地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

たんぽぽ

2010年05月24日 | 食べ物
 


精神障害者小規模作業所「slow cafe たんぽぽ」は素敵なお店だ

 昨日終日降り続いた雨は、今日の朝方まで降っていた。しかし、お昼前からは、風はとてつもなく強く吹いたものの、鮮やかな青空が広がった。
 さて、そんな今日のお昼は、久しぶりに「slow cafe たんぽぽ」に行った。以前にも書いたが、このお店は、精神障害者の方々の小規模作業所だ。
 この「たんぽぽ」のHPには、次のようにお店を紹介している。「ペコちゃんが目印の小さなお店を開きました。コーヒーを飲みながら、ゆっくり本を読んだり、おしゃべりをしたり、クマノミを見ながらぼーっとしたり、誰もが『ゆっくり』できる場所です」。そう、まさに「ゆっくり」できるお店だ。素敵な空間だ。
 加えて、このお店の私のお気に入りは、素敵なランチメニューだ。人気の「玄米薬膳カレー」や「沖縄ソーキそば」があり、もう一つ私のお気に入りの「タコライス」もある。どのメニューも、食べてみたい一品だ。前回に続いて今日も、「タコライス」とした。やはり美味しい。
 最近は、ランチメニューが書かれた「看板」も出されており、わかりやすくなっている。是非とも一度行かれることをおすすめする。

 
コメント (2)
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新聞連載

2010年05月24日 | 身辺雑記
 


毎日新聞「命を削る」及び読売新聞「買物難民 その後」の連載を読む

 昨日の朝のNHKテレビで、電子ブックを取り上げており、作家・五木寛之が電子ブックに肯定的な意見を述べていた。五木寛之のベストセラー『親鸞〈上〉』は電子ブック化されているとのことだ。
 そんな時代の流れの中で、私はと言えば相変わらずの活字派だ。とてもではないが、画面で本を読もうという気にならない。そんな私であり、新聞も毎日楽しみに読んでいる。ただし巨人が負けた試合のスポーツ報知だけは読む気がしない。
 新聞の持つニュース性も魅力だが、少しだけまとまった記事も好きだ。最近では高額な医療費に迫る毎日新聞「命を削る 高額医療の断面」は、私が最近読んだ『ガン患者、お金との闘い』(岩波書店刊)の著者金子明美さんのことも取り上げている。この連載は5月9日から三回連載となっている。その後のフォロー記事もある。もう一つ面白く読んだのが、読売新聞「買物難民 その後」であり、こちらは5回連載だ。
 朝新聞を読んでいる際には、この記事は保存しておこうと思っても、夕方になるとそのことを失念していることが多いし、昨日の記事と思っていたらずいぶんと前の記事だったりして、連載はなかなか全部切り抜くことできないのが難点だ。そんな困難はありながらも、新聞はとても貴重な情報源として活用し楽しんでいる。
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