ヘイケボタルの最盛期に入りました
6月5日に、ゲンジボタルの報告をしましたが、ちょうど1か月遅れて今がヘイケボタルの孵化の最盛期のようです。
比較的気温の低い昨日、今日は、1匹の羽化ですが、一昨日は5匹、その前は3匹といった状態で、羽化直後に捕まえて籠に入れていますので、合計は20匹を超え籠の中は大分賑やかです。
羽化の時刻は決まって8時前後、その時刻にU字溝の周囲の草むらをくまなく探し、捕まえて籠に収納、来年のための産卵を期待するわけです。
ヘイケボタルの体長はほぼ1㎝で、ゲンジ(1.5~2㎝)よりだいぶ小さいので発光部分も小さいですが、光の強さはそんなに変わりません。
ゲンジの光り方は、ゆっくりと点滅ですが、ヘイケの場合は、チカチカと忙しく点滅します。星に例えれば、ゲンジは惑星の安定した光、ヘイケは恒星の瞬きと言いたいような気がしています。動画でお見せできないのが残念です。
産卵用のミズゴケを敷いた籠は、生ごみ乾燥用の籠を改造したもので、置く場所はU字溝の上です。
これは経験で解ったことですが、以前、家の中において鑑賞していて、中々元気に光ってくれないので、庭に出してU字溝の上に置いたところ、急に元気よく光りだしたと経験をしました。
やはり下に水があるかどうかで全く違うようです。写真は以前載せた「U字溝の上に置いた籠」で、暗くなるとこの中で活発にチカチカト゚光ります。
6月5日に、ゲンジボタルの報告をしましたが、ちょうど1か月遅れて今がヘイケボタルの孵化の最盛期のようです。
比較的気温の低い昨日、今日は、1匹の羽化ですが、一昨日は5匹、その前は3匹といった状態で、羽化直後に捕まえて籠に入れていますので、合計は20匹を超え籠の中は大分賑やかです。
羽化の時刻は決まって8時前後、その時刻にU字溝の周囲の草むらをくまなく探し、捕まえて籠に収納、来年のための産卵を期待するわけです。
ヘイケボタルの体長はほぼ1㎝で、ゲンジ(1.5~2㎝)よりだいぶ小さいので発光部分も小さいですが、光の強さはそんなに変わりません。
ゲンジの光り方は、ゆっくりと点滅ですが、ヘイケの場合は、チカチカと忙しく点滅します。星に例えれば、ゲンジは惑星の安定した光、ヘイケは恒星の瞬きと言いたいような気がしています。動画でお見せできないのが残念です。
産卵用のミズゴケを敷いた籠は、生ごみ乾燥用の籠を改造したもので、置く場所はU字溝の上です。
これは経験で解ったことですが、以前、家の中において鑑賞していて、中々元気に光ってくれないので、庭に出してU字溝の上に置いたところ、急に元気よく光りだしたと経験をしました。
やはり下に水があるかどうかで全く違うようです。写真は以前載せた「U字溝の上に置いた籠」で、暗くなるとこの中で活発にチカチカト゚光ります。