今日の投稿は新年の平安神宮です。
お正月三が日をずらしてのお参りです。
應天門(重要文化財)見えています。
広い白砂の奥には外拝殿(重要文化財)があります。
白虎楼・西歩廊(重要文化財)
外拝殿
金色の鴟尾
拝殿は撮影禁止です。
二礼二拍手一礼でお参りです。
白虎楼の前には御神籤が括りつけられています。
平安神宮大鳥居
登録有形文化財です。
国立近代美術館
サギ発見
府立図書館
京都市美術館で開催中の日展京都展(~1/15)観賞です。
日展の京都巡回展です。日本画,洋画,彫刻,工芸美術,書の5部門の約540点が展示されています。
私は日本画,洋画,彫刻を中心に見ます。
日展は作品数が多くて結構疲れますが、気に入った作品が今回は多かったです。
京都市美術館は83年が経過し、老朽化、耐震強化に向けた全面改修の整備計画中です。
京都市は改修費用100億円の半額50億円を命名権(ネーミングライツ)でまかなうとし、昨年秋に契約先は京セラとしました。
2019年度予定のリニューアル開館から50年間「京都市京セラ美術館」となるそうです。
美術館前には歴代入場者数トップ10が掲示されています。
トップ10には1960~70年代に開催された展示会が7つもあります。
私が見たのは5位2009年、8位2015年、10位2005年のいずれもルーヴル美術館展です。
ちなみに昨年大混雑した東京都立美術館若冲展は44万6千人、一日最高入場者数2万人、平均1.4万人だったそうです。
1位ツタンカーメン展(1965)107万人は凄いですね。一日平均23,877人です。
2位ミロのヴィーナス展(1964)は一日平均24,752人です。
いずれも半世紀前ですが、今では想像を超えるような混雑ではなかったでしょうか。
日本は戦後の復興を成し遂げ、高度経済成長真っ最中でした。東京オリンピック(1964)が開催され世界にも目が広がり、
世界の素晴らしい文化芸術を吸収したいという国民的意識の向上が背景にあったのでしょうか。
こちらこそよろしくお願いいたします。
大阪や神戸でも気に入った展示会があるとでかけますが、京都のほうが圧倒的に多いです。
日本では印象派やルーブル美術館展は特に人気があり、特別に入場者数が増えますね。
私の娘もルーブルで写真撮影してきました。
日本はほとんど撮影禁止ですが、とても残念です。
理由は作品集が売れなくなるからと思っていますが、有料にしてでも撮影許可してほしいですね。
ありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さすが京都だけあって、
早い時間でも、人出がそれなりにありますね。
年末年始を利用して日本に来られた観光客の方は多かったのでしょうか。
(年末年始休みがあるのは日本ぐらいですかね。(^^;;)
上記の美術館展、残念ながらどれも観に行けたものはありませんが
京都では素晴らしい美術館展がたくさん開催されますね。
一日に2万人を超す状態というのは
鑑賞する余裕はないような状態かもしれないですね。
日本で美術館展をすると大混雑なのに
現地では驚くほどガラガラで見物し放題、こちらとの差が激しいです。
ルーブル美術館ではモナリザの前で写真を撮るのも自由で驚きました。
(20年ほど前のことです)
土地柄もあるのか、大阪よりも京都での開催が多いような気がします。
エリザベート展やエルミタージュ美術館展は観に行きましたが
もうちょっと近ければ行きやすいのにとも思いました。
今年も定年後生活さんのブログ、楽しみにしていますね。(^^)
今日散策されたんでしょうに。
日程が決まりましたら、またアドバイスをおねがいいたします。
1964年のミロのビーナス特別公開展に来られたのですか。凄いですね。
私も実物見てみたいです。感動するでしょうね。
でも混んでいましたでしょうね。
その後の嵯峨野めぐり、今と変わっていますでしょうか。ほとんど変わっていないかもしれないですね。
苔寺は一般拝観が中止され、今は予約拝観のみです。
ありがとうございます。
やはりルーヴル美術館展はいいですね。
行きたいのですが、私は飛行機がダメで海外旅行は無理なのです。
娘は行ってきましたが、作品の多さに圧倒されたそうです。娘の旦那さんは子供の頃にパリで生活していましたので、いろいろ案内してもらったそうです。
今年の最大の目玉は、京都国立博物館120年記念の「日本国宝展」です。東京では2014年開催されたようですが、京都は41年ぶりです。
展示作品全てが国宝というのはさすがに魅力的です。
でも混みそうですね。
ありがとうございます。
秋の紅葉はたくさんまわられお疲れ様でした。
5月の連休明けは季節もいいですね。
桜は終わり、霧島ツツジは見頃終了ですが、カキツバタ、アヤメ、キショウブ、シャクヤク、サツキ、バラ、春の山野草が楽しめる時期です。
勿論青もみじもきれいです。
この時期の花を楽しめる場所はあちこちありますが、お勧めは植物園です。
上記の花を全て楽しめます。
五月はまだ観光シーズン中で観光客は多いです。
私はだいたい1時間半ほど歩きますが、温室も入れると2時間ほどです。
植物園の青もみじもきれいです。
あと青もみじでは東福寺、智積院、嵯峨野祇王寺などもお勧めです。
日程が決まりましたら、また教えていただければ情報提供いたします。
懐かしいですね
1964年でしたか
私も夜行列車に乗ってヴィーナス展に出かけました
あのあとで嵐山 落柿舎 苔寺 寂光院
化野念仏寺など巡りました
地理的に理解ができていませんが記憶に残っているお寺です
もうそんなにも経っているのですね
京都市美術館もリニューアルするのですね。
一昨年に休館したブリヂストン美術館の最後の展覧会
の時も名残惜しい気持ちがしましたが、
今は2019年の開館が待ち遠しいです。
ルーヴル美術館(展)は強いですね。
3日にNHKで「2時間でまわるルーヴル美術館」
という番組がありましたが、やっぱり見てしまいました。
フェルメールの2作品も紹介されていました。
私も今は日本美術に興味がありますが、
入り口は印象派や、海外の美術でした。
日本に居ながら世界中の芸術、しかも本物を目に出来るのは有り難いことですね。
興味深いご紹介をありがとうございました。
昨年は紅葉の季節にご親切なアドバイスをいただき
大変助かりました ありがとうございます
本年もお力添えいただければ嬉しいです
どうぞよろしくお願いいたします
早速ですが紅葉の美しさに魅せられ京都がますます大好きになった私たち夫婦、今度は青もみじを楽しみたいと・・
5月の連休明けの平日を予定しています。
たとえば10日ごろから。
時期的に早いでしょうか?
欲を言えばサツキとのコラボも見てみたいです。
それと場所です。
以前、紅葉のきれいな場所は青紅葉もきれいと言われていましたが、他におすすめの所はありますでしょうか?
年明けから質問ばかりで申し訳ありません。