長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

友達の墓参り

2012-05-31 15:29:01 | Weblog
京都時代の後輩の墓参りに伊那までいく。
昭和57年の春に23歳で旅立った。生きていたら53か。
その墓標を見るたびに、自分の人生をふりかえる。その年の
秋に上京し、一年後に会社をたちあげた。
墓標には、一昨年彼の父が刻まれ、昨年は母親の名が刻まれた。
30年という時間の流れを静かに感じた。30年毎年いってるけど、だんだん
界隈の自然が気にいってきやり、美味い蕎麦屋や、不思議な釣り名人や、
お祭り好き人間たちと知り合いになり、死んだ後輩の分まで、楽しませて
もれっている。

今日の夜は「ねっと31 ジャズライブ」(19時から 4000円 そば会つき)
ニューヨークで活躍したKazuko Babaさんがやってきて、貴公子みたい洗練されたジャズを
聴かせてくれる。お店は休みだけど、夜は、そんなことをやっています。

6月もいろいろ楽しみが目白押しあげ!OH、そうだ!


3日(日) 押上ピアソラ祭り(クラシックライブ)

演奏:平山伸一郎(ヴァイオリン)・赤松林太郎(ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲付き)




5日(火) 二かい de 落語 <12名限定>

演奏:千里家 万馬 「未定」

19時開場 19時半開演 ¥2,000(蕎麦・珈琲 付き)




30日(土) 百夜月コンサート

演奏:榎本百香(薩摩琵琶)・川俣夜山(尺八)

19時開場 19時半開演 ¥2,000(蕎麦・珈琲 付き)

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TQ研修会

2012-05-29 08:50:13 | Weblog
「墨ぶら」の朝、spice cafeの前に、野菜の市
、やっちゃばがたって、新鮮な
野菜が並んでいた。これもまた街おこしのひとつだ。その前に、突撃ギタリスト
(先週の人とは別)がいた。よくよく見ると、うちの常連さんで、ときどき元気に
「倍せっと」を頼み、ずるっと蕎麦を手繰っていかれるくんではないか?
「君は、ギタリストなの?」とびっくりしてきいたら、「そうです」
ということだった。「OH! そーか!」だ。
前日、ほぼぶらじるを200g注文してくれたので、「元気シール」を
一枚あげた、「そしたら、元気になったので、部屋を掃除し、今日ここに、
元気にいます」
とのこと。よくわからないけど、元気な人がひとりいると、まわりが元気の
オーラに包まれる。


昨日は論語の会「順受の会」だった。会が始まる前にフランス人のきれいな女性が
きて、蕎麦をずるっと手繰っていかれた。二階の「寒山拾得」の世界をえらく気に
いっていかれた。このへんの理解力は、外人さんの方が数倍すごい。
「これから、論語ですか?」と流ちょうな日本語で言われ、「私は、どちらかと
いうと、孔子より老子が好きです」ときた。仲間がまたひとり増えた感じがした。
二階のトイレには「居」という寒山拾得の絵が飾ってある。
「今、ここに居るをよろこぶ」(Now!Here)
そんな無為自然な精神が、静かにひろがっていく時代がきている。

今日は「元気シール」で遊ぶ日。
生やまだがやってきて、TQ処理の研究会。

31日(木)の夜は「ねっと31 ジャズライブ」(19時から 4000円 そば会つき)
ニューヨークで活躍したKazuko Babaさんがやってきて、貴公子みたい洗練されたジャズを
聴かせてくれる。お店は休みだけど、夜は、そんなことをやっています。

6月もいろいろ楽しみが目白押しあげ!OH、そうだ!


3日(日) 押上ピアソラ祭り(クラシックライブ)

演奏:平山伸一郎(ヴァイオリン)・赤松林太郎(ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲付き)




5日(火) 二かい de 落語 <12名限定>

演奏:千里家 万馬 「未定」

19時開場 19時半開演 ¥2,000(蕎麦・珈琲 付き)




30日(土) 百夜月コンサート

演奏:榎本百香(薩摩琵琶)・川俣夜山(尺八)

19時開場 19時半開演 ¥2,000(蕎麦・珈琲 付き)

