昨日は順受の会だった。この会がはじまって18年になるが、女子の方が
男子の数を上回った。「時代」を感じる。「女時(めどき)」である。
この会は、松田先生が塾頭を務める。九州男子、かごんま
の「よかにせどん」」である。彼の私淑した師が、九州大学の
故・岡田武彦先生。生前になんどか講演を聞いたり、酒席の末席にて
生の薫陶を拝借したりした経験がある。
昨日は女子が多かったので、先生の名著「人は躾けて人になる」
という本を思い出した。
「躾」とは、身が美しい、と書く。所作が美しくなるためには、内面
からにじみ出るくらいのレベルになる必要がある。
つまり、躾け、とは「しつづける」という言霊で、毎日毎日の修行の
たまものだというようなことだろう。
最近親になる人がまわりにたくさんいるので、どうか、この本を参考
にしてもらいたいものだ。
明日は、「ねっと31 ライブ」
シャンソンを聴きながら、名月うかぶ秋の夜をみなで楽しみたいと思う。
この会も、31日、つまり晦日に「つなぐ」ということに感謝しながら
し続けたいと思う。これからの横のつながりには、「信頼」というものが
真ん中にないと、繋がっていかないのではなかろうか。昨日の順受の会
の時、そう感じた。
男子の数を上回った。「時代」を感じる。「女時(めどき)」である。
この会は、松田先生が塾頭を務める。九州男子、かごんま
の「よかにせどん」」である。彼の私淑した師が、九州大学の
故・岡田武彦先生。生前になんどか講演を聞いたり、酒席の末席にて
生の薫陶を拝借したりした経験がある。
昨日は女子が多かったので、先生の名著「人は躾けて人になる」
という本を思い出した。
「躾」とは、身が美しい、と書く。所作が美しくなるためには、内面
からにじみ出るくらいのレベルになる必要がある。
つまり、躾け、とは「しつづける」という言霊で、毎日毎日の修行の
たまものだというようなことだろう。
最近親になる人がまわりにたくさんいるので、どうか、この本を参考
にしてもらいたいものだ。
明日は、「ねっと31 ライブ」
シャンソンを聴きながら、名月うかぶ秋の夜をみなで楽しみたいと思う。
この会も、31日、つまり晦日に「つなぐ」ということに感謝しながら
し続けたいと思う。これからの横のつながりには、「信頼」というものが
真ん中にないと、繋がっていかないのではなかろうか。昨日の順受の会
の時、そう感じた。