地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

運営委員会

2010年05月31日 | 身辺雑記
 


今日開催された「公民館運営委員会」に出席した、当時の楽しい思い出が蘇った

 今朝、以前働かせていただいていた公民館のクラブ講座の講師の先生から、「館の中庭のユリの木の花が美しく咲いています」との、とても嬉しいメールをいただいた。

 今日は、その公民館の「運営委員会」が開催され、私も前任者ということで、運営委員に加えていただいており、参加させていただいた。運営委員会では、前年の活動内容の報告と今年度の事情計画などが報告されたが、とてもすばらしい内容となっている。職員の方々の頑張りが実を結び、大きな成果をあげられている。私の能力不足でできなかったことを、より豊かに取り組んでいねらっている。感謝した。

 今日の報告を聞いていても、公民館が地域の方々と地域の豊かさのために、不可欠な施設となっていることを確認させていただいた。そして、私の在任中に立ち上がった団塊世代・男性の方々が中心の「あかれんがクラブ」のみなさんが、ボランティアを含めて大活躍されており、館の活動になくてはならない存在となっているとの報告を聞き、その誕生に少しだけ係わったものとして、とても嬉しくその報告を聞かせていただいた。

 そんな運営委員会の開会よりもかなり早い時間に公民館に到着して、館中庭のユリの木の花を魅せてもらった。もうずいぶんと高いところの花しか見えなかったものの、その美しさに心が洗われた思いがした。またその中庭には、私が働かせていただいた記念にと植えた沙羅の木が青々と葉を茂らせていた。ただ、もう一つの記念樹である酔芙蓉は、小さな葉が一枚のみ見えたのみだった。もっと大きく育ち、大きな花を咲かせてほしいと願った。

 久しぶりに公民館を訪れて、お世話になったみなさんにもお会いし、当時のお礼も言わせていただいた。優しくすばらしい方々ばかりで、とても楽しい時間を過ごさせていただいた当時の思い出が蘇った。感謝の気持ちでいっぱいだ。
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柿の予防

2010年05月31日 | 沢田の柿育て隊
 


「沢田の柿育て隊」の予防日が決定した、6月4日(金)13時からだ

 昨日の夜、湯布院から帰った。この三日間は、文化・記録映画を観続けた。ある意味では、日常と離れていた。テレビも、朝のニュース以外には見なかった。
 二泊三日の旅をすると、帰宅するとなかなかに忙しい。まず旅をしていた時に読めなかった新聞に全て目を通す。これがなかなか大変だ。そして、届いている雑誌や郵便物などにも目を通すことも含めて、パソコンのメールの処理など、結構時間がかかる。そんなことをしながらも、まだ頭の中は湯布院にいる。
 しかし、現実に戻る連絡もあった。過日延期となった「沢田の柿の予防日」が決定したと、柿育てをご指導をいただいたいるKさんから連絡していただいた。気分は一気に日常に戻った。
 さて、その今年の第一回目の柿の予防は、6月4日(金)13時からと決定した。柿の予防の場合、予防の機器などをお借りをする都合などもあり、どうしても平日となる。「柿育て隊」のメンバーの中には、お勤めの方も少なくなく、平日の作業は大変だが、是非ともみなさんの参加をよろしくお願いしたいと考える。幸い天気予報は晴れとあり、今回は間違いなく予防できると思っている。
 ただ、私的にはまだ摘蕾作業を終えていない。明日にでも、行かなければと思っている。ご指導いただいているKさんからも、「去年は50年に一度の大豊作。今年はしっかり摘蕾・摘果作業をやらないと、小さな柿しか実らない」と言われているので、しっかりと摘蕾・摘果作業をやらなければと考えている。
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