長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

夏に向けて腹を凹ます

2016-05-31 08:18:52 | Weblog

昨日は20年続いている「順受の会」だった。

この会は20年前から焼酎をのんでいる。先生が「かごんま」の人だし、

薩摩焼酎を飲むというのが、ならわしになった。13年前、つまり天真庵で

蕎麦を打つようになってからは、焼酎を蕎麦湯で割る、というのが慣習になった。

そのころはまだみんな若かったので、飲み過ぎたよく朝の体調なんてどこふく風

だったが、最近はやはり日本酒やワインを飲んだ時より、焼酎、とくに「蕎麦焼酎」の蕎麦湯割

を飲むと、よく朝の気分が違うみたいだ。

最近の勉強会では、「もち麦ごはん」を出すようにしている。メニューの中に「もち麦とろろごはん」

をいれたところ、これを食べる人たちの「ぼれぼれうんこがでる」という反響から、夜の勉強会

にも出すようにした。昨日は妹からおくってきた自家製のたかなのつけものを刻んで、「高菜飯」にした。

アラカンのおじさんたちは、ポテトサラダがないと機嫌が悪い。昨日は、おそばのお弟子さまにもらった

極上のマスタードがあったので、それをしんたまねぎをきざんだんにまぶし、薩摩芋とかぼちゃを炊いて

つぶいして、それに松田のマヨネーズをまぜ、サラダにした。松田先生の好物でもある。

そして、定番の「おからのいなり」。これには、おから、もち麦、そば米、ひじきが入っていて、

天下無敵の精進料理。締めはもちろん、蕎麦。こんな食事をしていると、翌日の朝が「ほれぼれうんこ」がでて、腹も自然

に凹んでくる。

今日の夜は、寒山拾得つながりで20年くらいつきあっている女子が幹事の蕎麦会。

ひとりふえて9人がカウンターにすわる。

明日はお休み。フジテレビがやっている「なんとかレイユ」なるものを見にいく予定だ。

明後日は「おとこかっぽれ」。かっぽれのあいかたとは、大塚で篠笛を習っていたことがある。

そのころは、「奇人あつかい」されたが、押上にきたら、まわりにそのような和稽古をする人

があまたできた。そして秋からは小鼓の教室が始まりそうだ。

明日から6月。6月30日は、悠玄亭玉さんの「米寿ライブ」(満席御免)


月曜の朝は卵かけごはん

2016-05-30 07:45:07 | Weblog

昨日はじんじんさんたちのブラジリアンライブだった。今年のオリンピックの

ある国だけど、いろいろごたごたしているみたいで、「ほんとうにやるの?」という感じ。

その次の開催国の我が国も、放射能はいまだにだだもれで、天変地異も茶飯で、

アベノミクスもリーマンショックの前夜みたいらしく、東京都の知事も、私腹を肥やすに忙しい。

こんな状態で「ほんとうにやるの?」という点では、同じレベル。

ライブの在る日は、家に帰ってくるのが、日付変更線をまたぎ、睡眠もナポレオン時間になる。

今朝も5時から蕎麦をばんばん打ち、時間を見ると、卵かけ時間が迫る。

6月はながい「松休み」があるので、もう少し老体に鞭うって、がんばろう、っと。

今日の夜は「論語の会」(順受の会」 21年目。先生も生徒も、むーちをふりふりチーパッパで

20年を越えた。すごい会だ。

明日はそのくらい長いつきあいで、2000年にニューヨークのソーホーでやった南條先生

の個展にもきてくれた女性が「仲間内の蕎麦会」をやってくれる日。鮨屋よろしくカウンターに

美女たちが8人並んでそば会。鮨をにぎってみようかしらん?


スカイツリーにはUFOがよくくる?

