京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

2018年12月ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街

2021-02-16 00:30:00 | 海外旅行2018 12月ドイツクリスマスマーケット

2018年12月ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
の続きです。

2018年12月15日
ギーンゲンの街へ

アウトレットでの買い物時間が30分ほどあったので
10分ほどで切り上げて、
私達はギーンゲンの街を見にいく事にしました。

添乗員さんにその事を伝えると、ランチがギーンゲンの
街なので市庁舎前に25分後集合して下さいねと
言ってもらえました。

一番奥に見えているのが市庁舎。
あの前に25分後集合ですよ。

30分近くあるので、結構街を見てまわれそう。

ギーンゲンの街の散策

世界中で愛されるシュタイフ生誕の地が、ここ
南ドイツバーデン=ヴュルテンベルク州の小さな町ギーンゲン。

1902年、マルガレーテ・シュタイフが生まれた街ですね。

どの家もどの家も絵本の中の家の様で可愛い~。

街中にはたくさんのテディベアショップもあります。

ギーンゲンの街はまるでテーマパークみたい。。

ここが、市庁舎前ね。。と、まずは確認。

市庁舎(ラートハウス)

市庁舎では、なんと本日結婚式の様ですよ。
結婚式の看板が掲げられてました。

車の上に、花束が乗っています。

この車で、新婚旅行にお出かけなのかな。。

本当は花嫁さんが見たかったけど、
いつにみられるのか分からないので。。

一ユーローショップ

教会のほぼ向いにあった一ユーローショップに寄ってみました。

一ユーローショップは、日本でいう100均のようなもの。

なんでも、一ユーロ(120円位だったかな)で買えるのです。

中に入ると商品がずらり。。

確かに日本の100均と同じような感じですね。

食べ物や文具類、生活用品、季節用品。。

ワゴンの中に、可愛いクリスマス用のプラスティック皿
見つけました。

星型とツリー型のお皿です。クリスマスの時に使えますよね~。
三枚ともお買い上げ。

あとちょこちょこと買い物をして。。
こういう時間は楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまいます。

クマの街の散策

その後は、あまり時間もないので近くを散策。

テーマパークにしては人が少なすぎるけど、
本当にテーマパークかしら。。と思う程、
可愛くて素敵な家々でしたよ。

これは、教会でしょうか。
玉葱型の塔が可愛いですよね。

テディベア発祥の地というだけあって、
街の中にはクマをモチーフにした物が
多く隠れているそう。。

主人が座っている市庁舎近くのベンチの後ろにもクマさん。
教会が見える場所にも、これもクマさんですよね~。

私たち同様街散策組の人達で市庁舎前で待っていて、
添乗員さんと他のツァー仲間の方達と合流、
レストランに向かいました。

ホテルラム レストラン

本日の昼食は、ギーンゲンの中心部にある3つ星ホテルの
レストランです。

ホテルの中にも、大きなクマさん。
サンタさんの衣装を着ていますよ。

レストランは女性受けしそうなとっても可愛い感じ。

4人席で、ご一緒したのは新婚のお二人さんでした。

せっかくなので、白ワインでちょっと乾杯。
結婚おめでとうございます~。

その後、あったかいスープを飲んでほっとです。
実はこの日とっても寒かったんですよね。。

メイン料理はマウルタッシェンというドイツの郷土料理。
ドイツ風ラビオリとも言われ、袋状のパスタ生地の中に、
ひき肉や野菜がたっぷりと詰め込まれています。
上にはベーコンとチーズが乗っていて、美味しかったですよ。

