毎年恒例の献菊会が西本願寺で開催されています。
大菊十二鉢花壇の部
一文字菊の部
嵯峨菊はこれからです。
盆栽花壇の部
まだこれからです。
御影堂(国宝)前の大銀杏
根を広げたような形から「」逆さ銀杏と呼ばれています。
樹齢約400年で、京都市の天然記念物に指定されています。
本願寺に火災があった時に水を噴きだして消し止めたという伝説から「水噴き銀杏」とも呼ばれています。
阿弥陀堂(国宝)前の大銀杏
昨年9月の台風21号では西本願寺の銀杏は大きな被害を受けました。
特に阿弥陀堂前の大銀杏はほとんど葉を落とし、枯木のようになっていました。
今年はある程度回復しましたが、台風前よりボリュームがないです。
お茶所内の梵鐘
平安時代(12世紀)制作、国の重要文化財に指定されています。
国宝飛雲閣は現在修復中です。
金閣、銀閣と並んで「京都の三名閣」の一つです。
終了予定は2020年3月、画像はお茶接待ゴルフに置かれている1/40模型
総門
伝道院(重要文化財)ドーム屋根
明治28年(1895年)に設立された真宗信徒生命保険株式会社の社屋として、明治45年建築。
京都タワー
阿弥陀門
ここの大銀杏の見頃は12月初旬でしょうか
西本願寺の阿弥陀堂前の銀杏、思ったより回復していてよかったです。
朝晩冷えますね、ご自愛ください。
沢山の種類の菊を見せてもらい満足しました。
に資本が寺の大イチョウはこれからですか
嵯峨菊や小菊の盆栽仕立はこれからですが、大菊は見頃です。この菊が終わると京都も冬です。
阿弥陀の大銀杏は昨年無惨でした。
あれから1年、枝も伸ばして画像のようになっています。以前まではまだまだですが、今年も黄葉楽しみたいです。
ありがとうございます。
観菊はやはり秋の風物詩のように思います。
今年も西本願寺の菊を見ることができて良かったです。あとは、銀杏です。
こちらは12月以降だと思います。
ありがとうございます。