京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

季節の花 ヤナギギク、ハマギク、サネカズラ、ミツバアケビ

2017-10-12 18:15:17 | 花めぐり2017

季節の花を撮影しました。

ヤナギギク








ハマギク





サネカズラ
赤くなってきました。





ミツバアケビ
そろそろ食べ時です。









レオノティスレオヌルス シソ科 (宿根草)
南アフリカ原産で高さ2から3メートルになる多年草です。
和名はカエンキセワタ(火焔着せ綿)、英名はライオンズイアー(Lion’s ear)です。





オキムム ラビアツム シソ科
秋頃に薄紫色の小さな花を咲かせ、冬になると地上部が枯れて茎に霜柱ができます。
10月中旬まで見頃です。









ミツバハマゴウ






スイフイウ





ハクモクレンの実
握りこぶしのような形をしています。











ダリア まだきれいです。










































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2 コメント

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サネカズラ (birugo)
2017-10-13 15:40:42
こんにちは きれいに剪定された垣根の中に茎にぶら下がっている真っ赤な実のかたまりを見た時、美味しそうでもあり、いろんな実があるものだなぁと感心しました。これが百人一首にうたわれているサネカズラ…でしょうか。万両とか赤い実のなるものは真っ赤もきれいですが染まりつつある時もいいですね。いつも有り難うございます。
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birugoさまへ (京都で定年後生活)
2017-10-13 16:08:11
こんにちは
おっしゃる通り、百人一首「名にし負(お)はば 逢坂山(あふさかやま)の さねかづら  人に知られで くるよしもがな」 三条右大臣(25番)『後撰集』
のサネカズラです。
秋実が赤くなり、とても美しいです。
ありがとうございます。
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