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墨田ぶらり下町音楽祭

2012-05-27 07:22:20 | Weblog
今日は4回目の「墨ぶら」こと、墨田ぶらり下町音楽祭。
天真庵を押上に結んだのが2007年4月。その年に、かよちゃん(ぶらりの中心人物)
がぶらりと天真庵にやってきた。「ここでバロック音楽のライブを
やりたい」とのこと。まだピアノがなかったので、チェンバロをテラス
から持ち込み、かよちゃんのオーボエで、演奏した。
小さなうらぶれた建物に、バロック音楽が鳴り始めると、あたかもヨーロッパの
教会や宮廷にいるような雰囲気につつまれた。

翌年の4月に天真庵の一周年のお祝いにと、親友のワカこと吉若徹さんが
荒武くんという若手で元気なジャズピアニストを連れてきて、ジャズライブを
やった。その縁で、近所の人が「うちの母がつかっていたピアノでよかったらあげます」
ということで、カイザーのピアノがやってきた。それにつられるかのように、いろいろなジャンル
の音楽家たちが、集まってきて、いろいろなコンサートをやることになった。
そして春には「クラシック」、秋には、「ジャズ」をお祭りのようにやることがならわしになった。

そして、この「ぶらり」は昨年から南千住にも飛び火した。
街は生き物だと思うことがある。シャッター通りに音楽が鳴るだけで、生き帰る
ことがあるし、空気がかわってくる。細い男根みたな無茶しぃ(634)がたっただけで、
東京が西から東に移動しそうな感じがしたり。でも、トレンドにながされて、生きていると
右往左往するだけで、自分の座る場所を見つけることもできない。
人も街もお店や会社も「存在の理由」がはっきりしていたほうが、居心地がいい。

今日は13時から十間橋通りの「ふれあい会館」にて、当日チケットが発売されます。
13時からのMXテレビでも紹介される予定。
自分の縁のある地域を元気にしよう、とか、田舎を活性化させよう、とか、
日本を再生しよう、とか・・・「何かちがう生き方をしよう」とか思っている
人には、いっぱいヒントがあると思う。ので、ぜひきてほしい。

明日は月曜日。朝は「卵かけごはん」
夜は「順受の会」(論語の会)
この会の先生で、平成7年からこの勉強会を主催している松田樹一朗さんが
本を出した。「人間学としての易学」(明徳出版)
これからの戦国時代みたいな混沌とした時代は、「人間力」が大切である、
ということを平易に書いてある本。

火曜日は「TQ研究会」
うちの「ほぼぶらじる」(ブレンド)が、店売りも通販も大好評になって
きて、休みの日も朝から、せんべいやのじいちゃんよろしく、焙煎機をがらがら
まわす日々。200g買うと、「TQ処理」された元気シールをプレゼントしている。
これがいろいろ、わるさ(いい、わるさ)をして、口コミで広がっているみたい。
こんな怪しげな世界が、出番を迎えている。


なぐりこまれライブ

2012-05-26 08:36:50 | Weblog
昨日の朝11時ころ、友達でぼうテレビ局にいる友人から電話があって、
「今日お願いします」ということで、ライブが決定した。
「ギターと歌」と聞いただけで、名前もどんな歌を歌うかも
わからなかった。ただお客が18人つき、だったので昼ごはんを、
近くの「ながしま」さんに頼み、チャリンコで急いで買い物をし、
蕎麦を20人ぶん、追加で打った、ら、雨の平日なのに、お客さんが外で
4人くらい待っておられた。それから、不思議な一日が始まった。

夕方になり、さわやかな顔した青年(壮年か)が、きた。
ぼくたちが青春だったころは、福岡からあまたのフォークシンガーが
でた。そんな懐かしいスタイルの「青春」を感じるような歌が天真庵を
つつんだ。彼の故郷は、ぼくのふるさとから山ひとつ越えたようなとこにあり、
歌詞の中には、共通の原風景みたいなものがいくつもあった。
今日は帰福し、地元のRKBラジオに出演するらしい。
初めての「なぐりこまれライブ」だったが、さわやかな余韻を残して、
ミュージシャンもお客さんも帰っていった。感謝。

明日は、「墨田ぶらり下町音楽祭」
明日の午後13時からMXテレビで、紹介されることになった。
MXテレビは毎週「押上」を生で、発信していくらしい。

謎のギタリスト 突撃ライブのため、本日17時閉店!御免!

