長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

池袋に「執事カフェ」なるものがあります。

2006-09-29 15:38:42 | Weblog
紳士な老人が、蝶ネクタイをして、「お嬢様、おかえりなさいませ」
という挨拶するらしい。

もちろん、わたしはいく資格がないけど、時間がきたら、
「お嬢様、そろそろおでかけの時間です」となるらしい。

下町の一角に、時間が止まったような建物」がある。
ここを、「昔風のカフェ」にしたい・・・などと友達と話している。

どんなカフェになるんだろう。なんかこんなこと考えていると、ウキウキしてくる。

かわいい焙煎機

2006-09-28 09:58:53 | Weblog
金沢でみつけた「珈琲屋」さん。

なんともアーティスティックな焙煎機。
女性がやっているお店。この焙煎機は世の中に2台しかないとか・・・

もうひとつは、金沢大学にある。「コーヒー講座」が唯一あって、150人
定員のところ700人も集まるくらい人気だとか。

みんなコーヒーには、こだわりがある。

新そばと衣替え

2006-09-26 09:24:24 | Weblog
昨日は「順受の会」だった。今は「孟子」を勉強している。
東洋思想というと、硬いイメージがあるけど、内容はそうでもないし、
終わったあとの飲み会は格別なものがある。

今日は「英語で蕎麦会」。阿蘇の新そばを打つとするか・・・

年々「新そば」の張り紙が目立つ。手打ちで、蕎麦を一生懸命やってるとこが
増えているということ。

季語がなくなった東京では、「衣替え」とか「新そば」というのは、大切な風物詩。

「三丁目の夕焼け」みたいな街

2006-09-22 11:01:06 | Weblog
まだまだ下町には、こんな長屋が残っていて、「住んでいる人が街を歩いている街」がある。

このアングルで、よく雑誌などにでている。この長屋の一軒は、魚屋で、
「はい、いらっしゃい」という掛け声は、鈴虫みたいに、涼やかで、人間味あふれるものだ。

隣のタコは柿食うタコだ?

2006-09-21 08:46:52 | Weblog
「食育」という言葉をよく聞くようになった。

タコの世界でもある。
「なぜ、久里浜のタコが美味いのか?」

答「それは、ほかの地域のたこみたいに、薄味のかになどを食べず、
貝、しかも、ウチムラサキ貝(別名・たこ貝)を食べているから」

食べてみてびっくり。ビールをかけて焼いて、食べる前に醤油につけて食べた。
タコがおいしいわけ、と、たこの気持ちがわかった。

よーく考えよ~ お金より食べ物が 大事だよ~

新しい総裁もきまった。これからの「未来」も、少し考えていこう!

命がけの鯉・・・もとい、蛸。

2006-09-20 09:43:53 | Weblog
久里浜で、友達が素もぐりでたこを捕まえた。

さっそく、みんなで集まって「タコフェスタ2006」を開催。
こちらも、新そばをうって、川崎のとある芸術家のマンションに集合。

大きなタコだった。捕まえた芸術家の腕は、キスマークよろしく、タコの
吸盤の跡が・・・

題して「命がけの鯉、もとい、蛸」なのだ。

ほかにも、まごち、あいなめ、めばるなどがとれ、
さしみ、イタリア風、てんぷら・・・などにして食べた。

食欲の秋・・・「食の原点」みたいな秋の1日。

今日もタイトルマッチ

2006-09-19 11:05:29 | Weblog
昨日は、大橋ジムの川嶋選手が引退をかけて、死闘したけど、わずかながら届かなかった。大橋会長は、ヨネクラジム出身。テレビの解説をしていたガッツ石松も、ヨネクラジムの出身。これまで5人の世界チャンピオンを出している。

そして今日は、後楽園ホールで、日本ウェルター級チャンピオンの大曲君が防衛線
をやる。わずか3発でチャンピオンになり、防衛線も2回でKO勝ち。

ものすごい破壊力をもったチャンピオン。
この写真は、大曲君ではない杉山君。

朝から雨が降っているような休日に飲むコーヒー

2006-09-18 12:57:33 | Weblog
そんなのがあるのか、ないのかわからないけど、雨の日は、静かないい。今日は
「ウォン・ウィン・ツァン」(さとわミュージック)の「Moon Talk」を聴きながら、少しうすめのブラジルを飲んでいます。

ちょっときどって、こんなカップ。

あの魯山人は「器は料理の着物」という名言を残した。
コーヒーカップも、コーヒーとは、一如なものだと思う。

話はとびますが、昨日「鉄のフライパン」をネットで注文した。
すごい人気で2年待ち。海外進出も考えているもたいで、そうすれば
5年待ち?と思って。「錦見鋳造」という会社の。

どんな珈琲の味?

2006-09-16 16:09:38 | Weblog
どんな珈琲が美味い?
という質問に、答えるのは難しい。

豆の甘さがでていて、さめてもえぐみのないこーひー。

でも、反対に升さんのコーヒーカップだと
「このカップでは、どんなコーヒーを飲みたいですか?」
のほうが、答えやすい?

インスタントコーヒー?ではないと思う。

こんなコーヒーカップは世界中探してもない!

2006-09-15 09:35:17 | Weblog
というくらい、いいのができた。
さすが「升たか」さん。彼もルーツが熊本なので、
少し気合がのった。

JR平成の駅前に「天真庵」がある。縁がありましたら、どうぞ
いってあげてください。

天井桟敷のポスターや女性雑誌の表紙の絵などを描いていただけあって、
絵がうまい。マイセンにもこんなコーヒーカップはない。