鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第2826回】 今更ながら、子育て本を読む

2018年09月25日 | 住宅コンサルタントとして

次男が来年3月に家を出ていくので、

もう間もなく我が家の子育ては終わるのですが、

今更ながら子育て本を読んでおります。

 

個人的には孫が早く欲しいですし、

クライアント様の大半は子育てをされている若いご夫婦がターゲットですので、

ただ家を販売するための知識をつけるだけではなく、

子育てに適した生活、お子様とのかかわり方ができる家を提案していただき、

できればお引渡し後のお客様に幸せな日々を送ってもらえたら、

という中年オヤジのひそかな願望です。

 

で、ここ最近、ハマっているのが、

大分の公立高校からハーバード大学に合格された、廣津留すみれさんの母親である、

廣津留真理さんの本。

 

以前、深イイ話で取り上げられていて私は知ったのですが、

廣津留さんの著書で書かれていることは、15年前に読んでおきたかった、

と思ってしまいます。

 

自分の子どもを育てる時には、全く持って子育ての正解とは何か、

ということが分かっていなかったのですが、

自分なりに考え、ベストな選択をしてきたつもりです。

 

でも、廣津留さんはお子様を生む前に徹底的にいろんな育児本を200冊程度読まれ、

そこから自分なりの軸をつくられてお子様を育てられました。

 

その具体的なメソッドが書かれてありますから、

ご興味をお持ちの方は是非、お読みいただければと思います。

 

そしてお会いした際にいろいろと感じたことを話合いましょう!

 

オススメの本はこちら

 

孫が出来たら、最高の環境を用意してあげたいな・・・。

 

それが今の自分の夢かも、です・・・。

コメント
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