2016-05-29 08:32:14 | Weblog

スカイツリーができる段階段階で、アマチュアカメラマンが撮影にたくさんきていて、

「UFOがとれた」なんてことを話していた。採れた、とか獲れた、だとすごいニュースだが、

正確には撮れた、ということだ。天真庵の池袋時代に、TQ研究家で「元気シール製作所」のやまだくんの呼びかけで、

テレビで活躍していたUFOの研究家や最近映画もつくった不思議研究所のもりけんさんたちが

集って、世の中の不思議を勉強したことを思い出した。

勉強すればするだけ、知らないことが増えてくる。「知ってるつもり」の部分は、ほんの鼻糞か目くそ

くらいのもんだ、どんな世界でも。それにしてもうちのお客さんたちのUFO遭遇率の高いこと。

さて夏も近づく八十八夜トントン、で、新茶のでまわる季節になったけど、新茶をもう飲んだ

人いるかいな?ワインとか横文字フードのウンチクをボリボリいいながら語るくんは多いけど、

煎茶や玉露の入れ方を知らない、という人が多い、というよりほとんどがそうなんにびっくら。

昨日はたまたまお茶好きが集まって、煎茶がいっぱいでた。あんこがれっともとび火して、

いちどに8個も焼いた。今朝は小豆を炊いた。小豆の炊き方なんかもマスターしたら、お茶うけの

広がりができて、人生が10倍ゆたかになる。最近、「魚のさばきかたを教えて」というリクエスト

も増えてきたので、「なんとなく鮨を喰う会」の連中からやっていこうかと思う。

自慢ではないけど、うちの母親の父親は、延岡で魚やをやっていた。のでうちの母親の出刃は

家庭の「三徳包丁」ではなく、指もつめられそうな「出刃」だ。かっぱばしや、築地の包丁やにいくと、

外国人が日本の包丁を買っている姿をよく見かける。灯台もと暗し、で、日本人が日本のものの価値

を知らなすぎる。器もしかり、掛け軸や花器などもしかり。東京の都知事が、自腹も切らず、公費で

「ヤフオク」で美術品を買っているのは、今の日本人のレベルの象徴なのかもなんばん。

「じばら」で、勉強せんとね、なんでも。腹が痛んでいないから、この場におよんで切腹もできない。

今日は日曜日。日曜日は16時に終わって、「蕎麦打ち教室」とか「なんとなく蕎麦を喰う会」

だけど、今日はじんじんさんたちのボサノバライブ。

29日(日) ぶらじりあん らいぶ (ブラジル音楽)

演奏:阿部かよこ(ヴォーカル・ギター)・長澤紀仁(ギター)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

明日の朝は「卵かけごはん」夜は21年目になった「順受の会」

連休とかライブも3回あったけど、けっこう五月は長く感じています。

6月は昨年に続いて「松休み」  松の手入れの修行にいってまいります。

 

 

 

 


コンサートを聴きにUFOが・・・

2016-05-28 08:54:46 | Weblog

昨日は、ベルギーから結婚披露宴のために一時帰国をしている

ピアニストの大宅さんと、やまね組の組長と組頭の宮坂くんの三人のコンサート。

23回になる一連のコンサートの中で、ピアノ・クラリネット・チェロのこのユニット

も6・7回目になると思うけど、昨日の「19世紀を跨いだ作曲家」も三回目で、

やまね組長の話だと、「今回でやり遂げた」感があるらしい。そのくらい充実した内容だったように思う。

ダンディー、晩餐館・・・を連想させるヴァンサン・ダンディー(1851-1931)のクラリネット、チェロ、ピアノ

のための三重奏曲は圧巻だった。

ぼくのお弟子様でUFOを天真庵の帰りに見たことがあるのが三人いる。昨日はその中

のふたりがお客さんだった。今朝メールを開いたら、「十間橋から、またUFOが見えた」

といって写真が添付されたんが届いた。思わず、ピンクレディーのそれ、を朝からやった。

スカイツリーの下にある隕石家くんにも、連絡してあげよう。

今日は「インヨガ」

明日は、ボッサライブ。

月曜日が「卵かけごはん」夜が「論語の会」(順受の会)

 


気をもらいにパワースポットにいく

2016-05-27 08:51:51 | Weblog

水曜日は早くおきて、秩父に蕎麦を手繰りにいく。

界隈には、あまたそばやがあるけど、山間の小さな集落にあり、女性が

打っているそのそばやに月に一度くらいはいく。今回はそば女ふたりを連れて温泉で禊をし、

そのそばやにいった。玄関には、そこの主人のおばあちゃんが蕎麦を打っている白黒の写真が

ある。それを見るたびに、「そばは女性のように、力を抜いてやさしく楽しく打つものだ」という気持ちになる。

柔らかい気持ちになって「そば前」を頼む。秩父の地酒の「武甲」のぬる燗に、青菜の胡桃味噌あえ。

キューと飲みほすと、外の樹木のうぐいすが、「おみごと」といわんばかりのホーホケキョ。都会では

味わえない野趣がある。そこに野菜のてんぷらが登場。酒がのどを落ちるたびにグビグビと音を立てる。

まるで落語家でもなった気分。締めの蕎麦は、胡桃だれで手繰る。あまりにうまくて、おかわりをした。

その後は三峯神社に参拝する。パワースポット好きでなくても、「気」を感じる神社だ。

こんな場所は歩いているだけで元気になる。不思議なお守りの話があるが、「元気のおまもり」を

いつも身につけているので、買わなかった。

昨日はピアノの調律。カリスマ調律師が颯爽と登場。いつも、料理とか器の話で盛り上がる。

昨日は「元気シール」で盛り上がった。超一流のピアニストになると、ときどき「こんな神かかった」

というような音になるらしい。それは「何」なのかを、彼はヨガとか気功などを勉強しながら研究しているらしい。

今日の音楽家たちも、そんな領域に足をつっこんでいるような人びと。とても楽しみ。

今日は16時閉店。日曜日にも素敵なライブがありまする。感謝。

 

