鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

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【第2807回】 自然災害が頻繁に起こることが意味するもの

2018年09月06日 | 住宅コンサルタントとして

台風21号が去った後、北海道で大きな地震がありました。

 

関西国際空港と新千歳空港が終日、使えないようです。

 

これ、本当に大変なことです。

 

阪神大震災、新潟県で起きた中越地震、中越沖地震、

そして東日本大震災、熊本地震に加え、

今回の2つの大きな自然災害。

 

世界でおそらく最も自然災害による被害が大きいかと思います。

(←個人的見解)

 

ここから、何を考えないといけないか?

 

個人的には、人間がもっと自然と共生し、謙虚に生きなさい、

と言われているような気がしてなりません。

 

自分たちの都合で地球の至るところを開発し、

人間中心で考え行動している事に対する戒めのような気がするのです。

 

ちょっと考え過ぎかもしれませんが、

謙虚さと感謝の気持ちを忘れず、生きていかないといけないような気がしています。

 

まだ被害の全容は分かりかねますが、

自分が9年間、住んだ北海道。

 

社会人としての基本を教えてもらった北海道の震災だけに、

ちょっと他人ごとではありません。

 

出来ることをしていきたいと思います。

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