京ですき焼き１２

ご飯セットをいつ出すか、はお客様のお好みをきいて用意してくれます。
こちらにおいてある、オーストラリアの赤のスバークリングは、ちょい重さがあり、甘辛すき焼きのフレーバーによく合いました。野菜の甘さを重ねて、さらにうまくなったお肉の旨さ。卵をからませる、すき焼きの甘旨さを楽しみます。

されど…なかなか甘旨いから…私達はご飯もいただいて、一緒に、すき焼きを食していきたくなりました（笑）。日本ならではの食の風景です。うふふ…幸せ♪

←すき焼きはご飯がいる子供（笑）


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京ですき焼き１１：煮えてきました

くつくつ…いい案配に煮えてきます。香が食欲を高めていきます（笑）。ぐ～～♪（笑）

←前足そろえて


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京ですき焼き１０

★飛び込み記事です★
お肉を楽しんでから、仲居さんは、野菜を鍋にて焼きはじめます。
野菜や豆腐の上からもざらめをかけるのに、びっくり！ 九条葱、京餅麩も加えて。くつくつ…。すき焼き世界になってきます。牛肉と野菜のコラボレーションなんですね。

京ですき焼き９：卵にであう

★飛び込み記事です★
熱々くつくつ…頃や良し…仲居さんが、さっくり溶いてあった卵の器に、一枚づつ、お肉をよそってくれて。先ずは、お肉を味わいます。
うまぁ♪ しっかりと丸い牛肉の味に、ざらめの香ばしさがかさなって。くっきり存在感のあるお肉。厚みと大きさがあり、一枚でお肉を食べている！と、ワクワクします（笑）。甘旨♪ これが西のすき焼きの基本になる味なんだなぁ～と、記憶します。

←よく覚える（笑）


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京ですき焼き８：くつくつ

牛肉の表面が桃色にかわる頃、割下をさして。仲居さんが肉に、満遍なくからめていきます。手際をみているのが、楽しいです。お肉が美味しく育っていく（笑）。

←待つ楽しみ♪


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京ですき焼き７：肉を味わう

★飛び込み記事です★
牛脂をのばし、ざらめを鍋に投じ、すうっと透明に溶け始めたところへ、二枚の牛肉を広げる。
朱が映えて、きれいです。仲居さんの手が留まらずに動いていきました。甘い香がたつ。甘さが肉の旨味を閉じ込めるかのように。

←香りたつ


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京ですき焼き６：京都牛

★飛び込み記事です★

一人前150グラムの肉は三枚ひき。ふっくらした綺麗なばら色の牛肉。大きなお口が必要そうです（笑）。

←ばら色LOVE（笑）


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京ですき焼き５：椀

★飛び込み記事です★
■蓴菜を活かすお椀
これも季節のお約束、蓴菜です。深泥池（みぞろがいけ）の蓴菜の再生計画は、どうなったかしら…この時期、いつも思うことです。
そして一昨年からは、宮沢賢治や高村光太郎に謳われた蓴菜、岩手県や福島県の蓴菜にも、想いをはせるようになりました。食は記憶のパスポートです。

←しみじみと考える


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京ですき焼き４：先付

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高台に菖蒲を添えて。先付がきれいに盛られてきました。酸味のある物、焼いた物など、目先の変わるように整えてありました。

←スタンバイ（笑）


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京ですき焼き３

★飛び込み記事です★

道具立てにも、牛車のロゴ。すき焼き世界（笑）が準備されていきます。
後でわかるのですが、手前は白ざらめ、奥は割下でした。仲居さんの使う割り箸が用意されています（笑）。