2012-05-25 08:09:54 | Weblog
ふたつの会卒啄珈琲塾・無茶しぃの会が無事終わった。毎週水木が休みだけど、田舎の方にいって、自分の
体の中の空気を入れ変えたり、野菜や卵を調達したり、自然まるごとご馳走みたいな
蕎麦屋にいって、酒を飲んだりしてきた。
織田流煎茶道の看板をちょうだいしたこともあり、30年以上もやっている珈琲のことも、
学びたい人がいれば、ぜんぶ教えたろう、と思い、始めた。
どちらも、カリキュラムもなければ、筆記もさせない、「ほぼぶらじる式?」なファジー
な内容だけど、みんなの「喫茶のこころ」に目覚めたかも?という手ごたえあり。
「水をえた魚」みたに元気な子がふえると、よの中明るくなる。
魚といえば、「UOMO」という雑誌が昨日の珈琲塾のときに届いた。集英社が出版している男性雑誌らしい。
一ページにひとり、みたいな感覚で、モデルさんや歌舞伎役者などの写真があまたのせられている。
その一ページの片隅に、紹介された。むろん、イケメンのめん打ち、ということではないが・・・
久保さんの織部の皿にのせたガレットが、イケメン風にのっている。友達が通う陶芸教室なども
紹介されていて、「男子力」を磨くにはいい雑誌。昔よく通った湯島の「シンスケ」もでてる。
「江戸一」「シンスケ」あたりで飲むと、酒の真髄みたいなものがわかる。

いよいよ明後日は「墨田ぶらり下町音楽祭」
これに参加すると、これからの日本を元気にする力、のヒント
みたいなもんがいっぱいわかる。音楽はいいね~

31日は、「ねっと31ジャズライブ」
下町には、ジャズがよく似合う。馬場さんのピアノは
ニューヨークで鍛えられた。もう5回目くらいになるけど、
新しい時代の音を奏でてくれるに違いない。

今週の火曜日・ぼうテレビ局の友達が、「金曜日に
博多で活躍しているギタリストのライブをやりたいので
よろしく」と電話があった。「お客も18人連れてくる」
とのこと。殴りこみみたいなライブ。名前も知らない・・
そんな歌が昔あった。♪名前も知らないあなたとわたし
だけど不思議ね 胸がときめく

月を見る君を想う

2012-05-23 08:38:38 | Weblog
金環日食の次は、空からのスカイツリー。空に浮かぶ「月」は、昔から実にやさしくて、いい。
昨日、雨の中、無茶しぃ(634)のスカイツリーがオープンした。
倍率300倍以上の確率で、展望台にあがれるチャンスを手にした人が8000人、
なのに、20万人強の人が押上に集まったらしい。
ちょっとよわよわしい男根みたいなタワーだけど、すごい集客と、東京という
街が、確実に西から東へ移動しそうな勢いが感じられる今日このごろ。

雨の中、スカイツリーの誕生日と同じ誕生日の「タケシィー」が、昨日
三線ライブをやってくれた。あいにくの雨だったけど、ときおり曇った空
から垣間見れるツリーの明かりが、幻想的ですごくよかった。
沖縄の民謡や西條八十翁の蘇州夜曲を熱唱した。彼の持ち歌「月を見る君を想う」
が、こころに染みた。テレビやネットでも、金環日食やツリーのことがわかるし、
音楽もどこでもダウンロードできる時代になった。でもその場の「風」というか
空気感は、「生」でしか感じられないし、それにまさるものはない。デジタルな
時代の象徴でもある新しい電波塔「スカイツリー」ではあるが、この無茶しぃの
照らす膝元は、もともとは、ものつくり、人が魂をこめてものをつくるアナログな
下町である。時代や街は生き物のように変わっていくけど、変わっちゃいかないものも
たくさんある。

今日、明日はお休みだけど、午前中が「卒啄(そったく)珈琲塾」
で、午後は、煎茶を楽しむ「無茶しぃの会」
新しい光の下で「懐かしい未来」に向かって、「今」や「居間」を考えてみたい。


27日は「墨田ぶらり下町音楽祭」
これに参加すると、これからの日本を元気にする力、のヒント
みたいなもんがいっぱいわかる。

31日は、「ねっと31ジャズライブ」
下町には、ジャズがよく似合う。馬場さんのピアノは
ニューヨークで鍛えられた。もう5回目くらいになるけど、
新しい時代の音を奏でてくれるに違いない。

無茶しぃ(634)、今日が開業!

