地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

昆虫inルネス

2009年08月06日 | 展覧会・講演会
 


ルネスホールは昆虫と子どもたちであふれ、興味津々のシーンが展開した

 今日、「昆虫inルネス」が開催され、私もいささかの関わりがあり、顔を出した。広いルネスホールは、外観には大きなカブトムシがとまり、さらには内部にもチョウチョなどが飾られる中で、たくさんの子ども達にとって興味津々のプログラムがたくさん用意され、親子で楽しんでおられた。
 この「昆虫inルネス」は昨年に次ぐ開催で、今年はまず写真家の難波由城雄さんがスライドを使っての「昆虫教室」が開催された。難波さんの昆虫の顔を大きくクローズアップした写真に、子どもたちがワクワクしながら反応していた。
 その次には造形作家であり、玉野市アートギャラリー「駅東倉庫・村長」である高島幸一さんが、発泡スチロールを使ってのカブトづくり等を、まず最初に披露した。その後に子どもたちが、ボランティアで参加している中国デザイン専門学校や中国学園大学の学生さん、そして高島さんの手助けも受けながら、発泡スチロールや使わなくなった家庭用品などで「昆虫」づくりに取り組んだ。また一緒にこられていた親御さん達は、親御さん達で頑張ってつくられていた。
 知らない子どもたちとグループを組んで、自分たち自身の手で昆虫をつくる、それはとても素敵な機会だ。親御さん達は手出しをしない、それもまたいい。子どもたちは帰る際には、一人づつ「記念写真」をもらって、ご機嫌でルネスを後にした。
 来年は、あなたもお子さんとご一緒に、「昆虫inルネス」に参加されてみては如何。

 
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真金堂

2009年08月06日 | 食べ物
 


お昼は少し冷やっこいものが食べたくなり、真金堂の「山かけそば」とした

 岡山でおそばと言えば「真金堂」だ。創業80年を越える老舗で、このお店の屋号の命名は犬養木堂氏と聞く。
 その「真金堂」は若い頃から時々利用させていただき、夜に「そば懐石」をご馳走になったこともある。とても美味しかったことを、今でも明瞭に記憶している。
 さて、今日は「ダイエット」を考えて「山かけそば」とした。本当は、天丼定食(天丼+そばorうどん)にしたかった。おそばやさんの天丼やカツ丼はとても美味しい。この美味しさの秘訣は、「かえし」と呼ばれる「甘くてコクのあるタレ」を使っているからとのことだ。が、最近の体重が激しく増加傾向にある身であり、迷った上で我慢した。
 ところが、支払いの際に、大きな「備前岡山もなか」が目に入ってしまった。すると、これまで甘いものを我慢していたので、ついつい注文してしまった。しかも、二つもだ。帰宅して食べたが、美味しかったことは言うまでもない。しかし、しかし、体重計に乗るのが恐い気分だ。

 
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ペットの死

2009年08月06日 | 身辺雑記
 
 

友人の愛犬が死んだとの報で、我が家の愛猫が死んだ昔の記憶が蘇った

 今日は8月6日、ヒロシマに原爆が投下された日だ。実にたくさんの方々が突然命を絶たれ、たくさんの方々が塗炭の苦しみに陥った。ヒロシマ、ナガサキは、決して忘れてはならない。風化させてはならない。今日も、まさに暑い日となりそうだ。
 死と言えば、私が公民館で働かせていただいていた時に出会い親しくさせていただいている友人のブログで、そのことを知った。友人がとても可愛がっていた愛犬が死んだとのことだ。8月4日のことだ。昨日は友引だったので、今日荼毘に付されるそうだ。それ以前にブログで、「体調が悪そうなので病院に連れていく」と書かれおり、その結果は書かれていなかったので、心配していた矢先のことだ。
 そのブログを読み、私が小学生の頃、我が家で飼っていた猫が死んだ時のことを思い出した。とても可愛がり、私になついており、最後は私のベッドの上で死んだ。猫はその死体を見せないと言うが、それまで私のベッドで一緒に寝ていたので、そこで死んだ。
 悲しくて悲しくて、涙が止まらなかった。その記憶だけは忘れていない。だから友人やご家族の悲しみは、痛いように伝わってくる。ペットの死は、実にたくさんの方々が経験されているのであろう、その記事には実にたくさんの書き込みが寄せられている。
コメント (2)
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