藤田嗣治展の続きです。
Ⅴー1 「歴史」に直面するー二度目の「大戦」との遭遇
争闘(猫) 1943
Ⅵー2 「歴史」に直面する 作品記録画へ
この時代は暗い時代です。
自画像 1943
嵐 1943
アッツ島玉砕 1943
サイパン島同胞臣節を全うす 1945
Ⅶ 戦後の20年 東京・ニューヨーク・パリ
優美神 1946ー48
猫を抱く少女 1949
私の夢 1947
カフェ 1949
美しいスペイン女 1949
ラ・フォンテーヌ 1949
室内 1950
家族の肖像 1954
夢 1954
小さな主婦 1956
ジャン・ロスタンの肖像 1955
すぐ戻ります(蚤の市) 1956
Ⅷ カトリックへの道行き
二人の祈り 1952
教会のマケット 1953
聖母子 1959
キリスト降架 1959
礼拝 1962-63
マドンナ 1963
十字架 1966
美術館一階の撮影スポット
美術館より
ずっと前から地下鉄のエスカレーターの所にこのポスターが貼られていていました。
額縁もコーヒーカップになっていて素敵な絵だなぁと思っていました。アップしていただきありがとうございます。
いろいろ教えて頂きました。
街路樹も少しずつ色づいてきました。
藤田嗣治の展覧会の大きな垂れ幕が烏丸御池の地下鉄から出たところに下がっていました。
ああ、京都はいいな~と思いました。
とは言いながらこんなにいろいろな種類の藤田の絵を見たことがありませんでした。最後の鳥居の写真、同じ場所で春に撮りました。
ちょっとうれしくなりました。
藤田の展覧会の肩に猫を載せているイラスト、感心しています。アップ有難うございます。
藤田嗣治の生前、残念ながら日本での評価は分かれました。むしろ従軍画家として糾弾され、愛する祖国を追われるようにフランスに戻りました。
今日やっと正常に評価されるようになり喜んでいます。
生涯にわたる作品展示はもうないように思います。
ありがとうございます。
日帰り出張お疲れ様でした。
日曜日まで京都府庁旧本館で観芸祭が行われていました。また11日まで府庁界隈まちかどミュージアムが開催されています。ぴろんこさまが行ったとおっしゃっていた、松本明慶美術館に昨日行ってきました。
素晴らしい仏像に驚きました。若い職人さんに丁寧に説明してもらいました。
ありがとうございます。