2012-05-22 08:32:35 | Weblog
あいにく雨だけど、今日からスカイツリーが開業になる。
新しい時代がスタートする。

昭和の終わり、58年か9年に秋葉原でITの会社を興した。
バッタや(安売り家電)の倉庫を借りて、パソコン一台(エプソンのQC10という8ビットのPC)
と、電話一台でスタート。最初にだした「パソコンらくらくレッスン」というPCの学習ソフトがヒット
したころ、よく神谷バーを拠点に浅草で酒をんだりしていた。そのころ大川(隅田川)の向こうに
「うんこビル」ではなく古色蒼然としたビアホールがあった。しばらくして会社が軌道に乗り始めて、
大川を渡り、向島界隈で遊んだりした時期がある。荻窪のワンルームマンションから南砂の3LDKの
マンションに越したのもそのころだと思う。
酔って新宿や六本木から帰るタクシーが、墨田川を渡るたびに「○○橋」経由でいいですか?
など聞かれ、方向音痴で酔っているので「けっこう」と馬耳東風な返事をしていたけど、景気が
もっとよくなって、南砂から池袋の一軒家に移ったのは、わずか一年くらいだった。けっきょく
橋の名前はあいまいなまんま。

池袋時代に「画廊天真」がスタートし、寒山拾得の絵や、久保さんの陶器、その後は芸大や
いろいろなアーティストが個展をやったり、お茶会をやったりするうちに、押上に縁あって、
また川向うにやってきた。うらぶれた十間橋通りの壊れそうな古民家で、毎日「びんぼう」と
いうのし棒で蕎麦を打ち、珈琲をがらがらと焙煎しながら、訪れる奇人たちと、生きて
いるという「居」(いま、ここにいる不思議)を楽しんでいる。
トイレの寒山拾得の「居」は、そんな意味だと、最近気がついた。

今日は17時閉店。創業から力になってくれ、二年前に旅立ったワカの
会社のボスたちや、古い仲間、新しい仲間たちと、沖縄の調べ中で、
新しい風を感じてみたいと思う。

演奏:タケシィ(三線)

19時開場 19時半開演 ¥2,000(蕎麦・珈琲 付き)


27日(日) 墨田ぶらり下町音楽祭 新しい時代の音楽祭の幕開け。
4回目になる「墨ぶら」
今年は津軽三味線も初参加。楽しみ。



一日通し券 ¥2,500

31日(木)ねっと31ライブ  年になんどかの「きわのひライブ」
ピアノ kazuko baba 岸 徹至 (b)

月曜の朝は、金環日食?のTKG

2012-05-21 07:58:05 | Weblog
さきほど、あたりが暗くなった。近所の人たちが家からでて、
特殊なサングラスで空を見上げていた。こちらは「月曜の朝は卵かけごはん」の
準備で珈琲豆を焙煎していて見ることができなかったけど、体験できた。
嵐隊員(ウルトラマンにでてくる)の話を思い出した。

昨日このお店の改装を手伝ってくれた女子が遊びにきた。吉原に住んでいて、
すし屋の話になり、毒蝮さんのことを思い出した。創業間もないころ、秋葉原に
彼の今も続いているラジオの長寿番組が取材にきて、その後彼と仲良くなり、なんどか
吉原に遊びにいった。正確にいうと、吉原に彼の幼馴染がすしやをやっていて、なんどか
いっしょにいった。その時、彼が演じたウルトラマンの嵐隊員の思いで話をきかされた。
一番印象的だったのが、ウルトラマンの最終回。そのころの子供たちは、ウルトラマン
が地球から去っていくのを惜しんで、家の窓から空を見あげて、見送った、という話。
昭和のころには、そんな美しい話があった。
明日から「空から」こと、スカイツリーがいよいよ開店するけど、明るい未来、
懐かしい未来を照らしてほしいものだ。脚下照顧。ゆっくりと、天真(天性)や、
足元を見つめて、歩いていきたいものだ。

明日の夕方は タケシィ 三線(サンシン)らいぶ   
みんなで新しい時代を祝って踊ろうと思う。この日は彼の誕生日。いくつ?

演奏:タケシィ(三線)

19時開場 19時半開演 ¥2,000(蕎麦・珈琲 付き)


27日(日) 墨田ぶらり下町音楽祭 新しい時代の音楽祭の幕開け。
4回目になる「墨ぶら」
今年は津軽三味線も初参加。楽しみ。



一日通し券 ¥2,500

31日(木)ねっと31ライブ  年になんどかの「きわのひライブ」
ピアノ kazuko baba 岸 徹至 (b)

火曜日は、新しい時代を三線を聴きながら、踊って迎えたい!