 

27日(金) MUSICA LIBERA TOKYO

演奏:山根孝司(クラリネット)・大宅裕(ピアノ)・宮坂拡志(チェロ)

19時開場 19時半開演 ¥5,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

 

29日(日) ぶらじりあん らいぶ (ブラジル音楽)

演奏:阿部かよこ(ヴォーカル・ギター)・長澤紀仁(ギター)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)


小鼓(こつづみ)を習いたい人 この指とまれ

2016-05-24 08:15:37 | Weblog

タケシィの会にきてくれた小鼓の師匠が、9月22日(秋分の日)に

天真庵で「小鼓を体験する講座」をやってくれることになった。

歌舞伎や能などで見たことやきいたことある人は多いと思うけど、

あまりまわりに、「趣味は小鼓です」という人はいないのではないかしらん。

日本人に生まれて、在日日本人で生きていくなかで、邦楽とか和のものにふれずに、

天国にいくのはなんとなく寂しい、なんて思っている人は参加してくだされ。

今日は「お仕覆」。大切な茶器とか花器なんかを、古いきれを使い、くみ紐をして

巾着みたいなものをつくる教室。金継ぎもそうだけど、ものを大切にしてきた日本人らしいものだ。

元気シールの碁まもりも、この会にきている子がつくっている。今日は「まいぐいのみ」の入れ物の

打ちあわせもある。着物きて居酒屋にいき、懐から「まいぐいのみの巾着」をだし、静かに独酌をする、

なんかいいとおもわない?

本日の夜は「書をしよう会」  文人墨客・・・文人は書をたしなみ、碁をやり、さいごは何か自分で

楽器をひけるような生活をしてきたものです。

今週はあとふたつライブ。

 

 

27日(金) MUSICA LIBERA TOKYO

演奏:山根孝司(クラリネット)・大宅裕(ピアノ)・宮坂拡志(チェロ)

19時開場 19時半開演 ¥5,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

 

29日(日) ぶらじりあん らいぶ (ブラジル音楽)

演奏:阿部かよこ(ヴォーカル・ギター)・長澤紀仁(ギター)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)


風が吹けば桶屋が儲かる?

2016-05-23 07:17:26 | Weblog

昔から、そんなことわざがある。

昨日はスカイツリーが開業4年を迎えた。昨日誕生日のタケシィが

49歳の誕生日ライブをやってくれた。ひとまわり上のアラカンの応援団も

カウンターの端っこで、日本酒を飲みながら、沖縄の風を感じながら楽しそうにしていた。

テーブル席は、若い人たちでうまり、着物を最新式に着こなす様子に関心した。

着物にネクタイ、履物がスニーカ。これを自然に着こなすセンスにはびっくり仰天。

今朝の新聞で、スカイツリーのエレベータの話がでていた。これまでは、

風が吹くと、エレベータがとまり、スカイツリーの桶屋が儲かっていた?

ではないけど、それを目的としていた観光客が残念会をすることしきりだった。

ところが、昨年あたりからエレベーターが改良?されて風の日も支障なく運転しているらしい。

どんな因果か、めぐりあわせか、「風が吹けば桶屋が儲かる」というのも、この街には死語か幻か?

さて、これから「卵かけごはん」。八郷から、平飼いの卵が届いた。福岡の妹からも、大好物のたかなの

つけものなどが昨日届いた。今朝は、味噌汁の身も、「暮らしの実験室 やさと農場」のものが大活躍する。

ここの卵や野菜を食べたれる人は幸せだと思う。

夜は「福の会」 昨日の沖縄の歌にも、豊年万作を祝う歌があった。田んぼや畑からの成果物を

神棚に供える。「福」という字は、そんな意味を含んだ象形文字からできた。人間が自由で幸福

を感じる原点。金や経済優先でがちゃがちゃしている昨今の農業とかTPPとかと、似て非なるものだ。

明日が「書をしよう会」 誰でもできる、いつからでもできる芸術のはじめり、みたいなもんやね。


今日はスカイツリーの誕生日 三線で祝う

2016-05-22 08:41:23 | Weblog

今日は「タケシィ」の三線ライブ。彼はサラリーマンだった時、カルチャーセンター

の三線教室に出会い、はまり、その道を歩むようになった。けっして、やさしい道では

なかろうことがわかるけど、毎日楽しそうに、明るく時にもの悲しい音を奏でながらライブを

やっている。どちらかといえば、奇人になるけど、やはり普通の人よりも奇人のほうがおもしろい。

毎日の一瞬一瞬の中の「刹那」の中に、それぞれの人生の妙味がある。どうせ一度の人生、悔いの

ないほうがいいし、素晴らしい。♪月を見る君を思う・・・

彼の曲のこの奥深い感情が理解できるようになると、酒がまた美味く飲める。

今日は、少しその方面では活躍した先輩も、こそっとライブに紛れ込む。(本日は満席御礼)

