goo blog サービス終了のお知らせ 

京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

牡丹が終わり、芍薬がつぎつぎ開花

2019-05-14 16:54:11 | 2019 花


牡丹がほぼ最終になり、変わって芍薬が咲いています。

立てば芍薬、座れば牡丹と言われるように、牡丹より小ぶりですが、ともに豪華で美しいな花を咲かせます。
牡丹は木で冬も枝が残るのに対し、芍薬は草で冬は地上部が枯れます。
日本へは平安時代以前に薬草として伝えられましたが、その後は観賞用として多くの園芸品種が作られました。
これらは「和芍薬」と呼ばれ、一重咲きや翁咲きなど、比較的シンプルですっきりした花形のものが多いです。
一方ヨーロッパで育成された品種は洋芍薬と呼ばれ、手まり咲きやバラ咲きなど弁数が多く、香りの強いものが多いのが特徴です。
最近は両方の交配による新しい品種も育成され、またボタンとの交配種もつくられているそうです。


コマンド パフォーマンス





春の粧





コーラルニューゴールド





ジョーカー





波の花





ハニーゴールド






ゴールデンクロー





ピンクハワイアンコーラル





プレアリームーン





レッドレッドローズ





コーラルシュープリーム










漁火





ブライダル シャワー





花香殿





フレーム





スカーレットオハラ





氷点





ベスボクストース





佳人の夢





ムーンライズ





ダイアナ パークス





ポーラフェイ





レッドグレイス






レッドモナーク







最新の画像もっと見る

コメントを投稿