地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

今日のランチ

2009年08月29日 | 食べ物
 
 

倉庫を改修した素敵なお店・「ナチュラル ミスティック」でランチ

 ある時テレビを見ていたら、私が存じ上げており、かつ現役の頃にお世話になった若い女性が登場していた。出石にできた新しいお店の紹介で、とても素敵な雰囲気のお店だった。早く行こうと思いながらも、今日になってしまった。
 そのお店は、「ナチュラル ミスティック」だ。若いオーナーの育てる、まさに地元産のお野菜を使ってのランチは、一日限定30食。お肉と魚がチョイスできるなどし、ドリンクではビールもOKだ。もちろんデザートもついている。それで1500円は嬉しい。
 このお店は、旭川土手にあり、後楽園が美しく見える場所にある。そしてお店は倉庫を改修しており、地下及び2階にもお部屋がある。私は、一階の道路縁に建てられた傘の下で、夏ではあるが心地よい空間でいただいた。ビールがとても美味しく感じるスペースだ。
 さて、久しぶりに会った彼女は、変わらぬ笑顔で迎えてくれた。彼女もオーナーもとても若く、古い倉庫を若い情熱で活かした「ナチュラル ミスティック」。お料理も、雰囲気も、そして景観も抜群のお店だ。是非とも一度楽しまれることをオススメする。

 
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列島パニック

2009年08月29日 | 健康
 


「新型インフルエンザによる列島パニック」の幕が開けられた

 昨日、厚生労働省は、「新型のインフルエンザの今後の患者数の推計」を初めて公表した。それによると、「国民の2割が発症すると想定し、その場合、約38万人が入院し、約3万8千人が重症になり、ピーク時には1日に約76万人が発症する見込み。」、「10月にピークを迎える可能性がある」(いずれも朝日新聞)とのことだ。
 私がお世話になっている法人の運営する病院について、新型インフルエンザへの対応を打ち合わせる姿は新聞でも報道されたが、態勢を整えるための議論と準備を着々と重ねてきている。
 そうはいいつつも「大流行」となると、独自の待合室や診察室、さらにはベッドを用意する必要があり、慢性疾患の方などはお薬を郵送で届けるなどしないと、実際には診察など困難となることは必至と聞く。加えて、通常の入院患者さんがおられる中では、とても必要なだけのベッドの確保などは難しいと考えられる。どこの医療機関でも、同じ問題に直面する。まさに映画ではない、そのことが現実に起きようとしている。
 これまでは、各院所などで医療関係者の手で、真剣ではあるが静かに検討・準備を重ねられてきていたが、今回厚生労働省がオープンにしたことにより、「新型インフルエンザによる列島パニック」の幕が開けられた感じだ。
 今日もまた、新型インフルでお二人亡くなられ、これで計7人の死者が出たことになる。今回の厚生労働省の発表が当たらないことを、現時点では願うのみなのだが。
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ウエストサイド物語

2009年08月29日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


ミュージカルの不朽の名作「ウエストサイド物語」を、劇団四季で観た

 昨晩は、劇団四季の「ウエストサイド物語」を観に行った。私でも知っているナンバーばかりであり、ダンスシーンも洗練されており、とても楽しかった。幸いにお席が4列センターであり、俳優さん達も間近に見え、ダンスシーンなどは迫力いっぱいで、とても感動した。
 この「ウエストサイド物語」は1961年に、ジージ・チャキリス(トニー役)とナタリー・ウッド(マリア役)で映画化され、大ヒットした作品だ。映画「ウエストサイド物語」は、「アカデミー賞」の作品賞を受賞し、映画のサウンド・トラック盤は空前の売り上げを記録した。私も当時、この映画を観て衝撃を受けた。何ともダンスシーンが素晴らしかった。ジージ・チャキリスがとても魅力的だった。これが「ミュージカル」と教えられた。まだ高校生だったが、友人と二人でとても感動して見た記憶がある。その彼女は、今はどうしているのだろうか。
 劇団四季の「ウエストサイド物語」の初演は、1974年だが、私の手元には1991年発行の「パンフレット」(写真)がある。マリア役には、野村玲子や保坂知寿などの名前が並んでいる。
 この夜、久しぶりにオムライスを食べた。やはり美味しかった。

 
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最悪の失業率

2009年08月29日 | ひとりごと
 


「7月失業率は最悪5.7%、完全失業者数は359万人」なんとかならないか

 今朝の新聞各紙には、総務省が28日発表した労働力調査(速報)が掲載されている。見出しは、「7月失業率、最悪5.7%」とある。
 さて、労働省の発表によると、「7月の完全失業率(季節調整値)は前月より0.3ポイント悪化し5.7%となり、03年4月などの5.5%を超えて過去最悪となった。完全失業者数は前年同月比103万人増の359万人だった」とある。
 また、厚生労働省が同日発表した7月の有効求人倍率(同)は、「前月より0.01ポイント低下して0.42倍と過去最低を更新した」そうだ。
 この深刻な雇用情勢に、心が重くなった。かくいう私も恋活中であると共に、就活中の身であるのだが、若い人たちを始めとして「働く意志と能力があるのに、働く場がない」という実態に、いつもながら怒りが湧いてくる。
 この労働情勢の悪化の深刻さは、「家計の担い手が多い40歳前後の中堅層で失業率が高まっている」、「失業率は、年内には6%に達する」などの報道を読むと、さらに心が暗くなる。
 新政権が、この失業率の高さと自殺の多さの課題に、緊急かつ的確な対応を心より望むものだ。
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