地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

真夏の下草刈り

2009年08月02日 | Weblog
 


梅雨明けを思わせる厳しい暑さに耐えながら、約一ヶ月ぶりの下草刈り

 今日は早朝・6時頃から柿山の下草刈りに行く予定としていたが、朝4時頃には激しい雷が鳴り、雨も降った。そこで、時間をおいて、10時頃から行った。お昼前には帰る予定だった。
 前回下草刈りをしたのは、7月4日。一ヶ月経っており、この梅雨の長雨の中で、草は大変に伸びていた。ここでは、雨が草たちの大変な栄養剤だ。前回の作業では、そんなに苦労はなく、「楽勝」の感じで家を出た。
 車を駐めると、下を向いて歩いて来る方があり、なんだか見知った方のような気がした。やはり、「沢田の柿育て隊」のメンバーのお一人だった。それにしてもなんだか元気がないように感じたが、その理由は後に理解できた。
 それにしても、この柿山の作業は、このところ前日必ず雨が降る。雨男の本領発揮というところか。その雨が止んだ後、明るい太陽が顔を出して、その日差しはとても厳しかった。
 そして、今回は友人が都合がつかず、友人及び友人との共同管理の柿の木もあり、合計6本の柿の木の下草を刈らねばならない。柿山は平地ではなく、坂となった土地であり、それだけにシンドサが増す。
 ボタボタと汗が流れ、水を飲まずにはいられない。息も絶え絶えと言う感じとなる。何度も地べたに座り込み、息を整える。こうした作業で、ホント疲れ切った感じだ。先の「育て隊」のメンバーの方も、同じような感じだったのだろう。人と話すのも億劫なくらい、疲れたのだと思う。私がそうだったから。
 さて、明日は「ヘタムシ」の予防のための、薬剤散布日だ。私は、所用があり、参加できないことを大変に申し訳なく思う。それだけに、せめて下草刈りだけしておこうはと頑張った。
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一滴の水

2009年08月02日 | 沢田の柿育て隊
 


汗だくでの作業、一滴の水のありがたさを痛感した

 自然は深刻な被害をもたらす一方で、太陽の恵みはたくさんの豊壌をもたらす。今、長い梅雨の雨が続き日照不足のために、野菜は大変な高値となっている。
 さて、昨日から「おかやま桃太郎まつり」が始まり、昨日は岡山市の花火大会だった。昨日の午前中は激しい雨が降り、また夜も雨が降った。しかし、花火大会は開催できた。これも、天の恵みだ。
 さて、そんな中で今日は厳しい体験をした。厳しい暑さの中で、下草刈りをしていたら、流れる汗は半端ではなかった。シャツもタオルも絞れば水が流れる感じた。
 それ故に、どうしても飲み物が欲しくなる。今日持参したのは、500mlのペットボトルのみ。半分も作業が進まない内に、もう1/5も残っていない。飲み干したい欲求にかられたが、水なしでは大変なことになると思い、少しだけ残した。これが良かった。作業を終えて、少しだけでも飲むことのできる水分のあるありがたさを痛感した。「命水」とはよく言ったものだ。
 作業を終えて、柿山を下り、そこにある自動販売機で、缶ジュース2本とペットボトル1本を飲み干した。また体から滝のような汗が流れた。この汗は、とても気持ちのいい汗だった。
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