座禅をする子猫たちの近況

四睡図、という禅の中の最高の境地を、地でいく４匹の
子猫たちが、すくすくと育ってきた。目やにで目があきにくい子
もいたけど、毎週蕎麦を手繰りにくる「カリスマ」か「烏丸」の
名医のおかげで、すっかりよくなって、大屋さんの庭のところを
ところ狭しと、歩き始めた。
押上おにゃんこコンンテストで、優勝しそうな子らの将来が楽しみだ。
もしも、その子らを「家族にしたい」という人がいたらご一報願いたい。
厳選な面接によって、お譲りしてもいいと、親猫のチビの了解も得た。

昨日は「鶏すき」の話をした。どうしても、その中にいれたいものがあり、
久しぶりに銀ブラをした。
銀座をぶらぶらするのではない、「銀座でブラジルを飲む」というのが、起源。
押上でほぼぶらじるを飲むのを、「押上ブラ」という。なんかワコールの新製品
みたいだけど・・・

いきつけの蕎麦屋で、昼酒をやり、骨董屋を二軒梯子し、目的のお店へいって調達。


幸いにして、夜の蕎麦会の予約が入った。いつもの「おまかせ」（そんなのメニューに
どこも書いてないけど）、なので、「鶏すき」をやろう、と、今思った。

明日は「渡辺門下生ピアノ発表会」があるので、営業は１５時まで。

月曜日の夜も、胡弓とアルパのコンサート（満席御免）があるので、１６時でお店は閉店。