午前中は「花」。沖縄にもそんな唄があった。♪泣きなさあい 笑いなさ~い 

「元気シール」も、沖縄で水耕栽培をしている時に発見された、「ときめいて キューンのTQ技術」

岡本太郎美術館(川崎)では、岡本太郎が影響を受けた沖縄の写真展をやっている。

22日(日) タケシィ 三線(サンシン)らいぶ

演奏:タケシィ(三線)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

 

27日(金) MUSICA LIBERA TOKYO

演奏:山根孝司(クラリネット)・大宅裕(ピアノ)・宮坂拡志(チェロ)

19時開場 19時半開演 ¥5,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

 

29日(日) ぶらじりあん らいぶ (ブラジル音楽)

演奏:阿部かよこ(ヴォーカル・ギター)・長澤紀仁(ギター)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)


ピカピカの4年生

2016-05-21 08:56:36 | Weblog

そばのお弟子さまの最年少が小学校4年生のkくん。

そして、昼間から、男根よろしくピカピカとそびえたつスカイツリーも

4年生になるらしい。最近は少し観光客も落ち着いてきたみたいだけど、

「ここに居る」と大地にくさびのように鎮座している。

昨日は「ダメから始める中国語」だった。ときどきくるsちゃんがひさしぶりにやってきた。

お年を女性に聞くのは失礼だけど、5歳になったかそこらだ。

このころから中国語を学ぶと、ダメがとれるに違いない。彼女のとうちゃんは、

ぼくと同郷の北九州は小倉生まれだ。昨日は、北九州の小倉祇園祭り、戸畑の提灯山笠、黒崎の山笠の

特集記事を、sちゃんにプレゼントした。北九州の人間の「こころの原点」の祭りだ。

喫茶店や居酒屋のカウンターに座っていても、隣にヤーサンが自然にいる、そんな街ではあるが、気骨が

ありこころやさしい男がたくさんおる街でもある。高倉健さんもそんな街でうまれ、強くもありナイーブでもある、ある意味背反する

男の矛盾した魅力を兼ね備えた人であった。北九州の夏祭りには、そんな魅力がいっぱいだ。

22日(日) タケシィ 三線(サンシン)らいぶ

演奏:タケシィ(三線)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

 

27日(金) MUSICA LIBERA TOKYO

演奏:山根孝司(クラリネット)・大宅裕(ピアノ)・宮坂拡志(チェロ)

19時開場 19時半開演 ¥5,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

 

29日(日) ぶらじりあん らいぶ (ブラジル音楽)

演奏:阿部かよこ(ヴォーカル・ギター)・長澤紀仁(ギター)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

 

 

 


スカイツリーの誕生日ライブ

2016-05-20 08:33:55 | Weblog

5月22日に開業4周年を迎える。

スカイツリータウンでは、いろんなイベントを企画しているらしい。

天真庵では、その日、タケシィーの三線ライブをやる。妙な縁だけど、

スカイツリーとタケシーが、同じ誕生日。タケシーは何歳になるのかしらないけど、

めぐりあわせの妙で、そんなことにあいなった。三線のふるさと沖縄では、卑劣な事件が起き、

戦争を知らない世代の女性が、戦死のような非情な最後を遂げた。鎮魂。

昨日は篠笛などをやる女子たちの「普茶料理風そば会」があった。ぼくのお茶のお弟子さま

が幹事なので、お茶事もその後のおちゃけ事もスムーズにいった。会の途中に先日のかっぽれ

の女子から電話があって、「元気シールを一日もっているだけで、すごく体の調子がいい」

とのこと。すぐにほしい、ということなので、二階の珈琲時間の時に、ポストにいき、お店にもどろう

としたら、後ろから「こんばんわ」という声。ふりかえると、サマーズの三村くんのおばさまだ。

つまり、かっぽれの先生。齢(よわい)70歳をとっくに超えているのに、かっぽれの慰問を年間100件

をこなすスーパーウーマン。いっしょにお店までツレションみたいに、つれあるき、なかなか健脚だ。

彼女の首にも「元気シールのおまもり」がぶらさがっていた。

今日は元気印のまいこ先生がやってきて、「ダメから始める中国語」

明日は「エステ」

明後日が「お花の教室」と「タケシーとスカイツリーの誕生日ライブ」