鶏皮でした。いつも在るわけではない、大将の「取っとき」に出会えたようです。ごちそうさまでした。

←かりかりうまうま


↑二つのランキングに参加しています。一日一回応援クリックして戴けると、ランキングが上がり、更新の励みになります。ありがとうございます！

鶏に励まされる３：胡麻和え

■ほうれん草の胡麻和え
少し甘さが足してある。疲れた気持ちのときだけ、ちょっとわかりやすい味にしてある…（苦笑）。食べる人に合わせて、の思いやり。大人はこういうのに、弱いのですぅ（笑）。

鶏に励まされる２：湯葉

■湯葉の素揚げ
ぱりっと噛むと、中から、トロリ～。噛む料理で、攻めてきますか？（笑）
噛んでいると、話さなくてもいい。そういうことかな…。

鶏に励まされる１：鶏刺し

激しい雷雨があった木曜午後は、嵐と共に心に重い時間がありました。人のはかなさとか、ぶつける言葉とか…。気力が萎えた時には鶏の世話になる（笑）、正しくは鶏屋さんの、美味しく食べて元気だせ！の気持ちに触れにいくのです（微苦笑）。
■鶏刺
ほうっ…。いつものように薄く引くのではなくて、厚みをもたせる。一瞬、カンパチかハマチかと思いました（笑）。
モグモグ…お、しっとり＆むっちり。えっ、味は胸肉。どうして？と尋ねたら、「地鶏の胸肉には力があるから、刃物の入れ方で変わる。しっかり噛んで食べてみてよ」と大将が答える。
参るのは、こんな時。そんなに奥歯を噛み締めていましたか、私は（苦笑）。
■にしはら

←奥歯を噛むより、いいことがある


↑二つのランキングに参加しています。一日一回応援クリックして戴けると、ランキングが上がり、更新の励みになります。ありがとうございます！

五月の変わり蕎麦？！

★ここから木曜日の暮らしに戻ります★

出先の昼食では蕎麦屋を覗くのが楽しみです。
三月に里芋のポタージュ蕎麦を食した蕎麦屋の、五月限定メニューは何かな？（笑）
■青唐辛子とサイコロステーキ蕎麦 千円
えっ！と思いましたが、注文してみました（笑）。
温かいつゆに、細いしっかりした蕎麦、その上に、焼いた青唐辛子とサイコロ、たっぷり新玉葱がのせてありました。
お肉に新玉葱に蕎麦、青唐辛子と蕎麦の二通りを、交互に食べていくと、ジュワっと甘い＆ちょい辛っの感覚が面白く楽しめました（笑）。
洋食？というお品書きなのですが、食すと蕎麦として有り…なのが、面白いところです。
■竹庵 （板橋区）

←面白かったです


↑二つのランキングに参加しています。一日一回応援クリックして戴けると、ランキングが上がり、更新の励みになります。ありがとうございます！