長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

日本一元気なすし屋

2006-04-29 07:56:22 | Weblog
昨日、大山の「いわもと」というすし屋にいった。
もと日本フェザー級のチャンピオン、岩本さんがやっている店。

現役のころからのファンや、ボクシング関係の人たちが、いつもきていて、
楽しいお店。ガッツ石松なんかも時々きている。

すし屋は、まず「元気」でないといけないけど、ここは日本一元気なすしや。

南條観山展

2006-04-28 10:07:40 | Weblog
明日から益子で南條観山展が始まる。
第一回目だ。
また新しい縁が増えていけば、いい。

「相語相笑」
相(あい)語り、相(あい)笑う・・はこれからの世界のキーワードだと思う。
言葉や国境や、世代を超えて、語りあい、笑いあい、相(あい・愛)しあうことが、とても大切なことだと思う。

魔法の調味料2

2006-04-26 10:01:46 | Weblog
今朝、友達からメールが来て、「新潟からお米とたけのこが入ったのでこない」
と連絡があった。
ネット21http://www.net21.or.jp
の「理事長たより」を書いて、友達んちにいった。
たけのこは、糠つけのもとで、あくぬきをして、
それをきざんで、いただいたこしひかりで炊いてみる予定。
そこに「魔法の調味料」を入れると料亭の味になる。

「魔法の調味料」は先日つくり方を伝授した。
きっと、これをつくると、その人の人生感がかわるし、
健康な食というものがわかるはずだ。

今日は無門塾。先月の天真庵の無門塾の写真。

魔法の調味料

2006-04-25 10:03:08 | Weblog
昨日は「順受の会」と「英語でランチ」
今日は「英語で蕎麦会」そして明日は「無門塾」

どれも蕎麦がつく。蕎麦には「かえし」というのをつくる。天真庵では、
かけそば用の「甘い」のと、ざる蕎麦用の「からい」のをつくる。
甘いかえしは、「万能の調味料」(煮物、うどん・そば・焼き鳥のたれ・・など)になる。しかも健康にもいい。造り方

ミリン100ccを大きめのなべに入れ、火にかける。そこに100gの砂糖(できたら、さとうきびでできた少し茶色のがいい)、沸騰しすぎうないようにしながら、甘めの醤油を入れる。これも沸騰しないように注意する。しばらくして、上に
白い小さな泡みたいなものがはってくると、火を止め、塩を10g入れ、かき混ぜる。「できあがり」

メイク・ア・ウィッシュ・・って?

2006-04-24 08:31:11 | Weblog
「メイク・ア・ウィッシュ」って、知っていますか?
英語も簡単だけど、この活動もシンプル。


今日は「英語でランチ」があり、夜は「順受の会」・・
20人くらい来るので、これから蕎麦を打つ・つもり。
明日は「英語で蕎麦会」。水曜が「無門塾」。

土曜日は、皇居のマラソンに参加した。「メイク・ア・ウィッシュ
オブ ジャパン」
の活動のひとつ。難病の子供たちも、ぼくらと同じような夢を持つ。できる範囲で、そんな子供たちの夢のお手伝いができる。

山口裕司君が新チャンピオンに

2006-04-21 11:07:57 | Weblog
昨日後楽園ホールでOPBF東洋太平洋ウェルター級のタイトルマッチがあった。
ヨネクラのホープ、山口裕司(15戦14勝10KO1分)が、ハードパンチャーの
チャンピオン、レブ・サンティリャンに挑戦して、みごと判定で新チャンピオン
になった。
このクラスは世界でも一番充実したクラスで、ガツン・ガツンと、一打一打が
重みがあって、スリリング。両者とも流血がすごかった。

ボクシングは、どこか人生と重なりあうものがあって、いい。
ヨメクラは、コノクラスは日本が大曲がチャンピオンなので、独占。

アンパンマンと地パン

2006-04-20 08:27:15 | Weblog
銀嶺食品工業の「地パン」が、静かに広がっている。
国産の小麦や雑穀を使って、日本人むきのパン。

キャラクターをつくった漫画家の「やなせたかし」さんのコメント。

ぼくはアンパンマンの作者だが昔からパン大好き人間でパンの味にはうるさい方である。偶然のことから国産小麦粉を
使った「地パン」のキャラクターを依頼され、その時には全く期待せずにいただいた地パンを食べて本当にびっくりした。
おいしい!パンだが日本の味だ!すごい!すぐに年間契約をして毎朝食べている。
これが銀嶺食品工業の地パンとの最初のめぐりあいである。地パンのおいしさはどこからきたのか?
この本を読んではじめてわかった。つくっている大橋雄二さんがすばらしい!
むしろ壮絶といえるほどの苦難の人生だが、パンが熱い炎で焼かれるように人格が完成していく。
パンの中に人格がしみこむのだ。パンは生きている。つくる人の精神がすぐれていれば自然にパンはおいしくなる。




肥後・天真庵ツアー

2006-04-19 10:33:36 | Weblog
6月の17日に肥後天真庵へいくツアーを企画した。
友達の顧問している熊本の旅行会社に頼んだら、ANAの往復チケット
とキャッスルホテル一泊で37000円弱。安さにビックリした。

水前寺公園内にある料理屋「泉里」、「泥武士」、「天真庵」
で熊本を堪能する旅。


勿来の海水浴場

2006-04-18 09:49:53 | Weblog
勿来で泊まったところは、I夫妻の別荘。勿来の関所の近くで、海水浴場
のすぐ近くにある。近くのお店で仕入れてきた「めひかり」とか「げそ」を
まきストーブで焼いたり、焼き芋を作ったりして食べた。

お土産には、無農薬のネギと、放し飼いで育てた鶏の卵をいただいた。
都会では絶対に味わえない「慈悲」深さを感じた。


勿来

2006-04-17 11:39:23 | Weblog
週末は、勿来(なこそ)にいって、岡倉天心の記念館や六角堂を
見学したり、夜はI夫妻の別荘に泊まり、夜おそくまで、田舎暮らしのことなどを語りながら、福島を堪能した。

勿来は昔関所があったところ。みちのくと関東の境界線。
「来ること勿れ」から命名された場所だ。でも熱烈な歓迎を受けた。
どこの町にも「人生の達人」がいるものだ。
温泉も魚も美味しかったけど、やっぱり人間とのふれあいが、この
世で一番の芸術だと思う。