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鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第2692回】 一貫性のある継続した情報発信こそが、最強のマーケティング

2018年05月14日 | 住宅コンサルタントとして
昨日、お伺いしていたクライアント様は、
昨年末にお問合せを頂戴し、今年の2月からお付き合いがスタートした住宅会社様。

自分のスケジュールが詰まっているので、お問合せを頂戴してからお会いするまで、
そしてお付き合いをスタートすることになってから初めてのコンサルティングまで、
かなりお時間を待っていただきました。

更に1回目のコンサルティングから2回目のコンサルティングまで3か月も空くという、
完全にこちらの都合に合わせて下さって、もう感謝の気持ちしかありません。
(今月からやっと定期的に訪問できます)

更にまだ実質、経営幹部の皆様には3回しかお会いしていないのですが、
弊社の提案をすなおに受け入れて下さり、前のめりで実行して下さろうとする、
その気持ち、姿勢がビンビン伝わってくるのです。

今後、私としてさせていただきたいことの方向性をお伝えし、
それらについて、全てご快諾をいただきました。

昨日、思わず社長に

「まだ3回しかお会いしていないのに、
私ごときそこまで信じて下さって、本当に大丈夫ですか?」

と質問してしまいました。

既に地域で一番店の住宅会社さんなんです。
ということは、お客様に支持されているということですし、
現状、うまくいっている訳です。

それなのに、こちらを信じて下さる。
提案を受け入れ、実現しようと真剣に取り組む姿勢が伝わってくる。

私自身、そのお気持ちに何としてもお応えしたい。

アドレナリンが湧き出てきます。


クライアント様の社長は、このブログを結構前から目を通されていた、とのことで、
このブログを通して、私の考え方を理解して下さった上で依頼したんです、とのこと。

このブログも間もなく2700回。

情報発信で大切なのは、継続性と一貫性です。
そのことをクライアント様にも日々、お伝えしていますが、
自分自身がその効果をありがたいことに実感しているのです。

一昨年からお付き合いをさせていただいているクライアント様、
二年前からお付き合いをさせていただいているクライアント様も、
このブログが入口。

そして明日、お会いする企業様がおられますが、それもまたブログがきっかけ。

一貫性のある、継続した情報発信こそが、最強のマーケティングなのです。

皆さんの会社では、そうした情報発信ができているでしょうか?
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