炎色野(ひいろの)という器屋 2005-11-09 10:58:06 | Weblog 渋谷の宮益坂をのぼった仁丹ビルの裏あたりに、古い木造二階だての 素敵な器屋がある。 日曜日まで、そこで「久保忠廣陶展」をやっている。 黄瀬戸・織部・志野・・・など桃山陶を、継承している作家の「魂」 みたいなものを感じられていい。天真庵の器は、みんな久保作。