2012-05-20 08:34:03 | Weblog
先日、15年ぶりになる後輩がたずねてきた。ギャラリーを始めたころ、横浜で
同じようなことをやっていたUくん。その後、結婚し、子供がふたりできて、
八王子に家を買い、家族四人で暮らしたいる。いや、いた。
五歳と三歳の子供の将来を考えて、30年ぶりに故郷の熊本に移住することを
決心したらしい。「いついくの?」と聞いたら、「今日の夕方の飛行機です」
という。「最後の日は天真庵で珈琲を飲む。と決めていた」らしい。肥後もっこす、
らしい?東京最後の日。ぼくのHPをつくってくれているUさんも熊本にいる。
ので、電話して、Uくんの話をしたら、「あいたかです」というので、メールで紹介した。
人は、はやくもおそくもなく、必要な人と出会うようになっている。政令都市になった熊本の
明日を語る友達になってもらいたい。

昨日の「アド街」には、知っている人や場所がずいぶんでた。
この街のコンセルジュの黒崎さんも、「第一位・・・長屋」の後藤大樹
くんのところで登場した。この街にやってくる若者の長屋の情報をあまた
教えてくれた恩人だ。27日に開催される「墨ぶら」こと墨田ぶらり下町音楽祭
でも、spice cafe 黒崎さんち、天真庵が、会場になる。しかも、今年は
黒崎さんの仕事場で、オペラをやる。のちのちまで語り継がれるような音楽祭に
なるに違いない。
人と人が出会う「居場所」や「出番」を、自然につくっていき、
そこに語りあいや、笑いあったり、学びあったり、音楽や芸術を語りあったり
する、そんな「場」があれば、うらぶれた街や限界集落や、きれいなだけで文化もなにもない
新興の無味乾燥な街もよみがえってくるはずだ。

もうひとつのテレビでは、おりも政夫さんが「すすり茶」を飲む(玉露を、ふたつきの茶器で飲む)
場面が紹介された。織田流煎茶道もテレビで紹介された。奇しくも昨日は、20年に一度の大煎茶会を
京都で織田流主導で行った。
634の細い男根みたいなものが全国の話題になっているが、まわりの地域には、捨てがたき文化が
残っているので、大事にしていってほしいものだ。「茶」の中には、とくに集約されているので、
大事にしたい。今週水曜日、木曜日が「無茶しぃの会」。
午前中は「卒啄(そったく)珈琲塾」
その前は「そば打ち・伝授の会」  休みの日も、忙しくなってきた。
早朝に「自彊術体操と座禅の会」でもやろうか、とか思っている。(茶粥つき・・いいね)

22日(火) タケシィ 三線(サンシン)らいぶ   この日は、スカイツリーの開店日。
みんなで新しい時代を祝って踊ろうと思う。この日は彼の誕生日。いくつ?

演奏:タケシィ(三線)

19時開場 19時半開演 ¥2,000(蕎麦・珈琲 付き)


27日(日) 墨田ぶらり下町音楽祭 新しい時代の音楽祭の幕開け。
4回目になる「墨ぶら」
今年は津軽三味線も初参加。楽しみ。



一日通し券 ¥2,500

31日(木)ねっと31ライブ  年になんどかの「きわのひライブ」
ピアノ kazuko baba 岸 徹至 (b)

あと3日 

2012-05-19 08:18:24 | Weblog
いよいよあと3日らしい。
今日のアドマチックは、兄弟店みたいなbunkan
も紹介される。隣の隣の「この街のコンシェルジュ 黒崎さん」
も、路地裏散歩のおじさんとして、でるらしい。

先日、夕方嵐のような雷雨の日、おりも政夫さんがお茶を飲みにこられた。
今日の朝刊を見ていたら、どうやら夕方のBS日テレ「らくらく!大人倶楽部」
で放映される・かも?しれない。嵐の前にやってきて、二階で「すすり茶」をいっしょに
飲んで、風のように帰っていった。

22日(火) タケシィ 三線(サンシン)らいぶ   この日は、スカイツリーの開店日。
みんなで新しい時代を祝って踊ろうと思う。この日は彼の誕生日。いくつ?

演奏:タケシィ(三線)

19時開場 19時半開演 ¥2,000(蕎麦・珈琲 付き)


27日(日) 墨田ぶらり下町音楽祭 新しい時代の音楽祭の幕開け。
4回目になる「墨ぶら」
今年は津軽三味線も初参加。楽しみ。



一日通し券 ¥2,500

31日(木)ねっと31ライブ  年になんどかの「きわのひライブ」
ピアノ kazuko baba 岸 徹至 (b)