京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

大蓮寺のハス

2015-06-22 05:23:50 | 京都花めぐり

初夏を代表するハナショウブが終わり、アジサイも終盤です。
京都のハスめぐりをしようと思いたち、昨日朝向かったのは大蓮寺です。
ここはきれいなハスの咲く寺として、知られている寺院です。





正式名称は引接山極楽院大蓮寺、極楽に咲くと言われるハスの花から名をとっています。
小さな境内ですが、ハス鉢がところ狭しと置かれています。





ハス咲いています。
ただ、朝の非常に強い雨で花がかなり散ってしまっていました。






































葉っぱには雨が重そうに残っています。
















ハスが見頃の時、もう一度訪れたいと思います。


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2 コメント

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タイ (葉月)
2015-06-22 07:34:07
おはようございます。

先日見たTV番組で、タイでは蓮の花を長持ちさせるために、花びらを(つぼみのうちに)1枚1枚内側に折り込むのだそうです。
仏様に差し上げる蓮の花が、出来るだけ美しいままでいるように、との想いだそうです。

気持ちがあると、人はいろいろな工夫が苦もなく出来るのだと感心しました。
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葉月さんへ (京都で定年後生活)
2015-06-22 15:33:22
こんにちは
花びらを折り込む、知りませんでした。
タイは熱心な仏教国ですから、ハスも多く、身近なのでしょうね。ちょっと折り込んでみたい衝動にかられます。
梅雨本番ですが、お元気にお過ごすでしょうか。
京都は数日雨続きで、気温も低めです。
まだしばらく梅雨続きそうですね。
7月から楽しみの祇園祭です。
そう言えば、昨年復活した船鉾が東京出張しているそうです。今年の祇園祭の案内キャンペーンのようです。
私は祇園祭のお囃子が聞こえると、ウズウズしてしまいます。

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