あったかカイロ

新婚さんと色々な話をしている時、
主人が、突然なんか寒いな~と言い出して。。

部屋の中だし、私はそんなに寒いとは思わなかったのですが、
新婚さんの奥さまが、寒がる主人によかったらどうぞと
カイロを差し出して下さいました。

いや。。いいですよ、そんな。。カイロはあるんですよ。
と言っていた主人ですが、

このカイロは、すぐあったかくなって冷めないんですよと言われ

そうなんですか。。それなら、ありがたく。。
と頂くことになりました。

さっそくカイロを張って、これでバスまでの帰り道も
あったかですね。ありがとうございました。

お返しに、先ほど買ったクリスマスのお皿を一枚プレゼント。

これ、一ユーローショップで買ったものですが、
よかったら使ってねと渡しました。

うわ~記念になります~と喜んで頂けて嬉しかったです。

バスまでもどろう

レストランを出てバスまで戻ります。

可愛いテーマパークのようなギーンゲンの街にさようなら。

クマさんの赤い足跡を今度は反対方向に
歩いていきますよ。

これがあれば、私のような方向音痴でも大丈夫。
どこにでもこういうのがあればいいのに。。と
思ってしまう私なのです。

そして、バスに到着。

ギーンゲンのお土産

ギーンゲンで買ったお土産をちょっと紹介。

シュタイフ社のアウトレットショップでは
クマさんがいっぱいいたけど、
お土産に選んだのはくまさんでなくワンちゃん。

だって、このワンちゃんの顔がとっても可愛くて。。
ぼくを日本に連れて行って~。。と言っているみたいで、

4匹も日本に連れて帰ってしまいました。

さて、これからは次のドイツクリスマスマーケット
ウルムに向かいます。

クリスマスマーケット28ウルム すずめと市庁舎

に続きます。

 

 

2018年12月 ドイツ・クリスマスマーケット旅程


ドイツクリスマスマーケット1フランクフルトへ 
ドイツクリスマスマーケット2フランクフルト・レーマ広場
ドイツクリスマスマーケット3フランクフルトマイン川・大聖堂
ドイツクリスマスマーケット4フランクフルトフリータイム
ドイツクリスマスマーケット5フランクフルトフリータイム~ホテル
ドイツクリスマスマーケット6ニュルンベルクへ
ドイツクリスマスマーケット7ニュルンベルグケーニヒ通り
ドイツクリスマスマーケット8ニュルンベルグクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット9ニュルンベルグピラミッド
ドイツクリスマスマーケット10 ニュルンベルグ大聖堂
ドイツクリスマスマーケット11ニュルンベルグ職人広場
ドイツクリスマスマーケット12ニュルンブルク~ローテンブルグへ
ドイツクリスマスマーケット13ホテルからマルクト広場へ
ドイツクリスマスマーケット14ローテンブルグ・マルクト広場
ドイツクリスマスマーケット15ローテンブルグ・プレンライン
ドイツクリスマスマーケット16クリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット17クリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット18ローテンブルグ レストラン
ドイツクリスマスマーケット19ヴィース教会へ
ドイツクリスマスマーケット20ヴィース教会
ドイツクリスマスマーケット21ノイシュバンシュタイン
ドイツクリスマスマーケット22ホーエンシュヴァンガウ城
ドイツクリスマスマーケット23バイエルン博物館とアクシデント
ドイツクリスマスマーケット24ミュンヘンクリスマスマーケット1
ドイツクリスマスマーケット25ミュンクリスマスマーケット2
ドイツクリスマスマーケット26テディベアシュタイブ博物館
ドイツクリスマスマーケット27ギーンゲンの街
ドイツクリスマスマーケット28ウルム市庁舎とすずめ
ドイツクリスマスマーケット29ウルム大聖堂
ドイツクリスマスマーケット30ウルムクリスマスマーケット
ドイツクリスマスマーケット31ウルム 漁師の一角
クリスマスマーケット32シュトゥットガルトクリスマスマーケット1
クリスマスマーケット33シュトゥットガルトクリスマスマーケット2
クリスマスマーケット34シュトットガルトクリスマスマーケット3
クリスマスマーケット35フランクフルトから日本へ帰国
クリスマスマーケット36 お土産と思い出の品

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

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2020年9月18日で、
ブログをつけ始めて5000日目。
これからもマイペースで頑張っていきます。


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