京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

姥ユリ、鬼ユリ、崖ユリ、カサブランカ、蓮華升麻、雁金草、節黒仙翁、大葉嫁菜、山芹

2020-07-27 19:41:00 | 2020 花


ウバユリ(姥百合)
ユリ科ウバユリ属の多年草。山地の森林に多く自生する。ユリに似た花をつけるが、葉は大きく異なる。









オニユリ(鬼百合)
北海道から九州の平地から低山で普通に見られる。
















タキユリ(崖百合)









カサブランカ




レンゲショウマ(蓮華升麻)
日本特産の1属1種の花。キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草。












キレンゲショウマ(黄蓮華升麻) 開花前
アジサイ科キレンゲショウマ属の多年生の植物。
絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)





カリガネソウ(雁金草)
シソ科の多年草の1種、ホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれる。
和名は花の形状が雁に似ている草であることに由来する。









フシグロセンノウ(節黒仙翁)
ナデシコ科センノウ属の多年草。









オオバヨメナ(大葉嫁菜)  
分布 四国、九州の山地の湿ったところ 花期8~10月




ヤマゼリ(山芹)
セリ科ヤマゼリ属の多年草。鹿児島県(姶良郡、霧島山)ではウマゼリとも呼ぶ。









ラセイタソウ(羅背板草) イラクサ科







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