地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

恋愛を科学する

2009年08月22日 | ひとりごと
 
 

「恋は感じたり考えたりするものではなく、抑えきれない衝動」

 今朝の朝日新聞別刷りの「フロントランナー」には、人類学者のヘレン・フィッシャーさんが登場している。見出しは「恋愛を科学する婚活の女神」だ。「恋愛」などは最も科学と無縁かと思っていたが、どうもそうではないらしい。
 ヘレンさんは、「『人はなぜ恋に落ちるのか』、その謎を人類学の見地から30年余りにわたって研究してきた『恋愛科学』の第一人者」だそうだ。彼女は、「脳内をスキャンして特定の化学物質と恋愛感情に関わりがあることを発見した」そうだ。そして、「恋は感じたり考えたりするものではなく、抑えきれない衝動」だそうだ。
 脳内にある化学物質の中で特に四つに注目し、「四つの性格タイプ」に分けられるようだ。例えば「冒険型」は、「ドーパミンが多く、リスクを恐れず冒険を好み、好奇心が強くて積極的」とのことだ。さらに、「建設型」、「指導型」、「交渉型」と続く(詳しくは、10月に講談社から発売予定の『「運命の人」は脳内ホルモンで決まる!』に書かれているようだ)。
 彼女によると、「私たち人類はだれとでもセックスできるが、一度に複数にこうする能力はない」とのことだ。私もまだまだ恋愛に現役でありたいと願うのだが、思ったりしたりの両方は難しい。
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オアシス

2009年08月22日 | 食べ物
 


今日は予定もなく、カフェ「エスプリ」でのんびりお茶の時間を楽しんだ

 今日は、久しぶりに手帳が空白、つまり何も予定が入っていない。こんな日はのんびりと過ごせばいいのだが、貧乏性&無趣味故にどのように時間を過ごしていいのか困惑してしまう。購入しているのに読んでいない本がまさに「山」とあり、それを読んで過ごせばいいのだが、それすらタイギーとなることがある。
 そんな今日、三野にあるカフェ「エスプリ」で、のんびりとお茶をして時間の流れるのに身を委ねた。ここのコーヒーは抜群で、我が家でのコーヒーもこのお店で挽いてもらった「ほろにが」を愛好している。このお店のケーキも、とても美味しい。
 加えて今年から始められた「かき氷」は、「オアシス」と名付けられているが、これが何とも美味しい。「オアシス」にのっているプルプルの珈琲ゼリーは、水出し珈琲を使用して作られる。加えて、アイスリームものっているので、抜群だ。今年の夏の最後の「かき氷」と思い、注文してしまった。トホホの日々だ。

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カニドン

2009年08月22日 | 食べ物
 


前回ふられた「カニドン」で「ミル金」を食べた、変わらず美味しかった

 8月も残り少なくなる中で、さすがに残暑が厳しい。それでも、これくらいは太陽が輝いてくれないと冷夏となり、農作物など様々な負の影響があると心配する。
 ともあれ、こんな暑い日は、かき氷が嬉しい。私にとって「かき氷」は、「ミル金」以外の何物でもない。まさに代名詞とすら言って良い。
 そんな昨日、約束の時間調整もあり、「カニドン」で、「ミル金」を食べた。昔からの極めてきめ細かい、雪のような氷で、底にある金時もとても美味しかった。少しだけ元気回復となり、また暑さ厳しいまちへ出て行った。
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公文庫カフェ

2009年08月22日 | 身辺雑記
 


ルネスホール「公文庫カフェ」は穴場、ゆったりとできる場所だ

 「大正十一年、日本銀行岡山支店として、当時、銀行建築の第一人者だった長野宇平治の設計による優れた歴史的建造物が、平成十七年に新たな文化、芸術の創造拠点として生まれ変わりました。」(「ルネスホールHPより)。
 そう「ルネスホール」は、旧日本銀行の建物の保存と活用の二つの命題を達成しつつ、「新しい大人文化を創造する」拠点として大いに活用されている。その運営は、岡山県から「NPO法人 バンク・オブ・アーツ(BOA)」が指定管理者として、その運営を引き受けている(私も、「BOA」の理事に就任させていただいている)。
 「ルネスホール」はオープン以来、多くの方々に活用され、順調な成績を残している。そうは言いながらも、まだ足を運んだことのない方も少なくなし、その存在すら知らない方もいらっしゃるのではないかとも思う。「見学可能な日」も設定されており、是非とも一度「ルネスホール」へ来て見て欲しい、と心から願う。
 さてその「ルネスホール」に穴場というか、素敵な場所がある。それは、「公文庫カフェ」だ。入り口にどっしりとしたドアがあり、旧日銀の「公文書庫」だったことを教えてくれる。カフェ内は、様々なアーティストがその作品を展示しており、とても心地よい空間となっている。
 少し疲れた心と体を癒すために、まったりとした時間を過ごすのにも、最適な場所だ。是非とも、「公文庫カフェ」で、あなたのひとときを過ごしては如何。私も昨日、暑さを避けて、このカフェでひとときを過ごした。
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