アスリートではないが、年齢を重ねても学び続けている友人がいる。
一昨日、スタバでお茶したその友人は母校岡山大学文学部大学院修士課程を今年の春修了した。彼は岡山市役所で定年まで働き、その後5年間の再任用で働いている間も、岡山大学でいくつかの講義を受けていた。
そして、仕事を終え2年前に、院で再度学ぶことを決めた。彼は法学部卒だったが、院では西洋史を学んだ。そして、今でも岡大で講義を一つ受けると共に、山陽カルチャーではドイツ語を学んでいる。彼は学ぶことは楽しいという。
私はもっと勉強しておけば良かったと思うものの、全く学ぶことをしていない。そして、試験を受ける勇気は全くない。自堕落、そのものの生き様。
そんな私であり、友人が語るのをまぶしく畏敬の念で見つめた。
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